トーク・トゥ・ザ・デッドのレビュー・感想・評価
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ホラーってよりも・・・
洋画ならアリだと思うが、邦画なら、別のタイトルなかったか?
と思う。
確かに、内容はタイトルのまんまなんだけど。
母親の借金を娘が返済する。
風俗嬢として。
「時代の移り変わりか。」
オジサンはこんなこと思ってしまった。
ダメ親父が、酒浸り&借金まみれ。
妻と子供がひもじい思いをする。
昭和はこのパターンが定番だった気がする。
まぁいいや。
確かに、ラストでホラー要素があるが、そんなに怖い印象は受けない。
むしろ、弟想いのおねぇちゃんの悲しい物語って感じ。
もう少し、丁寧に描いてドラマ部分に力を入れれば、違った作品になったのではと思えた。
まぁ、ホラー前提で制作したなら、しょうがないか。
ちょっと、勿体無い作品だったかな。
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一瀬作品としてはまぁまぁの完成度。
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死者と話す言葉が出来たとしても決して「会いたい」と言ってはならない!言おうものなら生きてる人間も原因不明で死んでしまうからだ。まずはマユがおばあちゃんと話し、そのまま死んでしまった・・・死にたいという理由がハッキリわからなかったが・・・
百合のもとには彼女たちを捨てた母親がやってきて店の資金200万をよこせなどと迫ってきた。そこで百合は聡に電話して、「会いたい」と言って自殺。さらに自分が死んだら母親にもこのアプリで自分に連絡してくれと頼む。店のマネージャー亮はそれを実行。まんまと母親も死んでしまった。
よく考えたら、後追い自殺が簡単にできるアプリだったわけだ。
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