「やはり面白かった!」テッド Haihaiさんの映画レビュー(感想・評価)
やはり面白かった!
2012(日本は2013)年公開、アメリカ映画。
【監督】:セス・マクファーレン
【脚本】:セス・マクファーレン、アレック・サルキン、ウェルズリー・ワイルド
【原案】:セス・マクファーレン
主な配役
【テッド(声)】:セス・マクファーレン
【ジョン・ベネット】:マーク・ウォールバーグ
【ロリー・コリンズ】:ミラ・キュニス
1.日本だとすると…
1902年から売られているテディベア。
日本に置き換えるならどうなるだろう?
リカちゃん、キティちゃん…
昔から親しまれたキャラクターを、
かなり下品に擬人化して「R指定」の映画にする。
確かに、そのアイデアだけでも面白い。
2.キャスティング
ヒットした作品は例外なく、
脚本とキャスティング、
両輪がしっかりと路面(その時代の大衆心理)を捉えている。
テディベアを下品な中年みたいなキャラにしたこともそうだが、
◆『ディパーテッド』のマーク・ウォールバーグ
◆『ブラック・スワン』のミラ・キュニス
を配した意外性は大成功と言える。
ふたりともよく出演したものだ。
3.再鑑賞
ひさしぶりに観た。
やはり面白かった。
やさぐれたアンパンマンとか観てみたい(笑)。
☆4.0
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