Tokyo Melody Ryuichi Sakamotoのレビュー・感想・評価
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1984年の東京の“音”と教授を活写
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1984年、32歳の坂本龍一を追ったドキュメンタリー。
国鉄職員が改札バサミで切符に切り込みを入れる音、パチンコ台の中で弾かれる玉の音、家電量販店で売られているテレビの画像音など、当時の“東京の音”や、原宿の竹の子族、新宿アルタや東急文化会館といった今は現存しない商業施設も映し出されており、当時を知る人はノスタルジックな気分に、当時を知らない人は新鮮に感じられるはず。
幼少時の記憶、文化や社会の変化、音楽の創作プロセスについての“語録”や、当時の妻矢野顕子との「東風(Tong Poo)」の連弾など、アーカイブ映像としても貴重。まあ坂本のファンダム向け以上の何物でもないが、62分という短いランニングタイムもあってサクッと観られる一本。
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