藁の楯 わらのたてのレビュー・感想・評価
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大沢たかおと藤原竜也の対決を再び見たくなる
エンタメ作品として、意外にもカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出されたのが、「藁の楯 わらのたて」。カンヌの観客に受け入れられたか否かは別として、エンタメ作品としては非常によく出来た作品。大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也ら酸いも甘いも知り尽くした実力派がそれに貢献したことは言うまでもない。大沢と藤原の対決は、また別作品でも見たくなる。
アクションコメディ
モヤモヤする
キャラの行動が行き当たりばったりすぎる
案外遠くない話に見えちゃう現代のヤバさ
気になるところはあるけど....
出頭した清丸を殺そうと看護婦や警察官たちが次々と清丸を殺そうとする。 10億円という金額にはそれほどの魅力があるのだろう。 無理もない。
動画配信で映画「藁の楯」を見た。
2013年製作/124分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2013年4月26日
大沢たかお
松嶋菜々子
岸谷五朗
伊武雅刀
永山絢斗
余貴美子
藤原竜也
山崎努
本田博太郎
三池崇史監督
原作は「ビー・バップ・ハイスクール」のきうちかずひろ。
予備知識なしで見はじめる。
富豪(山崎努)の孫娘がいたずらされて惨殺された。
遺体は用水路に捨てられていた。
富豪は容疑者、清丸(藤原竜也)を殺した者に10億円の
懸賞金を支払うという新聞広告を全国に出した。
匿われていた主に危うく殺されかけた清丸は警察に出頭した。
出頭した清丸を殺そうと看護婦や警察官たちが次々と清丸を殺そうとする。
10億円という金額にはそれほどの魅力があるのだろう。
無理もない。
福岡から東京に清丸を護送するために
SP2人と警視庁から2人、福岡県警から1人
計5人が派遣された。
銘苅(大沢たかお)
白岩(松嶋菜々子)
奥村(岸谷五朗)
神箸(永山絢斗)
関谷(伊武雅刀)
新幹線で清丸を護送中にも次々と事件が起こる。
死者の数も続々と増える
そして新幹線も止められてしまう。
民間人の乗用車を無理やり強奪する護送班。
強引なストーリーと脚本だが、
不自然な気はしない。
そして最後の最後まで新たな事件が途切れることはない。
とても見応えのあるいい映画だった。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
題材は悪くないと思うけどどこかダサい
こってこての親子ドラマ
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