秘本 乱れ雲

劇場公開日:

解説

大正末期に秘密出版され、佐藤紅緑の作といい伝えられている同名小説の映画化で、学生が二人の姉妹と人妻との間に繰り広げる情事を描く。脚本は「欲情の季節 蜜をぬる18才」の佐治乾、監督は「実録ジプシー・ローズ」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。

1974年製作/82分/日本
配給:日活
劇場公開日:1974年7月6日

ストーリー

昭和のはじめ頃。亡父の友人・伊藤家に寄宿中の東京帝大の学生・村田後次は、この家の娘・富子の突然の来室に慌てた。春本を読みふけっていたからだ。だが春本を見た富子には強烈な刺激となって、後次のなすがままに抱かれた。その夜、富子の姉・京子は既に俊次とは深い関係にあるのだが、妹が俊次に抱かれた事を知り、自分も彼に抱かれたいと俊次の部屋に忍び込み抱かれた。こうして俊次は、昼間は妹、夜は姉を抱いていた。そんなある日、三人は山へ遊びに出かけるが、激しい夕立にあい山小屋へ逃げこんだ。そして俊次は二人を同時に抱き、心ゆくまで快楽をむさぼった。夏休みに故郷へ帰った俊次は、三つ年上の幼ななじみのお新と再会した。彼女は現在、俊次の父の下で働いている秋山の妻になっているのだが、久し振りの再会に二人は、どちらからともなく誘い抱き合った。二人は人眼を恐れ場所をかえて密会をつづけるのだった……。

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