「テッドのキャラクター性」テッド 山田さんの映画レビュー(感想・評価)
テッドのキャラクター性
クリックして本文を読む
魅力的なテッドのキャラクター性で引っ張りつつも本筋そのものはお約束王道で馴染みやすく楽しみやすい
最期のテッドの復活が伏線もなくご都合感があるけど
あそこでテッドに死んで欲しくないのは視聴者である自分の願望でもあるのですんなりいけた
主人公が幼児性から脱却するのがストーリーの本筋なんだろうけど
悪役が本筋のドラマ部分や主要人物に関わりがなくただの舞台装置に終始していたのと
それぞれ面白く見れるもののエピソード同士のつながりが薄く全体を通した時に本筋には不要だったシーンが多く感じる
テッドを見てるだけで楽しい
よくも悪くもテッドのキャラクターが売りでそれに終始した作品だった
コメントする