「何やってんすか、真田さん?」リング ジョン・ドゥさんの映画レビュー(感想・評価)
何やってんすか、真田さん?
観たら一週間で死ぬビデオテープで貞子小暴れ。
昔から霊とか呪いとか特に和風ホラーは食指が動かず本作も初視聴。
話を進めるために非常識なことをされるのが嫌いなので観賞中ストレスが溜まりまくった。
マスコミ関係者なのに身内(元夫)だけで解決しようとする主人公。
いろいろ都合が良い霊能力。
古井戸を処分せずその上に住宅を建てる欠陥工法。
住居不法侵入、器物損壊、死体の第一発見者なのに拘束されない主人公たち。
結局、謎だらけな呪いシステムなどなど。
貞子で一世を風靡した作品でかなりの怖さを期待していたがたいしたことはなかった。
冒頭の少女二人の怪談話のシーンが一番面白かった。
コメントする
