裸の銃(ガン)を持つ男のレビュー・感想・評価
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くっだらないギャグをやり続けるコメディ
いやもうほんとにくだらない
こんなくだらないギャグをやる為だけに金をかけて映画にするのって良い
古いコメディではあるが時代を感じさせない
わかる人にはわかるパロディを仕込んでていいけどたぶん許可取れなかったんだなぁともどかしさを感じる
ポリス・スクワッド‼️
これは人生で最も笑った映画の一本‼️ロサンゼルス市警の凄腕刑事フランク・ドレビンの大活躍を、ハチャメチャな笑いとパロディたっぷりに魅せてくれます‼️オープニングのゴルバ◯ョフ大統領の "謎" を解いてくれるシーン、市長の演説中に流れるトイレの音声、悪党の事務所で闘魚に襲われるシーン、教習車でのカーチェイス、悪党のアジトの放火騒動、エリザベス女王に絡まったり、クライマックスの野球場での大捕物まで、思う存分笑わせてくれます‼️この作品を観てからレスリー・ニールセンが画面に出てくるだけで笑ってしまう‼️だから「ポセイドンアドベンチャー」観る時も笑いを堪えるの大変なんです‼️そしてノリの良いテーマ曲が流れる中、パトカーのサイレンの後ろに固定されたカメラが街中を疾走するタイトル・バック‼️カーウォッシュに向かって突進、次の瞬間には女性用更衣室を乱暴に走り抜け、もうホントやりたい放題‼️間違いなく史上最も笑えるタイトル・バックです‼️
茶番劇の王道👑
昨夜のフライング・ハイに続き、今夜観ました。
どちらも何の教養にもならない茶番劇です(笑)尺は80分台と、監督さんも身の丈を分かっておられます。
車を停められないダメダメおじさん刑事が主人公で、一発アウトレベルの失敗を連発して「よくクビにならないなー」なんて思いながら観ていました。OJ・シンプソンが画面に登場する度にひどい目に遭います。
ベタネタからトリッキーなネタから下ネタまで、幅広いジョークを連発しますが、エンドクレジット内の“どうしようもない情報(竜巻が来たら地下の南西の角に避難しろなど)”を日本人がどのくらい知っているかが、かなり気になります。恐らく殆どの人は、私と同様に気づきもしないでしょう。
本作の数多あるジョークの中で一番のお気に入りはやはりオープニングクレジットの“中央にパトランプでいろんなところに侵入しちゃうネタ”です。あの時点で余りにもくだらなくて、一気に引き込まれます(笑)
しかしながら、60過ぎと思われるおっさんと、若い女のロマンスは観ていて気持ち良いものではないので、不要だと思います。折角の珠玉のギャグの数々がくすんで見えてしまいます。
それでも観る価値は十二分にあります!是非どうぞ‼️
今見ても大爆笑できるバカコメディ
YouTubeなどで切り抜きされてて
再生回数がめちゃくちゃあったりするくらい
面白いシーンが満載のマジで笑えるコメディ作品で
レスリーニールセンが真面目にやればやるほど笑えるという変なスタイルの笑わせ方でベンスティラーとかヤスケンとかはそのパターンで笑わせて来ますよね!
ある意味万国共通の面白さがあるので国ごとの地域差で笑えないとか一切無いカメラを止めるなと同じ全世界に通用する笑いというのはスゲーっすよ!
この類の映画見すぎて、Mr.ビーン好きになりました。 僕は。 オジ...
この類の映画見すぎて、Mr.ビーン好きになりました。
僕は。
オジキも一緒に良く見ていたのですが、本当は好きなはずなのに、バカにしていました。
絶対にこう言ったギャグ好きだったハズだ。
隠されたギャグが全部分かるには、
大リーグと英語が分からないと。
どちらも苦手。
アナハイム・エンゼルスとシアトル・マリナーズだよね。
「実にくだらない」は褒め言葉
お馬鹿映画の鬼才、ザッカー兄弟の映画ですから冗談が通じない人が観たら怒って席を立つこと間違いないでしょう。
ザッカー兄弟のやり口は質より量、30秒に1回は何か仕掛けてくる。
クスクス笑いから大笑い、苦笑いから泣き笑い、まるで笑いの昆虫標本。本作は中年親父がターゲットだから下ネタにまで手を出しているが卑猥な言葉で安直に笑いを取る三流芸人とは格が違う、珍百景もどきのおっぱい型原発(サンオノフレ原発)、ローマ風彫像の立派なアソコなど一目で分かる単純なオブジェから全身サイズのコン○ームなどひねり具合もぶっ飛んでいる。
彼らにしてみればストーリーなどはギャグを盛る器に過ぎないのだからどうでもいいのでしょう、それでも一応007もどき、例のアバンタイトル、一介の警部が何故アラブの密談で大暴れするのか意味不明だがカダフィやアラファト、ゴルバチェフらのそっくりさんをいびり倒したいだけの寸劇、敵の美女が寝返るのも定石だしQもどきの研究者から秘密道具までもらって訪米中のエリザベス女王の暗殺を阻止とパロディ化。
アクション・スペクタクルには欠かせない名優ジョージ・ケネディがバディ役、ザッカー兄弟作の飛行機パニック・パロディ「フライング・ハイ」に声がかかったものの親会社が許さなかったのが口惜しくて本作に出たらしい、こんなお馬鹿映画よせばいいのに、劇中で犯人がロードローラーでぺっちゃんこになるシーンで泣いていたが演技でなく本心だろう、「よせばよかった・・」。
車はぶつけて停めるもの・・・BINGO!
冒頭のシーンは今となっては危険すぎる。公開年が88年で湾岸戦争が90年、ソ連崩壊が91年だと考えると、最初で最後のパロディだった気がする。それにしてもゴルバチョフ、ホメイニなどのそっくりさんを集め、アラファト議長やアミン大統領にもどんどんアメリカにテロを起こせという秘密会議・・・まぁ、カットしても良さそうなオープニングでした。
しかし、LAに戻ってからのトレビン警部のおまぬけ騒動は全開!トイレのマイク騒ぎにタレコミ屋とのやりとり、ノードバーグ(O・J・シンプソン)との痛々しいギャグも無茶苦茶盛り上がってしまいます。ちょっとだけギャグに乗れないジョージ・ケネディは緩衝材的な役割かもしれません。
ちょっと恋愛要素は笑えなかったけど、エンゼルス対マリナーズの試合ではまたまた盛り上がる。選手の誰かが銃を持ってるはず・・・持ってるわけねーよ(笑)。と捜査を進めるべく、イタリアの歌手に扮したり主審と入れ替わったりで、もうおふざけも絶好調でした。観客もノリが良くて面白かった。結構金かかってるなぁ・・・
アル・ヤンコビックの登場には驚いた!さすが80年代作品。
ほんとくだらない!笑 そのくだらなさが徹底されていて終始笑っぱなし...
ほんとくだらない!笑 そのくだらなさが徹底されていて終始笑っぱなし!主人公のフランクは腕は確かなんだけど毎回事件を起こす厄介者。こんな人が警察でいいのかよ!笑 と思ってしまった。2も早く観たいと思う。もともと時間も短めだがあっという間に笑っていて時間が過ぎた。
くだらないところが最高
2019年10月12日
#裸の銃を持つ男 鑑賞
1988年作
原題:THE NAKED GUN: FROM THE FILES OF POLICE SQUAD!
やっぱり、#レスリー・ニールセン は最高だな。このくだらなさはたまりませんね。ゲラゲラ笑ってしまった。各国首脳のそっくりさんや、イギリス女王との絡みのシーンなど日本では作れない作品
#レスリー・ニールセン
今見ても面白い~
子どもの頃親がレンタルしてきたビデオで鑑賞。くだらな面白かった記憶があったので改めて借りてみた。
思い出補正かと思ってたけど、今見ても面白かった!
吹き替えと字幕の翻訳が全然違ってびっくりw
吹き替えの方がふざけてて好きかな~。
観ててスッキリ!
ああ、フランク・ドレビン警部。あなたはアメリカの星、僕の心の師匠です。
そして、ザッカー監督。よくぞこの映画を作ってくれました。
ほぼ全カットにおよぶ高密度ギャグ。
カットが変わるたびに期待は膨らむばかり。
そしてその期待に裏切ることは一切ありません。
大きなギャグから小さなギャグまで、画面いっぱいを使って、
コテコテという言葉がふさわしい。観ててスッキリします。
すばらしい!!!満点つけます。
実は、この映画を5回ほど観てますが、
毎回毎回、前回見つけられなかったギャグを発見してしまうんですね。
シリーズは第3作まで出ていますが、
回を重ねるごとにギャグの密度が低くなっているのが残念。。
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