キカイダー01

解説

地球征服を企らむ犯罪組織に挑む、キカイダーの活躍を描く。原作は石森章太郎の同各漫画。

1973年製作／24分／日本
配給：東映
劇場公開日：1973年7月18日

ストーリー

ハカイダーが、世界征服のために、レッドハカイダー、ブルーハカイダー、シルバーハカイダーの三人衆とアンドロボットをひきいて地球に乗り込んで来た。ハカイダーは、世界征服の秘密を握っているアキラ少年を追った。アキラは記憶喪失にかかっている。仁王門まで逃げて来たアキラは、アンドロボットに捕われた、その時、仁王門に三年間眠っていた、キカイダーゼロワンが甦ってアキラを救出した。そして、キカイダーはアキラの記憶を戻すために、イチローという青年に身を変え、世話をすることにした。やがて、イチローは、リエ子という少女に会ったが、彼女はアキラと何か関係がある、と直感した。やがて、アキラ、イチロー、リエ子にハカイダーが襲いかかってきた。イチローはキカイダーゼロワンに変身し、ハカイダー、アンドロボットを次々と倒していった。