テッドのレビュー・感想・評価
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実は、とても良くできたラブストーリー。
セス・マクファーレンの悪ふざけ
下ネタOKな友人と観る作品
先ずこの作品を日本上映まで導いてくれた、町山さんに感謝。
下品だと聞いて見たが、やっぱり下品だった。
これは友達とか彼女とかと一緒に見て楽しむ映画であって、
1人で見ても面白さは半減。
そーゆー意味で、劇場で見なければならない作品。
(DVDで見てる自分を諫めてるつもり)
フラッシュゴードンの件は、確かに見てないし知らないが
あのクィーンの曲は知ってるし、多少の補完にはなった。
それだけじゃなくて、他にもアメリカの「あるある」が多くて、
日本人には分かりにくい。トム何とかって誰やねん!
日本の人だって、みんながガンダムや巨人の星知ってる訳じゃないし、
そこは仕方ないのかな。
ただアメリカあるあるを
字幕とか吹き替えの日本語で置き換える苦労は凄く感じた。
ここも町山さんに感謝。
「星一徹」「スーザンボイル」とか、頑張ってるなあと。
話的にはそんなに起伏はないし、結末も普通。
終始散りばめられたオタクネタに、アメリカ人は熱くなったのでしょうな。
ノラジョーンズ本人登場で、
結構な下ネタとタブーをぶつけてたのも見所。
めっちゃ笑った
くまモンとかガチャピンとか星一徹とか
映画マニア向けギャグ満載
完全に予想外でしたが船橋くんだりのシネコンかつ土曜日のレイトショー...
完全に予想外でしたが船橋くんだりのシネコンかつ土曜日のレイトショーなのに完全な満席。最後の一枚をゲット出来たのは幸運でした。サル顔の肉体派マーク・ウォールバーグ主演のコメディに客が大入りなんて普通はあり得ないので、これは完全にテレビCMの勝利。客席もほとんどが20代のカップルでした。
そもそもR15+なのでそれなりにエゲツなくて下ネタ、差別ネタはてんこ盛り。女性は笑うに笑えない苦行を強いられてましたが、畳み掛けるようにブチ込まれる80年代ネタに中年のオッサンは大爆笑、当時まだ生まれていなかったであろう若者達にはチンプンカンプン。サム・ジョーンズなんて知らないわけですから、これは少年期に『フラッシュ・ゴードン』を観たオッサン達の為のファンタジー。
その他カメオ出演も何気に豪華。まさかのノラ・ジョーンズをバックに主人公が歌うアノ歌には腹筋千切れるかと思いました。日本に馴染みのないネタを除けばだいたいのネタで笑えましたが、劇中でかかる恐ろしくチープなシンセによる懐かしい感じのインストの元ネタだけは解りませんでした。あれだけは悔しい。
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