劇場公開日 1997年9月13日

「SFでありSFである」コンタクト 白鳥の歌さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0SFでありSFである

2020年6月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

知的

作品のレビューをするとき、いつも冷静に理屈っぽくするように努めているがとてつもなく面白いとつい文章が暴走して何がいいたいのか分からなくなる。今作もSF好きの自分にとってはものすごくマッチして「こういうのが観たかったんだー!」と思わず叫びたくなった。インターステラーみたいなSF(サイエンス・フィクション)でありSF(スペース・ファンタジー)である作品。こういう作品はスペースオペラとは違い静かなるSFだから好き。とSF癖がダダ漏れする傑作でした!
唯一の難点はしょうがないことだけど映像にCG臭さを感じたり合成感半端なかったりしたこと。それを踏まえてもやはり★5です!

Pegasus