劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のレビュー・感想・評価
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めんまの死は呪いなのか?
青年期を拗らせた高校生が、幼馴染の幽霊によって再生する青春譚。自死遺族の自分も、遺された者が受ける衝撃や罪悪感はよく分かる。めんまの偶発的事故死に直接的な責任は無くとも、あの時こうしていれば、あんな事を言わなければ、そんな想いが頭の中をグルグルする。それでも、時間は心を癒す。少なくとも自分の場合は、成長とともに衝撃は薄れ、罪悪感の不合理さも理解できた。過去の生々しさは徐々に遠のき、新たな環境に順応していくのも人間の能力。しかし、本作の同級生たちは、10年近く前の過去に囚われ続ける。個人的に一番に違和感があったのは、ゆきあつ。女装して徘徊? トラウマの顕れとして余りに病的。もはや、めんまの死に呪われている。自分にとっては、ゆきあつの描写が非現実的かつ露悪的過ぎて、本作を好きになりきれない。大切な人の死が呪いになるか否かは、遺された者の生き方次第でもある。
メンマがうざくて最初の方でもうだめだった
人気のあるアニメだったので映画版を見たのですが、響かなかったです。
ラーメン作るのを邪魔するメンマが鬱陶しすぎてその時点でダメでした。
幽霊で色々わがままできちゃうとは言え、あの行動や態度は異常を疑うレベルですよ。見てらんない。メンマの作り込んだ裏声も癇に障ってダメでした。
設定読んだら銀髪色白なのはロシア人の血が入ったクオーターだからだそうです。アニメや漫画だと頭の色も髪の色も現実離れさせて色々可能なので、そんなに重要な設定には思えませんでした。
ストーリーはいわゆる夏休み映画でした。
アニメ版に追加って感じだけど、良かった。
アニメ版のシーンが多いけど、元が良いアニメなので良い気がします。また、若干の続編なのでホッとした。
わずか7歳で友達を亡くした16、17歳の子たちが、しっかり前を向くのが、すごくせつなく良い話だと思う。
出会いがあった頃
子供の頃の仲良し男女6人組のうちの少女1人が事故死してから5人が疎遠になっていたが、高校生に成長した頃に少女がなぜか幽霊としてリーダーの男の前に現れる。そしてリーダーにしか見えないが、5人が死んだ少女に対して悪い言葉を吐いてしまった事などを悔いたりしながら、再び集まる。少女も幽霊としていたりする。グループ内で片思いが2組あり、どちらも女性のほうが男性のほうを気にかけている。リーダーを思う女性は、死んだ少女に複雑な思いを抱いてしまった事に悔みながらも、リーダーには思いを続けている。思いを寄せられている男性2人とも死んだ少女が好きだったところからの複雑さ。こうした喪失感と思い出と、だんだん大人になって行くうちに違って来てしまうところとの揺らぎ。アニメ会社とフジテレビで深夜にテレビ放送され、実写版もフジテレビで放映し、(先日、フジテレビの日曜朝の鼎談に出ていた村上虹郎がリーダー役だったらしい)そして、それらは知らないが、日本映画専門チャンネルで放映されていたのが、劇場版のそれだった。リーダーのこれも亡くなっている母の願いで、亡くなった少女が現世に幽霊として現れた願いは、残りのメンバーの仲が戻る事。だったようだ。そして願いが叶ったら少女が消えて行く。
東日本大震災直前直後に製作、テレビ放映されていたようだ。劇場版は大ヒットしたのだと言う。うかつだった。子供の頃の仲良しと大人になってから。その間の高校生や専門学校や大学あたりの頃と。微妙にそれぞれ変わってきたり。しかし、そうした失いかける心を、当時別れてしまった純粋な死んだ少女が起点になって、純粋を取り戻すような気持ちで製作されたのか?でもあの頃の自分は、それぞれは。あらすじを書いただけのようになってしまったが、録画したのを観ながら、ウィキペディアやサイトで背景をなんとなく把握している。監督や設定の人と脚本のアラフォーの3人が男女同年齢のようで、脚本家の女性は、ほとんどが登校拒否になっていた人のようだ。それで大勢に感動を与える脚本が書けていて、仲間のような同年代とテレビアニメや映画で一緒に出来るというのは、学校の友達のような関係も社会でも取り戻せるような感じも受けた。「一線を越えてしまう」性描写も無い。ハダカも無い。本当はこうした精神性を求めている若者たちが多いのが、劇場版の大ヒットで察せられる。そうした精神性は永遠を求めるからロングランの作品らしい。しかしそれを汚して開き直ってしまう人達に同調してしまう所に疑問を持つ事が必要だ。そうした所は発端がフジテレビ深夜枠の関係だと言うのは皮肉な気もする。でもこの映画に関していえば十二分に償いになっている。良い映画だ。そして私のこの文章は作品の足を引っ張る。
おすすめのアニメ!
着替えたワンピースの襟元と袖口が涙と鼻水でよれよれになってしまいました。。
本編みてる人には楽しめる内容。
もともと本編の総集編という予定だったけど
監督がそれぢゃ納得できずオマケをつけたしたらしい。
本編の泣きどころを凝縮したという感じで
終始号泣でした。
あなるがかわいすぎて悶絶した。
あの花やっぱり大好きです。
本編のDVD借りてこようかな。
でも見るのは結構なパワーがいる(泣き疲れるから)
おすすめアニメNO1な作品です。
あの日見ようとした映画の名前を僕はまだ知らない。
実は気になっていたタイトルだったのだけど、
いつの間にか忘れていて、
アニメのTVシリーズも
フジテレビでやったというドラマも見ないで、
いきなり劇場版を見たわけだが、
僕的にはそれが正解だったのかもと思える。
たぶんTVアニメから見ていたら、
映画は見なかったろうなぁ。
というか、間延びしちゃてるよね絶対と思いながら、
一話だけ見たけど、やっぱり間延びがしんどかった。
で、もうひとつ、事前情報なしで
映画を見たことの正解は、
彼ら6人の関係性が、
本来アニメでは描かれていたであろう部分が、
尺の都合で死んでる所(^^;
彼ら6人はヒロインの喪失から、
疎遠になるという設定が、映画では見えてこない。
そこが良かったんだろうと僕個人は思っている。
6人の関係は疎遠にはならず、
関係性がそのまま生きているからこそ、
起こる「ヤマアラシのジレンマ」がそこにあって、
ドラマを面白くしていると思う。
たぶんTVシリーズを見た人からすれば、
逆説的過ぎる感想かもしれないけど、
疎遠が生きてしまうと、
互いの棘は刺さり合わないので、そのうち痛みを忘れる。
それではこの物語は終わってしまうんじゃないか?
そう思った。
時間軸が激しく行ったり来たりするので、
(タイムリープする話ではないw)
ついて行くのが大変だったけど、
感情移入しやすくて、テッシュを何枚も消費した(^^;
挿入歌にZONEの「君がくれたもの」は卑怯(TT (褒め言葉
時に、フジテレビでやった実写版DVD出てるようだけど、
見た方が良いかしら? 止めといた方が良いかしら?
感想
TVの放送は全て見て最終回はとても感動しました。
高校生の幼馴染みの友達男女5人が登場して
6人で仲良しだったころの幼児期のシーンと離ればなれになった5人の現在とシーンをシフトしながらストーリー展開をしていくのが匠の技で、奇跡とも言える素晴らしいTVアニメ作品でした。
残念ながらそれを越える期待があったのと、TVのストーリーに簡単に足していただけで(アフターストーリー的な)、やっぱりTVが凄かったなというのがよく分かってこの映画は面白いとは感じませんでした。
しかし、じんたんのTシャツには何が書いてあるのを見るのは楽しいかったです。
ヒューマンストーリーの第二弾が映画というのも難しいのかもしれないですね。
震災等で友人を亡くされた方にオススメ
独り狼気取っている人にもオススメ。
でもTVアニメ全部見てないと少しついて行けないかも。
残念なところ
・メンマの声優が・・・聞きづらい。茅野さんもう少し聞き取りやすい発声を・・・
・最後のかくれんぼのクライマックスに西野カナの曲・・・勘弁してくれ......
じんたんは、かっけーんっすよ
劇場版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」は、フジテレビ・ノイタミナ枠で深夜に放送されていたアニメの続編にあたるものであり、当初は総集編的位置づけ制作が予定されたものである。
本作はアニメで、めんま(本間 芽衣子)が成仏した夏から1年後、超平和バスターズの秘密基地に再び集まり個々が綴った手紙を「お焚き上げ」するまでを過去の回想シーンをメインに語られる。
映画の内容の3~4割が回想シーン(放送アニメのシーン)のため粗方前知識がなくても楽しめる映画であるが(めんまの家族との仲違いなどの細部については描かれず分かりづらい)、予習・復習をしていった場合は少し退屈感が否めないと思う。
めんまのお願いについては、じんたん(宿海 仁太)のお母さんがめんまの頭を撫でる回想シーンがよくででいて、じんたんの母がめんまに「じんたんをよろしく」と頼まれたが事故で死んでしまい悔いが残っていたともとれますが大半の人が感じているように、めんまの真のお願いは「超平和バスターズの再結成」であり超平和バスターズの面々が昔のように仲良くなることだと思います。
また、めんまという壁(障害)を乗り越えることで超平和バスターズの面々が抱えていた過去や今現在の葛藤への脱却により成長を描いているものと思えます。
とはいえ難しく考えず、誰もが昔遊んだあいつやあの子は今どうしているかなーときっと考えたはず(笑)
小学生時代からの友人なんて手で数えるほどしか交流ありませんがふと懐かしくなりました。
最後にこれは個人的な思いですがエンドロール後のラストカットは、めんまが皆からの手紙を受け取った様な形にして欲しかったなと。(例えば花畑にめんまがいて手紙が空から降ってくるとか)
「あの花」を見てハマった方は総集編に後日談+過去のエピソードとはいえ一度は観て主人公たちの心情を深く理解することでより「あの花」楽しめると思います。
*****総集編ではありません!!!*****
レビューや感想等でよく「(TVアニメの)総集編+新作カット」と書かれている本作ですが、違います。
公式にもそんなことは言ってないはず。
確かに回想としてTVアニメシーンの引用が多い作りですが、だからって総集編ではありません。
他のアニメの劇場版と同じく、本編を見ていないと劇場版の内容がわからないのは当たり前。
TVアニメ全話視聴は大前提。
できればANOHANA FES.のBD、DVDに収録されている「めんまへの手紙」のミニドラマも聞いた上で見るべき映画です。
大筋は5人がめんまへの手紙を書く話ですが、手紙の内容は一部しか朗読されませんから。
なんだかなぁ
何もかもが中途半端。
「総集編(ダイジェスト?)+新規カット」とういうのは事前にわかってたけど、これ、総集編になってないような気がする。重要な箇所がかなり欠落してると思うんだけど?
TV放送分を全部観た人ならストーリーはわかってるし、色々散りばめられたエピソードの断片も理解できるとは思うけど、これをいきなり観た人はかなり混乱したんじゃないかな?つーかハナシわからないし泣けないでしょ。
しかもピークをTV板と同じ箇所にするのって・・・secret baseが流れてきた瞬間「えぇーっ」って思いましたよ。泣かされたけどね・・
尺を長くするか、時系列を整理するか、回想シーンを減らすとかするべきだったんではないかな?
これから鑑賞する人は先にTV版を全て観ることをおすすめします。というかそうしないと見てる時に頭ん中はてなマークで一杯になります。
劇場版まで見てこの作品は完結です。
TV版の総集編のようであってそうではない、見事な味付けが行われています。新しいエピソードを盛り込まず、TV版の延長線上で作り切ったストーリーにより、劇場版までを含めて完結と言える作品に仕上がっているのではないでしょうか。TV版を体験済みのファン向けではありますが、一見の価値ありです。もう一度見に行こうと思います。
TVファンへの贈り物
約2年ぶりの超平和バスターズとの再会、すごく楽しめました。
それにしても最終回のシーンから入ると思わずいきなり不意をつかれました。頭1分で泣くとこでした(笑)
一番最悪の展開はめんまが一日だけ生き返って、一緒に遊ぶ的な内容で終わる劇場版だったのですが、もちろんそんなことはなく、
TV放送時によく言われていた、じんたんたちそれぞれの人物エピソードが薄いとか、何故最後にかくれんぼだったのかと言ったものが回収された感じがします。
(僕はそんなことないと思ってます。描かれてない分、色々想像出来る部分があって良かったと思いますけど)
なのでまさにTVシリーズを見た人達への贈り物のような劇場版でした。
見た後、TVシリーズに戻ってもう一回劇場版を見たくなります。
定林寺でのかくれんぼのシーンはもしかしたらラストシーンへの伏線として後付けかもしれないですが、じんたんがめんまの手を引っ張った事実が大事でかつラストシーンへ繋がるので良いシーンと思いました。あとノケモンってゲームの名前もも上手いことハマってた!これも後付けかもしれないけど(笑)
それから秘密基地でのかくれんぼも。ゆきあつの噛みしめる口元とか良かったですね。
めんまがそれぞれを思って手紙を書くシーンは新規追加部分で涙が止まらなかった。
ただTVシリーズを見てない人は内容についていけたのかだけ心配です。
それぞれが手紙を書きながら思い出すシーンでTVシリーズを使うのはうまかったけど。
あと定林寺での告白のシーンは声有りにして欲しかった(>_<)
やっぱり1年後めんまがいないのは見ていて淋しかった。みんなと一緒でぽっかり穴の空いた感じ。
でも一瞬でも姿を見せたり、声だけ聴こえたりなんて演出をしたら、このぽっかり感は絶対出なかったと思う。本当にうまい。
そして超平和バスターズのメンバーは誰一人涙を流すことなく笑顔だったのを見て自分も一人の視聴者として前を向かなきゃダメなんだと思い知らされました。そんな映画でした。
そういえばアニメの使い回しが多いとかのレビューが多いですが、元々総集編という意味合いで作られた劇場版ですし、そこを評価するのはどうかと、、
僕はむしろ新規シーンが思った以上に話の中心だったのでビックリしたし、さっき書いたように初見の人が付いていけたのかな?と思ったけど。
もっと新規シーンをとか過去の思い出しシーンも全部新作カットを期待してたという意味合いでいいのかな?
感動をもう一度
TV版でめんまは居なくなったんですね。
めんまが居ないあの花は無い訳で今回の構成には納得できました。
構成としては
・TV版の最後のシーンを軸にする。
・1年後の登場人物が過去を振り返る。この時、めんま、登場人物が
感じたことTV版で語られなかった事を保管する。
をポイントにした総集編+αという纏め方でしょうか?
見る前は一旦完結した作品の後日談を期待していました。
だけど、見終わった後はこれ以上の纏め方は無かったのかなと
納得しています。
但し、過去を振り返る部分にもう少し新作分を含めて欲しかったと感じました。
十分見る価値ある作品です。
ストーリーに乗り切れず、そんなに涙を流さないで見終えてしまいました。
半分は使い回しのテレビ版の総集編のような構成。“めんま”が死んでしまった事故と“超平和バスターズ”のメンバーとの関連が掴めないなど、現在のシーンから頻繁に切り換えられる、“めんま”が生きていた頃の過去との つながりがわかりづらいのです。そのためか、ストーリーに乗り切れず、そんなに涙を流さないで見終えてしまいました。
但し、テレビ版を見ていた人には、いい補完になっていたようです。テレビ版では辛いシーンも多々ありましたが、終了時から1年後の現在を描く本作では、気分をほっこりさせるエピソードが効いていたのではないでしょうか。
始めて見る人も全編に流れるみずみずしさ、常に自然に囲まれた森やせせらぎの精緻な描写に癒されると思います。また人はいくつになっても、少年時代の楽しかった思い出というのは、忘れがたいものではないでしょうか。多忙な日常を送っているなかで、あとこの作品に触れると、忘れかけていた童心に立ち返って、作品と同じように、昔一緒に遊んだ、あの子達は今どうしているのかなと思い起こされることでしょう。
きっと、この作品がツボにはまるとしたら、映画『ももへの手紙』のように、大切な人と死別してしまった人なんだろうと思います。メールで突然そういう人から、切ない気持ちの相談にのることが多いので余計に感じます。そういう人は、決まって、どうしても伝えておきたかったという後悔は残るものです。それと亡くなった人の生まれ変わりを強く信じています。そういう人の願いに応えるかのように、本作は人の「死」というものをポジティブ捉えていました。何よりも、人の「死」が終わりではなく、生まれ変わって続いていくものだということが、大前提になっているのです。
“めんま”も不成仏霊のように復活し、リーダー役だった仁太に纏わりつくかのように寄り添うのです。ある目的の為に。けれども大好きな仲間たちとまたこの世で出会うことも願っていた“め『マン・オブ・スティール』3Dんま”は、「目的」が達成した瞬間に、“じょうぶつ”(^^ゞし、帰天していくのです。次の人生が待っているから、絶対に生まれ変わってくるから、天国に行ってくるという“めんま”の考え方は、凄く「死」という無常をポジティブに受け流しているのではないでしょうか。
ここまで書くと“めんま”が復活してきた「目的」というのが気になるでしょう。それは、仁太が母親とも死別を経験し、大好きだった“めんま”も失って、すっかり悲しみという感情を封印してしまったこと。母親の依頼で、封印した感情を解放してあげて、思いっきり泣いていいよと、赦しを与えることだったのです。
死んだ人にとって気になるのは、地上に残してきた縁のある人がキチンと生活しているかどうかということです。“めんま”が“じょうぶつ”できなかったのも、仁太のことが心配でならなかったから。逆に言えば、亡くなった人の最高の供養というのは、何もお寺で高額のお布施をし、有り難い法名をつけてもらうのではないのです。自分を供養し、迷ったり、悲しんだりしないで、力強く日々の日常を生抜いている姿を見せて安心させてあげることが供養になるのです。
作中では彼女を型通りの幽霊のように描写することは避けられており、生きた人間と変わらず振る舞う姿には、ちょっと疑問でしたが、それが本作のウリりところなんで大目に見ましょう(^^ゞ
最後に、エンドロール後にタイトルに繋がる“あの花”が描かれます。重要シーンなので、最後までお席を立たないように。
泣けます
本日が公開初日という事で早速見てきました。友人と一緒に見に行ったのですが、我慢出来ずに映画で初めて泣いてしまいました。
舞台があれから一年後の夏ということで、内容はTVシリーズの最終回を軸に始まり、いくつかのシーンが新規の映像と共に流れるのですが、何度か見たシーンのはずなのにやっぱり涙腺が崩壊してしまいます。
シリーズが好きな方はもちろん、TVシリーズをなぞって話が展開されるので、初めて見るという方にもオススメな作品です。
夏アニメの殿堂、人生で初めて、見て泣いた作品
素晴らしい出来栄えの作品でした!!
多くの人気アニメやドラマが続編として映画化し、
「作品をこわした」とか「昔のほうがよかった」と言われますが
この作品は、アニメの一年後の話を素直に続けてくれました
この作品は、死んだはずのめんまが現れる以外は特別なことは起こらないですが、日常を移すことで葛藤を乗り越えた5人の姿が伝わってきます
回想、音楽、新作パート、伏線の回収、文句なしの最高の出来です
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