世界猟奇地帯
劇場公開日:1967年5月20日
解説
デイヴィッド・ケインが解説台本を書き、TVドキュメンタリーの演出家R・L・フロストが監督したドキュメンタリー。撮影はソール・レスニック、音楽はローレンス・バン・ラットマンが担当した。総指揮はスタン・ラッセル、製作はフェリックス・ロマックス。
1966年製作/93分/イタリア
原題または英題:Mondo Bizarro
配給:東京第一フィルム
劇場公開日:1967年5月20日
ストーリー
世界各地の猟奇地帯にカメラを持ち込み、ショッキングな、残酷な、あるいは禁じられた実態をあばいたドキュメンタリーである。撮影にあたっては一〇〇〇ミリの超望遠レンズ、録音にあたっては二・五キロ離れた場所で収録出来るテレ・ダイナミック・マイクが活躍した。内容は次の通り。○全裸のご婦人たち○ブーズー教の恍惚の踊り○女性用下着メーカーNO・1○シドニーの不死身男○ガラスを食べる青年○ロサンゼルスの海水浴場○夜の海のセックス・ゲーム○トップレスのクラブ○ニューヨークの売春婦○ロサンゼルスの男娼○ナマナマしいヌード画廊○モデルは全裸の黒人男○女性の裸が素材の前衛芸術○若者たちの生活と意見○全裸にされた売春婦の売買○売春婦の全スト○泥んこの女プロレス○驚くべき奴隷売買の実態
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スタッフ・キャスト
- 監督
- R・L・フロスト
- 解説台本
- デビッド・ケイン
- 製作総指揮
- スタン・ラッセル
- 製作
- フェリックス・ロマックス
- 撮影
- ソール・レスニック
- 音楽
- ローレンス・バン・ラットマン
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