ガガーリン チトフ 宇宙への挑戦 地球は青かった
劇場公開日:1962年4月1日
解説
一九六一年四月十二日人類はじめての宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンをのせた人工衛星、ボストーク一号が地球を一周、続く八月六日、ゲルマン・チトフのボストーク二号が二十五時間以上も飛行することに成功、ともに地上に帰還して、世界の話題をさらったが、これはこの二つのボストークの飛行をさまざまの角度からとらえた記録映画である。宇宙飛行士が経験する激しい訓練、ロケット出発のための準備、宇宙飛行中のロケット内の模様を地上からとらえたテレビの画面。さらには、暗い空間に浮かんだ青い地球の姿などが紹介される。日本語解説版。監修・糸川英夫、アナウンス・北出清五郎。
1961年製作/ソ連
原題または英題:Way to the Space
配給:東和
劇場公開日:1962年4月1日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ディミトリ・ボゴレポフ
- G・コシエンコ
- 日本語版監修
- 糸川英夫
- 撮影
- V・アファナシエフ
- ドミトリ・ガシーオク
- I・カサトキン
- V・スボーロフ
- A・フィリポフ
- M・ヴィスキヒトノフ
- 音楽
- ミハイル・ジフ
- 編集
- M・シャプロフ
- 特殊効果
- A・コトフ
- B・ラニン
- アニメーション
- A・イワノフスカヤ
- アナウンス
- 北出清五郎
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