テッドのレビュー・感想・評価

評判が良かったので、借りて観たら、大爆笑ってほどではなかったが笑えた。
つまらなくもなく、おもしろくもなく、普通に楽しめる。
フラッシュゴードンネタは個人的に好き。
フラッシュゴードンが観たくなった。
この監督の次回作に期待！

映画評価：60点

ダメがテディベアと、ダメな青年がくりなすユニーク作品。

主人公の彼女が頑張っていて素直に応援したくなる。

この作品の笑えるポイントは、犯罪ギリギリアウトな事を熊がしているという所

最後には、青年が成長するのに必要なチョロッと感動するシーンもあるんですが

やはり30代になって気付くには遅すぎでしたね。まぁ、それが面白いんだけどね。

【2014.7.18鑑賞】

テッドがかわいくてずうっと観ていられる。
ストーリーも適度にハラハラしたり感動したりでいいできでした。

そもそも！！
映画というものを結構好きでないとダメかもしれないです。
色々ネタが入ってるので。

同んなじくらいの予算とキャストでいいのでシリーズ化して欲しい。寅さん的な。

家で一人でみていたんですが、声出して笑ってしまいました。ものすごいブラックで下品ですが楽しくて笑えます。女性は好きじゃないかも。

見ている私は、実は大ウケでしたが。

あほあほパワー全開。
薬関係の溺れ方のバカバカしさはもう、やっぱり薬、ダメ、絶対、って思わされて、意外と真面目。

だいたいぬいぐるみの中身がおっさんて。
日本人のメンタリティにピッタリすぎますわ。
また、無駄にテクスチャーの質感が素晴らしいので、千切れた時の引き裂かれ感がもう、辛くて辛くて。

どこの国でも、マッチョでもなく、誇れる仕事もないヲタは情けないものだが、その欠点をなぜかぬいぐるみが満たすなどというむちゃくちゃ加減を私は愛します。

あ、意外と有吉さんの吹き替えよかった。けど、翻訳があまりにもその時代にしか通用しない感じなので、今見たらうんざりするかも。

とにかくtedがかわいい！
もふもふのくまちゃんが歩く姿は何ともまぁ可愛いもの。
私も、子供の頃にお願い事をして、こんなクマちゃんと一緒に過ごせたあら楽しかっただろうなー！なんて考えてしまいます。
こんな可愛いくまのぬいぐるみが、普通に年を重ねて、言動はもう、the おっさん！
そこがまたかわいい。
いけないもの吸ってたり、部屋で女の子たちとパーティー始めていたり、レジで腰振るシーンはもう、最高に可愛くて笑えた。
tedが誘拐されてちぎれちゃったシーンは本当にかわいそう。
とてもnice story!!
また観たい。
は〜tedに会いたい。

下ネタはあるんだが、イマイチ。
ストーリー展開もありがちだと感じた。
吹き替えは芸能人にさせるもんじゃない。。。芸能人がやるとその人のイメージがあるからうさんくさく感じてしまう。

子供の強い意志によって命が宿ったクマのぬいぐるみ、テッド、このぬいぐるみと主人公が、そのまま大人になった（なってしまった）話である。
オープニングから配給元がユニバーサルだからとパロディを仕組んできたところがよかった。
かわいいクマが中年の野太い声で下ネタ発言やいかがわしい行動をする映画。
アメリカのコメディ好きにはたまらない1本だと思う。
この無理やり感満載な展開とオチ、コメディ映画だからこそ許せる、むしろそれを楽しむ作品だ。

ただ、宣伝は失敗したと思う。
なぜなら、日本では普段は公に出すことがタブーになるような下ネタメインの15禁映画を、ＣＭに止まらず夕方やゴールデンのテレビ番組で宣伝してしまった今作。
そのおかげで収入は良かったが、その分、観客の大体が「下ネタコメディ映画」に慣れていない人ばかりに思えた。
他のレビューを見ると、「これは18禁だろ！」のような批判が多い。
残念ながらこれは15禁レベルだ。テッド以外にもこんな感じの映画はたくさんあるし、よっぽどのことが無い限り18禁にはならない。
どこぞの革ジャン姿の仮面ライダーだって女性の上半身バッチリ映ってPG-12(12歳未満は保護者の同行が必要)なんだから。
第一、エロの国日本でエロを規制すれば何が残るのか逆に訊きたい。
この映画、作品そのものはとても面白いハチャメチャコメディなのだが、宣伝に関しては客観的にみると失敗したと思う。

で、正直本気で辞めてほしかった吹き替え版テッドの声を担当する有吉さん。
実はかなりハマっている。下手ではあるが、だからといって特別下手なわけではなく心が入っていたので良かった。
どこぞの棒読みがクールビューティーを演じていると勘違いされたのが原因で大ブレイク中のランチ◯ックにポテトチップス、プロメ◯ウスといえば・・・・・・の人に比べたらうんと上手い。なんで・・・・・・・。

とにかく、下ネタ大好き暴言大好きアメリカンコメディ大好きな人はとても楽しい作品だ。

終始笑える、だらしない中年テディベアの傑作コメディー。
見た目は可愛いらしいテッドから放たれる下品な言動のギャップが最高です。
ロリー役のミラ・クニスも綺麗な女優さんですね。

確かに面白くて良い内容なのだがシモネタが中途半端・・・・
子供向けに作ってあればこれ以上の大ヒット間違いなし。
現状のシモネタはちょっと中途半端かな。
大人向けにはもっとブラックユーモアを！！

最初のファンシーな感じからのギャップがすごかったです笑

ぬいぐるみが動いたら…話したら…
これはきっと誰もが考えたことがあるはず・
でもこの作品は新鮮でした。全く退屈しない。

心に何かが残る…といったことはありませんが、笑いたいときにはおすすめです。

アホな内容だが、ノラ・ジョーンズなど大物も出てきて面白い。大ヒットするほどの内容なのかは疑問だが、発想が良かったのと、徹底的にお馬鹿路線でいったのが勝因か。。

面白くて吹き出して笑ってしまった。
所々泣きそうになったのもありました。

しかし、あんな友達もって幸せだね！
笑って喧嘩して仲直りして、それが友達ってやつだね。

評価もいいですし予告編でも面白そうだったので見ました！評価通り面白かったです(^^♪下ネタも満載でしたww
テッドの可愛らしい人形が下ネタや下品な言葉行動をするのが滑稽でギャップがいいと思いました！笑いあり感動ありですヽ(´▽｀)/ぜひ見るときは15歳になってから15歳以上の方が見るときは15歳以下の方が隣にいないことを確認しましょうww

人間の見ぬ間に冒険に出るオモチャ達もいれば、ヒッチハイクする毒舌宇宙人もいるんだから、テディベアが喋りだしても不思議はないが、この映画のヒットの最大の要因は、持ち主の少年ジョンとテディベアのテッドが共に成長し、中年のおっさんになったこと、長い時間を共有した二人には歴史があるということだと思う。
ジョンの腐れ縁の悪友としてテッドの代わりに俳優（例えば、テッドの声で監督でもあるセス・マクファーレン）をキャスティングしたとしてもストーリーは成立するだろう。
しかし、外見は愛らしいテディベアのまま中身は不良中年のテッドのギャップとインパクトにはどんなに悪の強い俳優をキャスティングしたとしても勝ち目はないだろう。
セス・マクファーレンは最強の分身を手に入れたのだ。
続編の企画もあるようだが、二作目のハードルは高いだろう。もう観客は毒舌のテディベアに驚いてはくれない。

脚注がたくさん必要な作品だけに、翻訳は難しい作業だったろうし、苦肉の策なんだろうが、うまか棒、ガチャピン、くまモン、星一徹という日本人にしかわからない固有名詞を使うことには違和感があった。

小ネタ満載で面白い！ナイトライダーとか懐かし過ぎるし！あと和訳が上手い。「アルフと間違えられて目がテンだよ」なんて、まさかの所ジョージ⁉︎（笑）
この手のダメな幼馴染のせいで自分もダメ人間になってる系の映画って、俺は結構好きみたい。ショーン・オブザ・デッド、ハングオーバー、宇宙人ポール、レズビアン・バンパイア等。…共感してるのかな？

最初はあらすじを見て、なんでこれがR15?!って思ったけれど、確かにR15の内容でした（笑）
でもとっても面白かった！あの下品さが最高だった（笑）
ただ全体の内容が惜しかった！最高に面白かったけど、惜しい！

友達のいない少年の願いからテディベアの
ぬいぐるみに魂が宿った。

内容はかわいくて下品でむちゃくちゃだけど大好き。

ぬいぐるみもいっぱい売れただろうな～

前評判が高すぎたかな？
けど、ジョンとテッドの掛け合いはおもろい♫
べたな感じが良かった。
彼女の優しさがすごく素敵だったなぁ。

R15です。
下ネタ満載なので誰かと一緒に見る人は気を付けましょう。
テッドの声は有吉さんですが、それは大人になってから。
登場シーンはまだ子供の頃だったので、声が可愛かったです。
大人になってから、声が低くなってびっくりしました(笑)
有吉さんのテッド役いいですね。最高でした。