デカローグ 第3話 あるクリスマスイヴに関する物語のレビュー・感想・評価
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最低最悪なクリスマスの話
クリスマス作品
なのに全くハッピーではない。
今作はクリスマスさえも一人で過ごす人に
嫌というほど寄り添っている。
女のつく嘘が辛い
そして明かされる真実も辛い
家で待つ認知症の母からも忘れられ
男たちからも忘れ去られる彼女
男を忘れられない彼女
身体に染みた
にしても「デカローグ」は
もう一度見直したくなる作品ばかりだ
それと静かなギャグに笑っていいのか分からなくなる
今作もラストに車が反対方向に進むが、
男の車は動きが鈍い
ラストにこんなギャグ入れるかね!?
ちゃんとおもしろいんだけどさ…
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