永遠に美しく…のレビュー・感想・評価
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素晴らしいコメディ!
子どもの頃大好きだった映画。
大人になってもう1度観たらやっぱり面白い!
ブルースウィリスが出てたとはまーったく知らなかったんですがばっちりでした。2人の女優も素晴らしい!
魔法の秘薬はワクワクしますね。特殊効果もすごいです。
メンデル医師はその後再婚するとは、モテ男なんですね。自然の法則を大切にするあまりアウトドア派になったというのが面白い。
ストーリー、カメラワーク等本当に素晴らしい映画です。
大人になると一味変わる
小さい頃に観て、今になって改めて観ると違った視点で観れた
小さい頃はドタバタコメディと思ってましたが、今観るとホラー以外の何物でもない
この作品における不老不死薬は本当にただ死ななくなるものであり、肉体が死んだ状態であれば回復はできず死後硬直していくのみ。
描写をみる限り腐りはしないだろうが永遠にそのまま
つまり薬を飲んだところで肉体が死なないように生活を続けていかなければいけない
社会的には死んだ扱いにしても食べるためには金は稼がないといけないし、住むところも必要
どんな金持ちでも限界は来るだろうからそうしたら働かなければならない
働くにしても社会的には死んでいるのでロクな仕事があるわけがない
夢のような薬だが完全に呪い
ストーリーより不老不死の設定がご都合じゃないところがこの映画のいいところ
いつになっても色褪せない名作だと思えます。
永遠という言葉の恐ろしさよ
いつまでも美しさや若さに固執すると
とんでもない結末が訪れる、という戒めに思える。
主役の2人が先んじてとんでもなく暴走するが、さんざん振り回されていたアーネストも途中から頭が沸いて、結局全員狂って阿鼻叫喚の姿が面白い。
アーネスト、彼がブルース・ウィリスだとは最後まで気づかなかった。
なぜ「ベニスに死す」のダークボガードみたいな白塗り?
ともあれ、彼は最後の最後で真人間の意識が戻ったので、地獄の手前で無事Uターン!
残る2人は永遠という名の地獄へまっしぐら。
狂気の沙汰の○し合いしていたのに、一周回って「やだーあなたこそ素敵よ~」と異常な形状(!)の相手に向かってお世辞言いながらなぜか馴れ合い徒党を組むマデリーンとヘレン、可笑しすぎる。階段から落ちたマデリーンの復活とかちょいとょい笑えるシーン多数。
ゼメキス監督の作品はさすがテンポがよく、ゴシックホラー的要素もありつつのコメディ、楽しませてもらった。
メリルとゴールディにはさまれて
ヘレン・シャープが婚約していた美容整形外科医アーネスト・メンヴィルを、女優マデリーン・アシュトンは奪い取り結婚。ショックで過食症になり太っていたヘレンだったが、マデリーンと久しぶりに再会すると、ヘレンは以前の美しさに戻っていた。その秘密である薬をマデリーンも服用して、昔の美しさを取り戻す。一方ヘレンは、アーネストと共謀しマデリーンを亡きものにしようと。
ゴールディ・ホーンの作品は観てないなと観賞。とても大きな目が、ばっちり印象に残ります。この時もう40後半なのか。メリル・ストリープとゴールディ・ホーンのコメディエンヌに挟まれて、ブルース・ウィリスが不自由してるようで笑いました。
「独りになりたい」は伝説の女優グレタ・ガルボが言った名セリフ。プレスリーはわかったのですが、ジェームズ・ディーンは見逃しました。
夫役がブルースウィリスだと気付かなかった
なんでメリル・ストリープはこの映画に出たんだろうと思いつつ見ていましたが、死ぬのは漠然と怖いけれど、永遠に生きるのは判然と怖いことを教えてくれる映画だと思いました。
ホラーかコメディか
メリルストリープ扮する女優マデリンアシュトン主演舞台は落ちぶれたと評されていた。しかしブルースウィリス扮する美容外科医アーネストメンヴィルだけは素晴らしいと拍手した。
それから7年後、さらに7年後とちょっと展開が雑だね。メリルストリープとブルースウィリス共演作と期待したが、残念な感じだね。ホラーかコメディだったよ。後半の落ちでようやく以前観た事あるのが分かったよ。
待って…待って…ちょっと待って!、
もしも、"執着"や"復讐"に燃えている方がいらしたら、ちょっと待って!と言いたくなります、こちらの映画を視聴していただいてからでも遅くはありません…!
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10月です。月末に待つのはハロウィンです。今年はくだらない騒ぎが起きないことを、つ、よ、く、願います。。。。。
ハロウィンの月なので、こちらの映画を選びました!!永遠に美しく…です!
放映当時は90年代始まり、今の方はチラッとご存知かなと思う存在、ブルース・ウィリス。
マンマ・ミーアのお母様役のメリル・ストリープ。
そして、、
ケイト・ハドソンならびに他2人の著名なお子を持つ、元絶叫クイーンの、ゴールディー・ホーンの3名が主演の映画であります。
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この映画は2人の女に振り回される男性の生涯のお話です。
マデリーン(メリル・ストリープ)は落ち目のショーウーマン。
そのスマートで真面目な友人のヘレン(ゴールディ・ホーン)と、その婚約者のアーネスト(ブルース・ウィリス)。
ヘレンは、マデリーンに恋人をかすめとられることに大いに悩み、アーネストにもその試験が通るか試しました。
しかし、結果はもろくも惨敗…マデリーンにアーネストをとられ、7年後彼女は可哀想なほどストレスでかなりのぽっちゃりになっておりました。
少しの時が流れ…
ヘレンの憎き相手、マデリーンにヘレンから招待状が届きます。
下に見ていた人からの招待状に嘲笑いながら封を開け、夫アーネストと共に会場に向かいます。
ところが
超ぽっちゃりだったヘレンはどこへやら! 50とは見えないとびきり美しいヘレンが出迎えたではありませんか!
美しさに優劣をつけるマデリーンは、面白く思うはずもなく……。
そこからなんやかやあり、とある富豪の元へ向かいます。
そこで、不思議な妙薬、"秘薬"を飲み、たちまち若返ったマデリーンは、自信を持ちます。
しかし、秘薬を飲んでいる間に、夫は元婚約者のヘレンと密会しており……。
ここからはご自身の目で耳でご覧・ご視聴ください!
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釈迦に説法でありますが…こちらの映画をつくられた監督は、バック・トゥ・ザ・フューチャー・シリーズや
フォレスト・ガンプ、ゴーストシップやゴシカ、蝋人形の館、魔女がいっぱい
(ホラーばかりなのは申し訳ありませんがこちらの好みです、お許しを汗)でおなじみの【ロバート・ゼメキス】監督です。
ラストは、とても皮肉でブラックユーモアが効いた少し怖い表現があります…。
ショック耐性のおありな方、ちょっと怖いものがお好きな方はぜひ。
女TUEEE
的なテーマ…? 知らんけど。
Netflixに吹替版があったので鑑賞。
いわゆるハリウッド怪談みたいなのを職人ロバート・ゼメキスの手でリアル怪談にしようとしたら結果コメディになってしまった、みたいな…?
今見ると画面とか劇伴の雰囲気が完全に80年代後半〜90年代の娯楽映画のそのもの(というかバックトゥザフューチャー)なんだけど、それでもどことなく昔の王道のハリウッドぽさもある。
わからないけどハリウッドバックステージもののネタとかが細々入ってるのかな?
ジェームス・ディーンの車がかっこいい。あと、この当時のス金持ちの車はベンツだったですねぇ。
スターの豪邸のプールといえば死体が浮かぶお約束(サンセット大通り)。
クレオパトラ的な謎の美女はブルーベルベットの人かー
それも含めてふわーっと脳裏にデビットリンチの影がよぎる。あとは叶姉妹。
序盤はめちゃテンポいいしとにかく楽しい、ウケる。
後半はちょっとなんの話かわかんなくなってやや飽きたけど、たぶん女TUEEE、KOEEEみたいな話なのか、な…?
なにしろVFXがスゲーっていうのが一番の売りなんだろうな。この時代にこれ、一体どうやって撮ってるの? っていう(風穴)シーンとかがけっこう長くてゴージャス。特殊メイクはもちろん素晴らしいけど、演じる側もなかなか大変そう。
あとマイケル・ケインのチラ見せがうれしかった(劇中劇ポスターにも律儀に名前が書いてある)。
作品の意図はともかくヒロイン2人はキュートだし、見ようによっては異色の倦怠期カップルもの(※相手がバケモノの場合)とも言える。
「正しい」アーネストより、あの2人のその後、はちゃめちゃ珍道中はぜったい楽しいでしょ。
なんだかんだ、TUEEE女が2人もいるのは無条件にアガるなって思いました。
老後は謎美女の家に住みたいです…
いつまでも若く・・・
落ち目の女優マデリーン(メリル・ストリープ)のところへ、ライバルのヘレン(ゴールディ・ホーン)が婚約者のアーネスト(ブルース・ウィリス)を連れてやってくる。
しかし結婚したのはマデリーンで、婚約者を奪われたヘレンは過食症になる。
14年後、かなり老けてきたマデリーンの前に、若々しいヘレンが現れる。
これだけのメンバーとなると、弾けることは出来ないかも。
まさにブラックコメディ
解説にブラックコメディとありましたが、まさにど真ん中のブラックです。
ウィリス選手とストリープ選手は予想通り、期待通りの安定感、ホーン選手は久しぶりですがベテランの勘所押さえた演技でこれまた安定です。
しかし冗談みたいなお話をさすがのゼメキス選手はお下品にならないようにブラックだけど良質なコメディに撮りました。グロを感じる人もいるかもしれませんけど。
邦題ダサすぎる。
ラブロマンスじゃあるまいし、もう少しシニカルなタイトルつけられないんですかね?タイトルだけで敬遠してる人大ぜいいますよ。私も観るまではあまり期待してなかったし。
思い出補正
小学生の頃に父に「おもろいぞ。」と言われ一緒にロードショーを見た記憶でストーリーなんか全然覚えてなかった
いつかきちんと見たいなぁ思っててアマプラ探したらやっと見れるようになり(前まで課金しないとダメだった)20年越しくらいにちゃんと見た
結局めちゃめちゃ面白かったという思い出はあるもののショットガンとラストのところを見てゲラゲラ笑えたし、なによりこんな映画だったのかー!とやっと内容を理解笑
しかもメリル・ストリープ!?ブルースウィルス!?と驚きながらも楽しく鑑賞しました。
いやー、映画っていいですね
永遠に美しくいられる秘薬?
予想に反して、永遠に若く美しい・・整形を重ねて生きるふたりのライバル女優・・
みたいな映画ではなかったです。
ブラック・コメディでした。
1992年(アメリカ)監督:ロバート・ゼメキス。
主演は、メリル・ストリープ。ブルース・ウィリス。ゴールディ・ホーンのお3人。
メリルとウィリスはまだまだ頑張っている感じですが、
ゴールディ・ホーンは最近殆ど見かけませんが、2020年公開作品「クリスマス・クロニクルPart2」では、夫のカール・ラッセル(事実婚ですが、)と主演で共演しているそうです。
それはともあれ、「死なない秘薬」の話ですよ。
女優マデリーン(メリル・ストリープ)に美容外科医の婚約者アーネスト(ブルース・ウィリス)を紹介したヘレン(ゴールディ・ホーン)。
マデリーンにアーネストを奪われて略奪結婚をされてしまう。
14年後。
紆余曲折ありヘレンは作家で「美のカリスマ」として持て囃されている。
アーネストに未練のあるヘレンはマデリーンに復讐するためマデリーンをアーネストと一緒に殺す計画を練る。
ところがアーネストがかっとして、マデリーンを階段から突き落としてしまう。
全身複雑骨折して、首は180度回転しているのにマデリーンは死なない!!
その姿でヒョコヒョコ歩くシーンは面白い!!
マデリーン実は謎の美女リスルから「死なない薬・・・永遠に美しくなれる秘薬」を買って飲んでいたのです。
(余談ですが謎の美女リスル役はイザベラ・ロッセリーニ。イングリット・バーグマンの実の娘です。この映画ではセクシー・シーンをメリルとゴールディに代わって担当。
美しいプロポーションで眼を惹きつけますよ)
この秘薬。実は他にも飲んでいる人がいて・・・この「秘薬の顛末」を描くのがテーマみたいになってますよ。
ゴールディ・ホーンにメリルが猟銃をブッ放すと、ホーンのお腹に直径10センチの穴が空いても生きてたり。
メリルの顔が180度回転して歩き回ったり・・・
この辺りが1992年当時のVFXでは最新技術だったらしいんですよ。
ラストにも落ちがあって、ドタバタのブラック・コメディでした。
けっこう笑わせて貰いました。
30年経っても
30年前の作品なので
CGや特殊メイクに引っかかりを感じることも
さすがに多少はありましたが,
それを凌駕するだけの面白さのある映画でした。
いい音楽は古さを感じないけれど
映画も同じだなと思いました。
いつまでも若くいたいですよね~(笑)
アンチエイジングに気を遣ってる身としては不老不死の薬は飲みたいなあ、少し怖いけど(笑) イザベラ・ロッセリーニが裸でプールから出てくる場面はボディダブルらしく、僕の好きなある女優さんが当時演じたんだとか、さすが綺麗な裸だった(笑)
インパクトが強め
プラダを着た悪魔のイメージのメリル・ストリープが若い時代の映画。
とにかくきれい。
薬を飲んだ直後に、肌がきれいになったり、体のラインが引き締まるシーンはどうやって撮影したのか気になる。
コメディ要素もあり、衝撃もある。
最初に見たのは小学生だった気がするが、10年以上経ってもまだ内容を覚えているくらいインパクトの強い話。
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