テクノポリス21C

劇場公開日:

解説

21世紀を舞台に人間とロボットの刑事が犯罪に立ち向かう様を描いたSFアクション・アニメーション。総監督に松本正志。脚本監修を佐々木守が担当。

1982年製作/79分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1982年8月7日

ストーリー

21世紀、全世界の知恵と技術が結集して造り上げた人工未来都市「センチネルシティ」。それは人類の未来を象徴する理想郷であるかにみえた。しかし、そこでは悪の病根もまた科学的かつ集団による大掛りなものと変ってきていた。犯罪は日毎に組織化、凶悪化し、従来の警察機構や捜査方法では立ちうち出来ない状態となった。そうした時代の要請に応えて新しい刑事警察機構テクノポリスが作られた。別名特捜マシーン隊と呼ばれ、テクノロイドと呼ばれるロボットが製作された。全国から選び抜かれた優秀な人材を集め、事件発生、緊急出動にそなえていた。

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