劇場公開日 2024年12月27日

  • 予告編を見る

レ・ミゼラブル(2012)のレビュー・感想・評価

全431件中、361~380件目を表示

3.0鑑賞自体がああ無情!!

2013年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

終盤劇場の方々からすすり泣く声
気づけば一緒に来ていた連れの目にも湿ったものが
聞けば嗚咽をこらえるのが大変だったそうな
・・・んな中で、正直苦悶の3時間弱

そういえばアカデミー呼ぶ声高き頃
「英国王のスピーチ」
コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュの名演ありも
爆睡してしまったのでした。

曲数・見所のボリュームの多さを短尺で収めるのは難しいのは理解します。
・・・が前編単調で、のっぺりで

幼い頃に感動した文芸書「ああ無情」
今なお絶賛ロングラン中のミュージカルとしても
トム・フーバー作品のとなれば私には合わないいんだを痛感!!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
たむさん

3.5流石ぁ!!!

2013年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

素晴らしい歌と映像、感動的なストーリー、ゴージャスな共演者と素晴らしい映画なのは間違いないと思います。 しかしもともとミュージカルに馴染みのない自分としては二時間半以上も台詞無し、全編歌で編成されてると所々退屈に思えてしまいました。 この内容だったからそれなりに楽しめたと思うけどミュージカル映画事態はよっぽどの物じゃない限りまだまだ受け入れられるには難しいのかなぁと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
アンちゃん

4.5贅沢な時間を過ごせました

2013年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

あらすじを知っている程度で鑑賞。ミュージカルならと、舞台気分でいつもより前の席で楽しみました。
観て良かったです、なかなかに贅沢な時間を過ごしたって感じでした。

冒頭の映像から強烈な印象でした。パン一つでも罪は罪、でも奴隷代りにするため軽犯罪を重く断罪しているのならとんでもないことです。
法の番人を標榜するジャベール警部の強権的な態度に、すっかりジャン・バルジャンに肩入れしてしまいます。
そこから始まる数奇な人生の物語。気づけばラストには涙していました。

隅々までゆき届いたキャスティングと感じました、何度も拍手しそうになっちゃいました。
ヒュー・ジャックマンとアン・ハサウェイ、上手いだろうなとは思っていたけど、全身全霊というのでしょう、お見事でした。
エポニーヌ役のサマンサ・バークスと学生リーダーのアーロン・トヴェイト、素晴らしかったです。運動に参加する小さな男の子の、明るい歌声も心に残りました。
 エディ・レッドメインも歌が上手い、彼のアップは魅力的でした。逆にラッセル・クロウは堂々とした立ち姿が印象的、危うい足元はジャベールの心の奥のあり様なのでしょうか。

宿屋夫婦、とんでもないと思いつつ憎み切れないのは、貪欲な生きる力にチョッと惹かれるからなのかな。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
グッドラック

4.5ああ無情

2013年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
弾唐黍・好人

2.0無常?

2013年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
たまにしか見ません

1.0期待はずれ

2013年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ミュージカルに興味はなかったが映画評などベタ褒めだったので見に行った。僕はリアルな映画が好みなので物語が歌で進行するミュージカルは無理であった。
僕にはまったく合わなかった。もう僕はミュージカル映画は見てはいけないということを学習させてくれたことが唯一よかったこと。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ひさちゃんさん

4.5人生に問いかける物語

2013年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
harukita

5.0素晴らしかった

2013年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
まるこ

4.5夢つかんで。

2013年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
ハチコ

3.0フランス革命とは

2013年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

日本人には理解に苦しむのか。
これが本当に19世紀のフランスだとすると

あまりに「みじめ」でかわいそう。

この作品凄い人気らしいが、やはり映画の時間枠に収めるのは難しいと思う。

たぶん舞台を見ている「通」の人には面白く感じると思う。

たまにこういう映画も良いと思う。

ヨーロッパではキリスト教が行動規範となっておりそれは今も変わりない。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
akiraパパ

4.5インターミッションはありませんでした(笑)

2013年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

原作の大衆演劇的トランスレーションがミュージカル(舞台)で、その映画的表現が本作ですね。なので単純なお話なのが持ち味です(笑)その上で、囁いたり呟いたりする歌い方は、舞台の上で役者さんの傍に居て鑑賞するが趣きでした。突然の場面転換や人物の視点の場面などは、まさに舞台という限定された空間を超えようとした表現ですね。しばしば舞台を鑑賞した後に空想的にその記憶の世界を広げて鑑賞の思い出に浸ることがあると思いますが、舞台のファンの方にはその様な作品として楽しめると思います。逆に舞台を未見な方はこれを機会にそちらにも足を運んでいただけるといいなぁと思いますです(^_−)

コメントする (0件)
共感した! 2件)
のびのび

4.5舞台で表現できない映像

2013年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

数年前に帝劇で見たレ・ミゼラブル。ジャンバルジャンは滝田栄。ジャベールは村田国男、フォンテーヌは岩崎宏美。コゼットは純名りさ。エポニーヌが本田美奈子とても素敵な舞台でした。今回のジャンバルジャンのヒュー・ジャクマンもジャベールのラッセル・クロウ。フォンテーヌのアン・ハサウエイもミユージカルに適した歌唱力を持っている。私が他に好きなのはエポニーヌ役の役者さんで切ない恋心を歌い上げている。やはりレミゼラブルの有名な歌が流れてくれば、一緒に歌いたい気持ちになります。映像では舞台で表現できない場面を見れるのが嬉しい。但し、舞台はやはりライブなので反応があり楽しい。内容的に端折っている所もあるがミュージカル的には素敵な作品です。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
未散

1.52時間半の拷問

2013年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

高評価の方がとても多い作品ですので、気分を害されたならすみません。最初にお詫びしておきます。

過去1万本近い数の映画を観てきましたが、久しぶりに上映が終わるのを待ちわびた作品でした。1時間は耐えましたが、残りは精神崩壊を防ぐのに必死でした。
人に言わせると「ただミュージカル映画が嫌いなだけでしょ」と軽くあしらわれそうですが、実はそれほど嫌いではないのです。「サウンド・オブ・ミュージック」は大好きな作品ですし、新旧を問わずミュージカルは相当数観ています。

ミュージカル映画は大きく分けて二種類あります。一つはセリフの一部が歌曲になった物、もう一つはセリフの全てが歌曲になった物です。前者は「サウンドオブミュージック」や「巴里のアメリカ人」など、後者は「シェルブールの雨傘」や、ゼフィレッリ版の「ロミオとジュリエット」など、ロックオペラの「トミー」も後者に含まれるでしょう。勿論本作も後者です。

セリフの全てが歌曲という作品は実はそれほど多くはなく、その理由は同じセリフを言うのに数倍の時間が掛かってしまい、脚本を練り込みにくいという問題があります。その為にこの手のミュージカルは単純な恋愛物と相場が決まっています。

本作は主人公のジャンバルジャンの数奇な人生をベースにしていて、原作も膨大な長さです。それを短い上映時間で描くのは元々無理があるのです。10程前にリーアム・ニーソンとユマ・サーマンで同じ原作を描いた映画がありましたが、それはジャンバルジャンとジャヴェール警部の関係を中心に描き、とてもまとまりの良い作品で好感が持てました。

本作はあれもこれも描こうとして、それぞれのエピソードや出演者の感情が表面的にしか描かれていません。正直何を描こうとしているのか分かりません。超ご都合主義で何でこうなるの?って展開だらけです。

ミュージカルにとって大切なのは楽曲ですが、これも鼻歌のような変に抑揚を付けた、これで音楽といえるのか疑問な物ばかりで、印象的な曲はほとんどありません。
革命の時の曲が何度か出てきて少し記憶に残るのですが、それがまた問題なのです。ラストにもこの曲が流れることにより、本作が革命を描きたかったのか、何を言いたかったのか益々分からなくなってくるのです。

それでも本作の舞台セットは素晴らしいし、俳優の演技も悪くないし、トム・フーパーの演出も上手です。(アクションシーンの演出が下手というのが露呈してしまいましたが・・・)
目に見える部分が優れているので、脚本の酷さが本当に残念な作品になってしまいました。

ヒュー・ジャックマンとアン・ハサウェーは多分数年前のアカデミー賞での見事なパフォーマンスが認められての起用でしょう。でもこのようなシリアスなミュージカルより「シカゴ」のような明るいエンターティメント・ミュージカルの方が二人には向いていたと思います。

これからご覧になられる方は覚悟して観てください。観賞後とても良かったという感想を持たれても何も変ではありません。芸術作品の受け取り方は人それぞれですから。

コメントする 6件)
共感した! 30件)
miki-so

3.5ダイジェスト版っていう感じ・・・

2013年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

あの大部の原作を2時間38分にまとめるというのは無理があるし、自分が原作をよく知らないからいけないのかもしれないが、話が駆け足で、よくわからなかったし、感動している暇がなかった。原作を読んでいないし、舞台も観ていない。知っている歌と言えば、スーザン・ボイルで話題になった「夢やぶれて」だけ。登場人物を絞っているとはいえ、かなり多いし、5年後10年後などと、話が飛ぶのでついていけなかった。涙ボロボロを期待して観に行ったので、ちょっとがっかり。ヒュー・ジャックマンはエミー賞も受賞しているので、安心して観ていられたが、あのラッセル・クロウが歌えるとは知らなかったし、アン・ハサウェイの母親が舞台でフォンテーヌを演じていたとは驚きだった。アン・ハサウェイがキャット・ウーマンとはまた違ったかわいそうな母親役を見事に演じていて、役柄の幅の広さに感心した。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
瑞

4.5圧巻ですね(^^)

2013年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ミュージカル映画とは聞いていたが、全編歌いっぱなしとは思わなかった(o^^o)。
逆にセリフの途中に突然歌い出すという、ミュージカル特有の違和感は感じなかったけれど(^^)。

ヒュー・ジャックマンの地の底から響いてくるような歌声に圧巻でした。
巨大な船をドックまで引っ張り上げさせられる囚人たちへの、過酷なまでの労働と仮釈放後の社会的排除は、本当に身につまされる思いで見た。

数多くの冤罪が存在すると思われる現代社会においても、多少なりとも同じような思いを抱いている人もいるのかもしれない。

3時間という長編にもかかわらず、テンポ良く進んで行くので長いとは感じなかった。むしろ5時間くらい必要なのでは?と思ってしまった。見るのは辛いけど(o^^o)

貧民街の人たちの服の汚れは、本当に一ヶ月くらい身につけて、汚い場所で生活をしていたんじゃないかというくらい見事です。
「パフューム」並に汚いです(^ ^)

コメントする (0件)
共感した! 2件)
いのけん

4.5とても良かった

2013年1月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

2012年最後に観た映画。
音響、迫力、背景の説明、ミュージカルの映画化の強みを最大限に活かしています。
ラッセル・クロウの迫力に感服。というより、主演俳優達があんなに歌が上手いなんて思ってなかったのでびっくり!「民衆の歌」や「one day more」のところは鳥肌ものでした。
完全に泣きはしなかったものの何回もウルウルしてました。笑
ミュージカルの特徴的に仕方ないのだが、瞬間的に間延びする個所がわずかにあったのであれが無ければ百点満点。あれがあっても90点台後半!
原作舞台を観たいと思わせてくれました!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ryo113

4.0終始涙

2013年1月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
prik.misla

4.5150年前の原作が新しい

2013年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
DOGLOVER AKIKO

3.0舞台と比べると

2013年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

原作の素晴らしさは別格として
舞台の映画化
素晴らしい映画とは思えましたが 数段舞台のほうが良いと感じた
舞台ならではの臨場感が無い

比べること自体が間違いかも知れませんがっ

コメントする 2件)
共感した! 1件)
まっは尾澤

1.5監督はイングランド人です。

2013年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 14件)
ジャワカレー澤田
PR U-NEXTで本編を観る