ZOKU

劇場公開日:

解説

行き倒れた男を介抱したことから不条理な恐怖に巻き込まれる平凡な大学生を描いたサスペンス・ホラー。監督は映像クリエーターとして多方面で活躍する、窪田将治。主演は「妖怪大戦争」のサーモン鮭山。共演は新人、本多弘典。

2006年製作/57分/日本
配給:FAIT Hentertainment
劇場公開日:2006年11月25日

ストーリー

大学三年生の蔵田秀夫(本多弘典)は平凡だが幸せな日々を送っていた。ある寒い夜。帰宅途中の秀夫は道端に生き倒れている男、山本貴士(サーモン鮭山)と出会う。親切心から自宅に連れ帰る秀夫だったが、山本の奇怪な言動、そして不気味な笑み…秀夫は徐々に精神のバランスを崩し、追い込まれていく。何を信じ、何を疑えばいいのか。この悪夢のような日々の終焉とは……監督は映像クリエーターとしてミュージッククリップをはじめ企業PV・VPなど多方面で活躍する、窪田将治。代表作に田口トモロヲ出演『空が落ちてくる。外伝~皮かぶりの冒険』、三代目魚武濱田成夫のドキュメンタリー『超不明人~三代目魚武濱田成夫の不明宣言リターンズ~』などがある。主演の山本役には「妖怪大戦争」「無残画」などホラー・ピンク界で活躍する怪優、サーモン鮭山。山本に翻弄される大学生、蔵田役には新人、本多弘典。蔵田の恋人・沙織役には奥居香プロデュースでPeachyとしてデビューし、現在はインディーズシーンで活動するシンガーソングライター石井里佳が体当たりで演じている。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く