サイボーグ009のレビュー・感想・評価
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サンダーバードに凝っていた。
009はどストライク何だよね。
僕はこの頃はサンダーバードに凝っていた。
一覧
001=イワン・ウイスキー(ソ連)
002=ジェット・リンク(イタリア系アメリカ)
003=フランソワーズ・アルヌール(フランス)
004=アルベルト・ハインリヒ(ドイツ)
005=ジェロニモ・ジュニア(ネイティブアメリカ)
006=張々湖(中国)
007=グレート・ブリテン(イングランド)
008=ピュンマ(ケニア)
009=島村ジョー(母親が日本人)
サンダーバードは一号、二号、三号、四号、五号、モグラのブラモデルを作った。
6号が出て来た時はもうサンダーバードも飽きていた。009は次回作の怪獣大戦争から、従って、今作は初見の様だ。見ただろうが忘れられた。
赤いマフラーなびかせて
かなり昔のアニメだから完全子供向けなのだが、敵の首領の設定が凝ってる。世界を滅ぼすとか単純なものじゃなくて人々を争わせる。今までもずっと戦争の原因を作ってきたとか。人の欲。死の商人とか悪のワード大集合。殺し合いの血、不幸せの涙、人と人との憎しみを栄養に強大になる。失敗には死あるのみ。
再び戦争を起こし世界に混乱を起こす為に、サイボーグの改造手術を行うブラックゴースト団。001〜008は改造手術済み。博士はこの力が悪に利用されないように009を中心に全員で基地から逃亡。追ってがかかるが博士の秘密基地に逃げ込む。
3と7と6と9でブラックゴースト基地に乗り込み攻撃、3が途中で捕まって再改造手術され敵になって襲ってくるが、大ボスが先にぶっ壊れて正気に戻る003
私は死んでもブラックゴーストは滅びない。最後まで悪役らしかった。
改造される前の元の人生に戻るというラストなんだけれど、003はパリのバレリーナに、007は「ロンドンのイタズラっ子に。」というこれまた強ワード。
かなりおもしろかった。
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