「見終えて道というタイトルが素晴らしい」道(1954) Sheetaさんの映画レビュー(感想・評価)
見終えて道というタイトルが素晴らしい
白黒映画が余計に物語りの悲哀を掻き立てる。無情と愛情の交錯。そこにオブラートに包んだものはなくどちらも素でぶつかり合うというか・・・そしてどちらもが折り合うことなく別れは容赦なく訪れる。このためらいのなさが、昔の映画だからなのかはよく分からないがシンプルなのにとても心に残った、シェルソミーナのラッパのメロディーと共に
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白黒映画が余計に物語りの悲哀を掻き立てる。無情と愛情の交錯。そこにオブラートに包んだものはなくどちらも素でぶつかり合うというか・・・そしてどちらもが折り合うことなく別れは容赦なく訪れる。このためらいのなさが、昔の映画だからなのかはよく分からないがシンプルなのにとても心に残った、シェルソミーナのラッパのメロディーと共に