劇場公開日 2013年4月13日

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舟を編むのレビュー・感想・評価

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4.0何かに打ち込むということ

a0064さん
2020年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

世の中には、なんでも器用にそつなくこなす人と、ある特定の分野だけに特異な能力を発揮するが、他分野では平均以下、という人と2種類がいる。これは、能力差ではなく興味の幅が広いか狭いかの違いではないか、と最近思う。限られた集中力を分散させるか、ひと所に集中させるかによって、結果が変わってくるのだ。
本作品のまじめさんは、まさしく後者の人間だ。彼は、文字で書かれたことばにだけ強い興味を示し、その仕事に打ち込んだ。作中で、彼が人の悪口を言ったりする場面は一つもなかった。それが彼の信念だから、というより、人より抜きんでたいという欲求には一切興味がなかったから、そこに注ぐ注意力の一切はことばに向けていたのだろう。結果として、彼は誠実で謙虚な人間として描かれている。出世欲からの仕事人間ではなく、仕事そのものに打ち込む仕事人間が格好良いと思うのは、このようなカラクリからではないかと思う。

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a0064

5.0静かな空気感

2020年4月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

よかった。
すごく静かで地味で、どんでん返しも盛り上がりもない。
この物語を映画化するってある意味すごい!びっくり!
でも、でも、なんかよかった。
長い年月をかけ辞書編纂作業に打ち込んでいく(憑りつかれる?)
静かでひたむきな映画。
ひたむきさって心を打つ。

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つぶちょこ

4.0あまり知られてない辞書作りの世界が分かる!言葉の世界の深さ

Lotusさん
2020年3月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

真面目で内向的なまじめさんが辞書作りを通して、言葉の世界の奥深さを知り、周りと共に成長していくお話です。

辞書作りに関してあまり知識がなかったので、見てて面白い世界でした!

色々と苦労のある世界なんだなと思いました!

無数にある言葉の海から人は日々言葉を選んでいきます。

言葉を使って行動することの大切さを学びました!

辞書編集部という新しい世界に触れてみたい方、コミュニケーションに悩まれている方にオススメの作品です!

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Lotus

4.5新しい辞書を作るお話。どんでん返しや伏線回収はありませんが、静かな...

せーじさん
2020年3月14日
iPhoneアプリから投稿

新しい辞書を作るお話。どんでん返しや伏線回収はありませんが、静かな空気感が最高に心地良い映画でした。オダギリジョーがめちゃくちゃ良い。久しぶりに辞書を見たくなりました。

右という言葉をどう説明するか

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せーじ

3.0ゆったり見る映画

2020年3月13日
iPhoneアプリから投稿

大きな抑揚はないが、仕事とともに人生が進んでいく。
一人ひとりのキャラもなかなか良い。

ただ、もう一度見たいかと言われれば、そうは思わななかった。
好みの問題だとは思うが。

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まっしー

4.5仕事に向き合う人々の姿に心が打たれました

りこさん
2020年1月1日
iPhoneアプリから投稿

辞書を作る人々とその周りの人々の熱さや暖かさに胸が打たれました。言葉で伝えられること、言葉以外で伝えられること、伝え方には様々な手段がありますが、大切な人々に想いを伝えたくなる愛溢れる映画でした。仕事に対する姿勢もすごく素敵だなと思いました。原作の三浦しをんさんも石井監督もすごい。本でも読んでみようと思います。

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りこ

0.5なにか違和感がする

2019年11月26日
PCから投稿

それらしく見せているが、それらしいということでしかない。
松田龍平が、なぜ、よく使われているのか理解に苦しむ、いつも棒読みで無表情棒立ちの俳優です。

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アサシンⅡ

4.5辞書というもの

いつこさん
2019年11月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

テーマがいい。辞書の大切さが分かった。どうやって作ってるかなんて考えもしなかった。用例採集とか、校閲とか、紙質とか、表紙とか、当たり前だけど作ってるひとがいるわけで。でもよく読むと面白かったりするんだよな。右、の解説はなるほどと思わず唸ってしまった。適材適所ってこういうことだな、と。黒木華にはもう少し辞書作りに向いてる感を出して欲しかったけど。

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いつこ

4.5辞書の埃を払う。

shotamalさん
2019年9月25日
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shotamal

3.5出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描...

2019年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。

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yasuharu tezuka

4.5本好きには堪らない、辞書が出来るまでの累々として過程を丁寧に描く秀作。辞書編集部の美術の素晴らしさにも垂涎。

NOBUさん
2019年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

 勿論、辞書「大渡海」を編纂する編集部の面々の素晴らしさが物語を支える。
 馬締演じる松田龍平始め、監修松本演じる加藤剛(お元気そうな姿が胸を突く)、編集者・西岡(オダギリジョーが珍しく楽し気に演じている)、そして宮崎あおい演じる不思議な美女、林香具矢。

 この映画、ストーリーも面白いし、各々のキャラクター設定も秀逸で、三浦しをんさんの原作の魅力を更に増して映像化した石井裕也監督の辣腕に感服した作品である。

 <2013年4月20日 劇場にて鑑賞>

<この映画のパンフレット(128頁あります)はとても良い出来で、今でも時折読み返します>

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NOBU

4.0松田はマジメが鉄板

2019年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

知的

地味な内容でしたが、面白い内容でした。
企画から発売まで20年はかかる国語辞典の裏舞台を、
馬締光也(松田)を中心に大河ドラマのように仕上がってました。

馬締は「大学院で言語学専攻」で、
最初営業に配属って、どう見ても配置ミス。
辞書を作るために生まれた男、にしか見えないのは、
若干ファンタジー。
ラブレターの件も、時代を逆行したファンタジー。
かなり笑ったけど。(戦国武将かよ!のトコね)

登場人物が少ない分、それぞれの個性が際立っており、
初めは辞書製作にネガティブな面々も、
西岡(オダギリ)が次第に馬締に協力的になったり、
岸辺(黒木)も段段辞書製作にハマっていくのが楽しい。

あと、やっぱり宮崎あおいは別格。
彼女は料理作る役が多い気がするが、実際も料理上手そう。

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クリストフ

4.0まっすぐに進む強さ

CBさん
2019年6月14日
iPhoneアプリから投稿

何で観たのだったろうか。
正確に話せなくて申し訳ないが、この映画はよかった。

静かな映画だが、まっすぐに進む強さが、押し付けがましくなく感じられる。

松田さん、宮崎さん、見事。
原作の三浦さんも、それを絵にした石井監督も、皆すごい。

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CB

4.0原作が良いけど映画化作品も悪くない。

2019年5月18日
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原作が良いけど映画化作品も悪くない。

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もーさん

3.5用語採集

Kさん
2019年4月23日
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K

3.5まあまあ

hide1095さん
2019年3月1日
PCから投稿

まあまあ面白かったよー。

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hide1095

4.0いい映画に出逢ったなぁ

2019年1月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

辞書
本を読まない人がいても、辞書を読んだ事の
ない人は皆無だろう。

その辞書がどのようにして作られるのか。
それを分かれと押し付ける映画にしていない
巧妙さ。
どんでん返しや、突拍子もない事が起きる訳でも
なく、ただ粛々と「馬締」と言う主人公が
辞書作りに勤しむ。
その垣間に縁遠いと思う恋が生まれる。

キャストについて。
先生役の加藤剛さん。実に渋い。
大岡越前守のイメージしかない私にとって
唸るしかない。

宮﨑あおいさん。
こういう雰囲気の映画に出たら右に出る
女優はいないでしょうね〜
裏を返せば、こういう作風によく出演してる。
そういう印象が根付いてるんでしょう。

語り尽くせない、これぞ映画って言う映画でした😊

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零式五十二型

4.0チャラ男を演ずるオダギリジョーも良かったし、いまどき娘の黒木華も良かった

kossyさん
2019年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 地味な内容をよくぞここまで映画として完成させたもんだ。半年間映画生活から離れていて、久しぶりに見た作品。

 知的作業の積み重ね。そんな内容の映画は数多くはない。辞書の編纂には20数年かかる作業が待っている。用例収集という地道な日々の作業、他社との用語比較、最後には第五校正など・・・選んだ仕事の時間という点では、他にもあるわけだが、机上の仕事でここまで描けるものはなかなかないのです。

 馬締(松田)が下宿屋のおばさんの孫娘・かぐや(宮崎)に恋をして悩み、やがて恋文にて気持ちを伝えるシーンなどは精神的に盛り上がる部分ではあるが、それが結婚に至る過程やその他、そのおばさんの死去や、編集部の松本(加藤剛)が出版間近に死去するなんてところもあっさりカットしてある潔さも全体的に爽やかに感じさせる。主人公の一生を描くのではなく、辞書が世に出るまでを描いているかのように・・・

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kossy

4.5言葉の魅力に気づく

2019年1月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

知的

幸せ

萌える

斬新な物は何がいいのか簡単に説明出来るけれど、一見地味な物は良さを伝えるのが、とても難しいと思っています。

これはまさに後者なので、何と伝えればいいのか分からない。自分に語彙力がないのが悲しいです。
一言で表すなら、「ひとつひとつの過程をきちんと丁寧に作ってあるから」なのかな。まさに、この辞典の「大渡海」みたいに。
細かい所まで、きちんと本物を作っているから「あれ?」と思う所なく、入り込んでいけるんだと思います。

辞書がテーマなだけあって、言葉選びがきれいだと思いました。名台詞と言う訳ではなく、観客がすとんと納得出来るシンプルな言葉選びが上手でした。

編集部員も松田龍平とオダギリジョー始め、ちゃんと生きて愛される役を見事に演じてました。

辞書が10年以上もかかることや、あんなに大変な作業を経て出来る事を知りませんでした。
知っていたら、私のこのレビューも何か伝えれるものになっていたと思います。

この感情を言葉にする力がなくて悲しい。今までもそう思って来た事はありますが、どうしたらいいかその手段が分かりませんでした。
これからは、辞書を片手に一歩ずつ理解を深める人生を過ごしたいと思いました。

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りりまる

1.0自分より楽な人に感動する程私の心は広くない

2019年1月3日
PCから投稿

辞書作るのが楽とは言わないが、これ見よがしに見せられても。
辞書は必ず成果が出るでしょ?
成果が残るでしょう?
たかが15年とも言わないけれど。
大変で成果が目に見えない、いや、成果が出ても評価されない事もよくある話。

この映画の大変さがでる最期のところ、大きなミスから始まることを忘れずに!

自分の尻拭いは当たり前。

宮崎あおいは、不倫婚するだけで、あー、映画と関係ない、失礼、あまり簡単に男と結ばれるので、成る程と、いやいや、まー、つまらん映画なので、話が横道に。

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アサシン
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