「辞書と人生」舟を編む はなさんの映画レビュー(感想・評価)
辞書と人生
辞書がどのように作られているのかが、単純に勉強になった。
松田龍平の演技
周囲よりコミュニケーション障害と捉えられていた環境から、辞書編集部では能力 個性と認められ、受け入れられることで、主人公自身も努力しのめり込んでいく様子が客観的にとても分かりやすかった。
自分に合った環境にいることで、自分らしさを発揮できる。好きなことにのめり込むパワーが、良い影響をもたらし、チームワークになっていくところも清々しかった。机の上でも泥くささがあった。
そして、パートナーの信頼関係 絆も映像から受け取ることができ、心が温まりました。
コメントする