祇園の姉妹(1936)

劇場公開日

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解説

日本映画界が誇る名匠・溝口健二が、京都・祇園の色街で働く姉妹を主人公に描いた人間ドラマ。義理人情に厚く男に従順な芸者・梅吉の元に、かつてのひいき客・古沢が破産して転がり込んでくる。しかし、打算的で気の強い妹・おもちゃは無一文の古沢のことが気に入らず、古沢を追い出してしまう。その後も何人もの男たちを手玉に取って金を搾り取ろうとするおもちゃだったが……。妹・おもちゃ役に山田五十鈴。

1936年製作/日本

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映画レビュー

3.0歴史的価値あり

kossyさん
2019年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 トーキーとなったばかりの頃の映画のため、音声が聞きづらいのですが、溝口作品の最高峰と誉れの高い映画だ。

 しかし何だろう。ストーリーとしては面白くもなんともないけど、細かな会話がすごく自然でリアルだ。金額なんかが多く登場してるけど、現在の価値に換算すると100万単位の金が動く祇園の世界だけあって、庶民感覚が通用しない。

 戦前の小津と比べると、動きや台詞に躍動感があるし、現在作られる映画の基礎として考えると歴史的な価値はあるのだろう。

 「芸子でっせ。ほんまのことばかり言うとられません」などと厳しい現実を目の当たりにしてしまったらやだなぁ。

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kossy

2.0今度こそ溝口版

2016年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

 先日、野村浩将によるリメイク版を間違ってレンタルしたが、今度こそオリジナルの溝口健二版「祇園の姉妹」である。

 オリジナル版はやはり溝口特有のワンシーン・ワンカットで始まる。これが圧巻。
 家財が無造作に置かれた屋内を移動カメラがゆっくりと映していく。男たちの掛け声のほうへカメラが近づいていくと、これらの家財を競りにかけているではないか。
 その競売の様子を他人事のように眺める屋敷の主人たち。
 こうした奥行きのある構図で、物語の世界観を提示することがこの監督の得意技なのだと思う。

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よしただ

4.0暗い京都の街

yutakさん
2014年8月27日
PCから投稿

悲しい

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yutak
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