ズームアップ 卒業写真

劇場公開日:

解説

アルバイトでビニ本のモデルをやる女子大生の姿を描く。脚本は「時代屋の女房」の荒井晴彦、監督は「聖子の太股 ザ・チアガール」の川崎善広、撮影は「肉奴隷 悲しき玩具」の米田実がそれぞれ担当。

1983年製作/70分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1983年3月25日

ストーリー

アルバイトでビニ本のモデルをやった女子大生の陽子は、担当の編集者佐久間に次の仕事も頼まれた。二度目の撮影では、陽子はルミという女とレズシーンを撮り、アヌスに一ダースの鉛筆を突込むことも平然と出来るほど、ビニ本のモデルにも慣れたようだ。そのとき、陽子は佐久間が来てないことを訊くと、カメラマンの男は、彼はウラ本の会社に移ったという。ある日、陽子がビニ本のモデルをやっていること知った大学生のボーイフレンド直也は、彼女を連れて出版社に怒鳴り込みに行くが、編集長の北見は他人の空似だと相手にしない。そこへ陽子ソックリの女、純子が現れ、直也は納得して帰ろうとする。ところが、純子も、ビニ本に文句を言いにきたのであり、直也は陽子がモデルだったことを確信する。三度目の撮影の相手はあの純子だ。彼女は高校二年生で、ビニ本を見た同級生に輪姦されていたのだ。陽子は佐久間に誘われ四度目の撮影をやることにする。それは当然ウラ本である。数日前、陽子は女扱いのうまい持続力のある佐久間に魅了され、何度も絶頂に登り、彼の口車に乗せられてしまったのだ。撮影が始まると、ヴァギナやアヌスにバナナやスリコギまで突っ込まれ、最後は手まで挿入され、膣内でグー、チョキ、パーと動くたびに、陽子は快感に震えた。そして、佐久間を相手に絡みが始まったころには、カン高いシャッター音も陶酔する陽子には聞こえなかった。

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