「見ていて少しだけしんどかったのは,話の流れが読めなかったからだろう...」道(1954) しょうけらさんの映画レビュー(感想・評価)
見ていて少しだけしんどかったのは,話の流れが読めなかったからだろう...
見ていて少しだけしんどかったのは,話の流れが読めなかったからだろうか.一言で言うと,旅芸人に売られた女性が売られた先の男性から愛されずに死んでしまう話だろうか.その外部のいくつかの事件があって,それが物語の中でぴったりと活用されることが無く,淡々と進んでいく.出てくる答えに対して与えられている情報が多すぎるような気持ち悪さがあって,でもそれが現実らしさであるという事も言えるのだろうと思った.
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