ノーパンツ・ガールズ

劇場公開日:

解説

毎年函館にて開催される「函館港イルミナシオン映画祭」でシナリオ大賞を受賞した「ノーパンツ・ガールズ」を原作に、「ひ・にちじょう」を求めて「ひ・パンツ」となる子供たちを、気鋭の3監督がそれぞれ映像化した「ノーパンツ・ガールズ Movie Box-ing2」の中の1話。新人学生監督・月川翔が原作を忠実に表現している。

2004年製作/11分/日本
配給:オメガ・プロジェクト
劇場公開日:2005年11月12日

ストーリー

ありふれた日常に退屈感を抱きながら日々を過ごす小学生あいり(永井杏)、のぞみ(荒井萌)、このみ(武井真理)。ある日、このみのふとした出来事をきっかけに、3人は「ひ・にちじょう」を求めて、ハラハラ・ドキドキ大作戦「ひ・パンツ」をはじめる。しかし、クラスの男子が脱ぎ捨てたこのみのパンツを拾ってしまう。やがて男子たちの“「ひ・パンツ」な女子“探しが始まり、「ひ・パンツ」大作戦はクラス中を巻き込んでの大騒動に発展する。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
プロデューサー
シャーリー・カオ
全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

3.5スカートめくりする方が変態だと思う

2024年1月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

YouTubeで鑑賞 監督は『君の膵臓をたべたい』『となりの怪物くん』『センセイ君主』『響 -HIBIKI-』『劇場版 そして、生きる』の月川翔 脚本は森田剛行 久々に2度目の鑑賞 小学生の女の子3人が小学校でノーパンになる話 女子が背伸びしている感が半端ないが大人びている 男子はバカだ 生意気にも大きく分けて2種類あるんだな 配役 「女はな心を開くまで股も開かんのじゃ」大人になったら大物女優になりたいあいりに永井杏 大人になったら大物政治家になりたい偏頭痛ののぞみに荒井萌 川に落ちた帽子を取ろうとしたら自分も川に落ちてびしょびしょのパンツを脱いで登校したことがある体験談を2人に語る大人になったら大物お手伝いになりたいこのみに武井真里 担任の吉岡先生に植村りんこ 女子児童3人に「お金あげるからパンツ見せてよ」と話しかける中年男性に斉藤歩

コメントする (0件)
共感した! 0件)
野川新栄

他のユーザーは「ノーパンツ・ガールズ」以外にこんな作品をCheck-inしています。