女高生トリオ 性感試験
劇場公開日:1977年2月23日
解説
ジュンコ、正子、桃江のトリオがひき起す、奇想天外SEX喜劇。脚本は「東京(秘)ナイト・レポート 熱い樹液」の中野顕彰、監督は「団地妻 (秘)出張売春」の白井伸明、撮影は「学生情婦 処女の味」の山崎敏郎がそれぞれ担当。
1977年製作/73分/日本
配給:日活
劇場公開日:1977年2月23日
ストーリー
桜ジュンコ、森川正子、山田桃江の三人は、すずらん学園の高校三年生。ジュンコと桃江はテニス部。若くてたくましい久保寺コーチにあこがれている桃江。あっちの方は進みすぎているぐらいのジュンコと正子にくらべて、桃江はおく手。まだ処女であった。ジュンコは、ロマンスグレーの有田とつき合っていた。正子は強姦志望という娘で、三人の中で一番SEXに積極的。そして、久保寺の母校の男子高校と合同練習が始まった。ジュンコの挑発に鼻血を出す男子生徒が続出。練習後のシャワーをあびるジュンコ達の声をとなりで聞いていて、またまた鼻血を出すしまつ。そしてある日、桃江は久保寺から、君の全てがほしいと言われ、三日間の猶予をもらい、ジュンコや正子にどうしたものかと相談。桃江は久保寺をジュンコのマンションに誘い、彼に目隠しをして、正子と入れ替り、第一ラウンドが終了と同時に桃江と入れ替るということにした。作戦大成功と思った矢先にまた久保寺が元気をとりもどし、桃江に求めてくるのであった。
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