邂逅(めぐりあい)

解説・あらすじ

レオ・マッケリーが製作監督した恋愛ドラマで、当時原題のLove Affairが風紀上よろしくないというので、わざわざ日本版の題名をSincerityに改題した。なおマッケリーは戦後の1957年にケイリー・グラント、デボラ・カー主演で再映画化し、「めぐり逢い(1957)」の題名で日本でも公開した。

1939年製作/アメリカ
原題または英題:Love Affair(Sincerity)

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映画レビュー

3.0 普通のメロドラマよりも秀逸な理由

2025年11月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 リメイク版の『めぐり逢い』は名シーンの多い名作で好きな映画だ。今回はオリジナル版とリメイク版を比較して鑑賞してみた。

 全体的にはリメイク版よりあっさりしたストーリーで、やはりリメイク版ほどの感動は無かった。それでもやはり普通のメロドラマより秀逸だと思うのは、主人公ミシェルの祖母と恋愛相手のテリーを会わせるシーン。祖母というミシェルにとって大切な存在をテリーと会わせたことで、テリーもまた大切な存在であると認めた証のように思えるシーンだ。これが二人の関係を、単なる不倫ではない純愛へと昇華させたように受け取れる点で、秀逸なシーンだと思う。

 あと、ラストシーンの絵を発見するシーンに関しては、オリジナル版の方が自然体だと思う。リメイク版だと絵が飾ってある部屋にわざとらしく入っていくので。

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根岸 圭一

4.0 メロドラマの古典

2025年8月29日
iPhoneアプリから投稿

メロドラマの古典であり、素直に見れば、素直に感動する作品です。
既にリメイクの方をかなり前に観ていたので、ある程度のあらすじは知っているつもりで、結局最後はエンパイアステートビルで一緒になるのだろうと思っていたが、途中からあれっ?と思ってしまった。どうやらトムハンクスとメグライアンのめぐり逢えたらと混同してしまったようでした。

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ジョニーデブ

4.0 【”人生はシャンパンの如き面影。”船上で出会った男女が恋に落ち、エンパイアビルの最上階で6か月後に逢う約束をするも・・。王道にして色褪せることのないラブロマンスである。】

2024年1月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

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NOBU

4.0 マッケリー監督による最初のめぐり逢い。シャルル・ボワイエとアイリー...

2021年5月6日
iPhoneアプリから投稿

マッケリー監督による最初のめぐり逢い。シャルル・ボワイエとアイリーン・ダンのペアも1957年版ケイリー&デボラとはまた違う味があって魅力的。モノクロ映像も悪くない。
脚本家と出演者が違うだけで大筋や雰囲気はほぼ同じに感じたのだが、リメイクしたなりの大切な理由が監督にはあったのだろう。もう一度、そんな事を考えながら大好きな1957年製作の「めぐり逢い」を観てみたい。

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tsumumiki