フロム・ダスク・ティル・ドーンのレビュー・感想・評価
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初めて観た時は予備知識が全く無かったので序盤は凶悪な兄弟が巻き起こ...
初めて観た時は予備知識が全く無かったので序盤は凶悪な兄弟が巻き起こすバイオレンスなストーリーと思っていたら、途中からバカバカ面白いトンデモ展開に。
若き日のジョージ・クルーニー男前。
ラストがねぇ…
さくっと見終えるので、始まりから引き込まれてしまえば終わりまで楽しめるでしょう。
特に若きクルーニーのギラギラしたセクシーさは今見ても色あせない魅力を放っています。
ただ、どうしても、あのラストに納得できないんですよね。
ロバートロドリゲスとタランティーノの融合
10年ほどぶりに鑑賞。
今となっては2人の仲はファンはよく知るところだが、フォールームスに続きこの作品は2人の良さが引き立てあった傑作だ。
最初に観た時の衝撃はさることながら、やっぱり弟(タランティーノ)の変態顔と兄貴のアニキたるゆえんである弟への苛つきと無性の愛。ツッコミどころ満載で楽しめた。
例の"店"に入った直後の店内が映るシーンは最高の一言。
トム・サヴェーニ演じるセックス・マシーンの鞭捌きと股間マシンガンがカッコよくて爆笑でした。
映画は内容をある程度調べてから観ましょう。
タラちゃん脚本というだけで予備知識ゼロで見始めたら、お馴染みB級オバカ犯罪映画が始まって、油断していると、後半からいきなり化け物映画になって焦った焦った。
意外に点数高いのは、こういうのが好きな人しか観ないからでしょうね。
ヴァンパイアなんてカッコつけてますけど、そんなおしゃれじゃないです。単純に化け物ですね。
女王降臨
超インパクト強めの作品ですね〜
あのジョージ・クルーニーの役所も楽しいです
クエンティン・タランティーノが絡む作品となると一癖も二癖もあるあって安っぽくなりそうなのに彼のセンスなのか技術なのかそうは思わせずに見れてしまうのです
この手の作品を作らせたら天下一品ですね〜
そうそうティティーツイスターの女王のサルマ・ハエックさん
ティティーツイスターでの妖艶な踊りの最中ずっと
「どこかで見たのに誰だったかなー?」
「それにしても菜々緒さんに似てるなー」
そうだ!
先日見た『ヒットマンズ・ボディーガード』素晴らしいダイナマイトボディー(言い方古いのか?)を披露されてました
いつまで経ってもお美しいです
この作品を最初に見た時の驚きは今でも覚えています
ただ、ハーベイ・カイテルとジョージ・クルーニーが出ているという情ぼだけで見たので役所も内容も驚きの連続
タランティーノが相変わらず盛り上げてくれます
ティティーツイスターをネットで調べたら日本の飲み屋さんにたくさんヒットしたのも驚きです
そしてこの作品を多くのファンがいるというのにも驚いています
是非ともそのような店で映画の話などしながら飲みたいものだ
しかし、入口の扉を開けるのにはそれ相応の覚悟がいるようですね。
アメリカン・ロードムービー+ホラーアクション
前半『パルプ・フィクション』や『トゥルー・ロマンス』っぽく、アメリカンなクライム系ロードムービーで、
後半『ロストボーイ』っぽく、ホラーアクションに変貌します。
タランティーノは変質者っぽく、ジョージ・クルーニーは派手なタトゥーメイクで、演技してます。
タランティーノを、メキシカン増し増し、火薬も増し増し、たまにホラーも加味、
それがロドリゲス監督のイメージだけど、今作は、おもいっきり、そうですね(笑)
退屈せず、カッコ良く、楽しめました♪
ひゃあ~🌀✝️ おもしろかった❗️
映画タイトルに納得!タランティーノ、マウスピースを下の歯にしてたの何だかわかる。足フェチ楽しめて良かったね~!ジョージ・クルーニー、こういう映画に合ってる気がする。ケイトの成長と腹の括り具合がかっこよかった。
エロ・グロ・ナンセンスのオンパレード
タランティーノ、ジョージ・クルーニーの名前に惹かれて鑑賞、ギャング映画かと思ったら突然ホラー映画になってしまいました。
タイトルのFrom Dusk Till Dawn(夕暮れから夜明けまで)は劇中のバンパイアの暗躍する時間だろう、ドライブインシアターの看板にもよく書かれているそうで、まさに本作はナイトショー向けの映画と言う自虐的な意味もあるのかも・・。
原案は特殊メイクアーティストのロバート・カーツマン、劇中でも奇怪なバンパイアの形相はキモかった。脚本を頼まれたのは当時駆け出しでビデオショップの店員だったタランティーノ、ギャラ(1500ドル)をもらった初めての作品だそう。一方、ジョージ・クルーニーはテレビのERで一躍人気者、こんな酷い役をよくも受けたものです。
冒頭から罪もない人を撃ちまくり火までつける非道ぶり、メキシコに入ってからは奇想天外、ストリップクラブがバンパイアの巣窟だったとは、人間でないことをいいことに残虐振りは更にエスカレート、おじさんたちならまだしも、子供たちまで巻き込むのはやり過ぎでしょう。
エロ・グロ・ナンセンスのオンパレード、全米興収一位とか、こういうのが大衆受けするのは病的でしょう、唯一ベトナム従軍経験を被せるセリフが真に迫って聴こえました。
後半からずっと笑いっぱなしで頭を使わずに楽しめる最高の映画だった....
後半からずっと笑いっぱなしで頭を使わずに楽しめる最高の映画だった.これぞB級映画の醍醐味という感じだろうか.型破りな展開で予想を裏切られるわ,時折挟まれる小ネタで笑い転げるわあっという間の2時間だった.
なんも知らんと見たら驚く(笑)
観よう観ようと思って随分時間が経ってしまった。
見逃していた事は勿体なかったと反省している。
勿論、内容は良い作品じゃない。
凶悪犯のクルーニー&レイプ魔、幻覚幻聴、明らかに統合失調症を患ってるタランティーノ(素でやってる感が(笑)) …こんな奴らに出逢ったら死ねるわ(笑)
それにしてもメキシコ国境越えたらあんなに変わるのは笑う。
流石に麻薬売買で稼いでる奴等がヒーローと呼ばれるだけの事はある。
メキシコのイメージってずっとこんなんか?
んで、あの店名はなんだ?(笑)
ティティツイスターの訳が酷い(笑)
店の呼び込みが酷い(笑)
正直、これだけプ◯シーを連呼する作品は初めて観た。
おっぱいグルグルは大変結構だし、店員のスタッフがまた濃ぃい~(笑)
股間に銃とかアホだろ…。
スコット少年のニヤニヤが止まらんのも笑う。
極めつけはサルマハエック、白蛇巻いての登場からあの肉感的な肢体には頭が下がる。
そりゃタランティーノも足舐めるわ
て、なんでセクシー酒場がバンパイアの巣窟なの?
いきなりの超展開に驚く。
メキシコだからって何でもアリか?(笑)
そこらへんの客が対バンパイア技術ありすぎだろ
~!
と突っ込みながら観るのが正しい見方なのだろうと思う。
真面目に言ってる事を聞くと大した事を言ってないんだけどね(笑)
ラストのティティツイスターの裏側は凄い(笑)
あんなん誰も見てないの?
地バチの巣みたいな所やん?(笑)
途中からガラリと変わってゾンビ映画になる。前半の雰囲気は全くなくな...
途中からガラリと変わってゾンビ映画になる。前半の雰囲気は全くなくなってしまうので、そこが評価の分かれるところ。
良い感じにメキシコしてる。いろんなチーチ・マリン見られた。
ヴァンパイア集団VS最凶犯罪者!
メキシコのとある酒場で一夜過ごすと思ったらヴァンパイア集団に囲まれ大ピンチになったその時、犯罪者と誘拐してきた家族が命懸けで立ち向かう姿に凄いなと思いました❗️
特にジュリエットルイスが命懸けで立ち向かう姿にカッコいいと思いました❗️
話は変わるけど・・・
強盗をしてメキシコを目指し逃げている兄弟(ジョージ・クルーニー、クエンティン・タランティーノ)、途中キャンピングカーをジャックし、運転していた元牧師(ハーヴェイ・カイテル)の協力でメキシコに入る。
そして酒場に入った途端、ガラリと世界が変わってしまう。
脚本がクエンティン・タランティーノ、監督は盟友ロバート・ロドリゲス、面白い。
【イカレタ強盗兄弟の逃亡劇かと思いきや・・。タラちゃんワールド全開のトンデモジェットコースタームービーだった!】
序盤は、セス(ジョージ・クルーニー)&リッチー(セスの弟:クエンティン・タラティーノ:今作では脚本も担当)がFBI、警察から逃亡する様を描く。
特にリッチーは可成りイカレテいて、脳内では完全にタランティーノ監督と”同一視”しながら、鑑賞。
立ち寄った店では、警官、店員をドンドン撃ち殺しちゃうし、火を放っちゃうし、人質にしていた銀行の女性もリッチーは殺してしまう・・。
ー タラちゃん、楽しそうだなあ・・。ロドリゲス君も・・。-
彼らが”カルロス”と取引するためにメキシコへ逃亡する途中、安モーテルで彼らの逃亡に巻き込まれてしまうのが、ジェイコブ(ハーヴェイカイテル)と息子スコット(何故か中国系・・)と娘ケイト(白人美少女)のキャンピングカーで旅する家族。
ジェイコブは元牧師(この設定が、後半に効いてくる・・)。妻を交通事故で亡くし、失意の旅の途中だったのかなあ、と思いながら鑑賞継続。
モーテルでの、リッチーがケイトを見る目と妄想で聴こえてくるケイトの言葉・・。矢張り、イカレテいるなあ、タラちゃん・・じゃなかったリッチー。
セスも弟リッチーの異常さに気付いている・・。
彼らはいよいよメキシコ国境に辿り着き、嫌な予感が・・と思ったら、あっさり検問所を通過。(リッチーはセスの肘打ちで気絶中だった・・)
あれれ・・、と思いながら鑑賞継続。
で、辿り着いたのが”カルロス”との待ち合わせ場所である『TITTY TWISTER』(字幕では”オッパイ フリフリ”と出る・・。かなり脱力・・・。)
営業時間は”フロム・ダスク・ティル・ドーン”である・・。
店の中は、トンデモカオス状態で、半裸の女性たちがお立ち台みたいなところで”TITTY TWISTER”している・・。(お子様は入っちゃいけません・・。嬉しそうなスコット君・・。コラコラ・・。)
そこに登場してくる”地獄のサンタニコ”と紹介された異様な美女。体には大蛇が巻き付いている・・。
ー タラちゃん、ロドリゲス君、遣りたい放題ですな・・。-
サンタニコのリッチーへの酒の飲ませ方・・。(絶対に、あれはタラちゃんの趣味だと思う・・。)
店の客の名前も”セックス・マシーン”だったり・・(脱力・・)
徐々に店の連中の正体が分かり・・(成程!それで、ジェイコブは元牧師だったのね!)
もうここからは、何が何だか・・。
飛び交う銃弾、炸裂する十字架、断末魔の声、声、声・・・
<タランティーノ脚本、ロドリゲス監督のトンデモジェットコースタームービー。尺の1H48Mが体感、1Hちょっと。
”エロス&バイオレンス満艦飾ムービー”でもある。
ホラーを観ない私であるが、とても面白く観賞しました。>
■蛇足 この映画に良く出演したなあ、ハーヴェイカイテル&ジョージ・クルーニー・・・。
予備知識無しで観たので、後半思わず「えっ!?」ってなった。
そーくるかー・・・。
よく映画の中でアメリカ人がテレビで大音量で観てそーな映画。
タランティーノらしい、やり過ぎ一歩手前のハチャメチャと悪のりな話。
G・クルーニーのカッコ良さとサルマ・ハエックのエロさで女も男も取り込む所の抜け目なさも秀逸。ハーベル・カイテルの存在感とタランティーノの変態度も良かった。
あとタランティーノが死んで骨になった時に頭蓋骨のアゴがシャクレとったのが面白すぎる!!
しかし自分は内容知らずに観たから良かったが、内容知った上でこれを映画館で金払って観たら後悔すると思うので、星2.5。
どーでも良いけど、2018年Mー1での和牛のゾンビネタってこれ見て作った!?
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