テッドのレビュー・感想・評価
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実は、とても良くできたラブストーリー。
評判に釣られて観に行ったわけですが、吹き替えシナリオが非常に良く、感心しました。
お下品な言葉や、ウンコ……が大量に出てくるので、初デートには向きませんが、仲が良いカップルにはツボかも知れません。
人間ではない存在(ぬいぐるみ)を交えた三角関係のラブストーリーで、そこのところの心理劇もなかなかの出来映え。
これが人間3人による三角関係であれば、とてもありえない形でハッピーエンドを迎えるわけですが、こういう関係があってもいいと思うのが男の本音の心理なのかも知れません。
少なくとも男性目線からは、とても得心でき、楽しめるストーリーでした。
しかし、女性の目からは、どうなんでしょうね。
聞いてみたいものです。
笑える
1より2の方が面白かった。
オマージュがたくさん。半分くらい分かったから満足。
ブラックジョークが盛りだくさんで流石アメリカと思った。
マーク・ウォールバーグがとても似合っている。
終盤ハプニングが!
セス・マクファーレンの悪ふざけ
下ネタ&暴言連発のクマのぬいぐるみが、言いたい放題&やりたい放題するコメディ。
最低だけど親友のクマを選ぶか、最高の彼女を選ぶか…俺なら彼女を選ぶ(^_^;)
クマの見た目はカワイイけど、ファミリーで鑑賞するのはオススメできない(^_^;)
それにしても、どうやってあんな悪いクマになったのか?
たぶん、子供時代(?)からメディアで引っ張りだこになったから、人気子役と同じような道をたどったんだろう…カルキンくんとかのように…
さて、日本でも人気になった暴言グマ。でも、ネタはアメリカのゴシップ満載。日本人のみんなはわかったんだろうか…
初見は吹き替えで鑑賞 絶対面白いと思って見たからクソ!クソ!クソ!...
初見は吹き替えで鑑賞
絶対面白いと思って見たからクソ!クソ!クソ!ってなったけど、
最近字幕で鑑賞
めちゃくちゃ面白かった〜
やっぱり洋画はまず字幕で見る方がいいなと痛感する一作
下ネタOKな友人と観る作品
先ずこの作品を日本上映まで導いてくれた、町山さんに感謝。
下品だと聞いて見たが、やっぱり下品だった。
これは友達とか彼女とかと一緒に見て楽しむ映画であって、
1人で見ても面白さは半減。
そーゆー意味で、劇場で見なければならない作品。
(DVDで見てる自分を諫めてるつもり)
フラッシュゴードンの件は、確かに見てないし知らないが
あのクィーンの曲は知ってるし、多少の補完にはなった。
それだけじゃなくて、他にもアメリカの「あるある」が多くて、
日本人には分かりにくい。トム何とかって誰やねん!
日本の人だって、みんながガンダムや巨人の星知ってる訳じゃないし、
そこは仕方ないのかな。
ただアメリカあるあるを
字幕とか吹き替えの日本語で置き換える苦労は凄く感じた。
ここも町山さんに感謝。
「星一徹」「スーザンボイル」とか、頑張ってるなあと。
話的にはそんなに起伏はないし、結末も普通。
終始散りばめられたオタクネタに、アメリカ人は熱くなったのでしょうな。
ノラジョーンズ本人登場で、
結構な下ネタとタブーをぶつけてたのも見所。
めっちゃ笑った
この映画は友情の強さを教えてくれた。
どんなに苦しくても辛くても友達がいるから頑張れることや友達といるときの楽しさはほんとに大きいものだと分かった。
しかし、この世の中友達と楽しむだけでは上手くいかないこと、今自分のやるべきことをしっかりしなければいけないことを学んだ。
テッドはとても自由で誰をも楽しませてくれるため、自分にも欲しい😂
くまモンとかガチャピンとか星一徹とか
確か町山さん?
日本人ウケを狙った字幕が若干サムく感じるし本当は何て言ってるンダ!?
今や「デッドプール」な彼があんな役で出ていたなんて公開当時は気付かなかった。
子供向けなLOOKで子供に観せたいと思わせる可愛さがあるケド家族団欒でも子供には観せられないブラックさと素行の悪いクマのぬいぐるみと中年男のコンビが大人には笑える。
ヨーダのコスプレして並んでるテッドが可愛い。
映画マニア向けギャグ満載
最初から最後まで突き抜けたギャグのオンパレード
これは、ネタが分からないと笑えないため残念でした
英語でのテンポのいいギャグも素晴らしいものだと思いますが、破天荒な登場人物が混乱を呼ぶ中で挟まれるため分かりにくい
基本的にカオスな映画のため、その雰囲気が好きな方はいいかも知れません。
完全に予想外でしたが船橋くんだりのシネコンかつ土曜日のレイトショー...
完全に予想外でしたが船橋くんだりのシネコンかつ土曜日のレイトショーなのに完全な満席。最後の一枚をゲット出来たのは幸運でした。サル顔の肉体派マーク・ウォールバーグ主演のコメディに客が大入りなんて普通はあり得ないので、これは完全にテレビCMの勝利。客席もほとんどが20代のカップルでした。
そもそもR15+なのでそれなりにエゲツなくて下ネタ、差別ネタはてんこ盛り。女性は笑うに笑えない苦行を強いられてましたが、畳み掛けるようにブチ込まれる80年代ネタに中年のオッサンは大爆笑、当時まだ生まれていなかったであろう若者達にはチンプンカンプン。サム・ジョーンズなんて知らないわけですから、これは少年期に『フラッシュ・ゴードン』を観たオッサン達の為のファンタジー。
その他カメオ出演も何気に豪華。まさかのノラ・ジョーンズをバックに主人公が歌うアノ歌には腹筋千切れるかと思いました。日本に馴染みのないネタを除けばだいたいのネタで笑えましたが、劇中でかかる恐ろしくチープなシンセによる懐かしい感じのインストの元ネタだけは解りませんでした。あれだけは悔しい。
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