永遠に美しく…のレビュー・感想・評価
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待って…待って…ちょっと待って!、
もしも、"執着"や"復讐"に燃えている方がいらしたら、ちょっと待って!と言いたくなります、こちらの映画を視聴していただいてからでも遅くはありません…!
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10月です。月末に待つのはハロウィンです。今年はくだらない騒ぎが起きないことを、つ、よ、く、願います。。。。。
ハロウィンの月なので、こちらの映画を選びました!!永遠に美しく…です!
放映当時は90年代始まり、今の方はチラッとご存知かなと思う存在、ブルース・ウィリス。
マンマ・ミーアのお母様役のメリル・ストリープ。
そして、、
ケイト・ハドソンならびに他2人の著名なお子を持つ、元絶叫クイーンの、ゴールディー・ホーンの3名が主演の映画であります。
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この映画は2人の女に振り回される男性の生涯のお話です。
マデリーン(メリル・ストリープ)は落ち目のショーウーマン。
そのスマートで真面目な友人のヘレン(ゴールディ・ホーン)と、その婚約者のアーネスト(ブルース・ウィリス)。
ヘレンは、マデリーンに恋人をかすめとられることに大いに悩み、アーネストにもその試験が通るか試しました。
しかし、結果はもろくも惨敗…マデリーンにアーネストをとられ、7年後彼女は可哀想なほどストレスでかなりのぽっちゃりになっておりました。
少しの時が流れ…
ヘレンの憎き相手、マデリーンにヘレンから招待状が届きます。
下に見ていた人からの招待状に嘲笑いながら封を開け、夫アーネストと共に会場に向かいます。
ところが
超ぽっちゃりだったヘレンはどこへやら! 50とは見えないとびきり美しいヘレンが出迎えたではありませんか!
美しさに優劣をつけるマデリーンは、面白く思うはずもなく……。
そこからなんやかやあり、とある富豪の元へ向かいます。
そこで、不思議な妙薬、"秘薬"を飲み、たちまち若返ったマデリーンは、自信を持ちます。
しかし、秘薬を飲んでいる間に、夫は元婚約者のヘレンと密会しており……。
ここからはご自身の目で耳でご覧・ご視聴ください!
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釈迦に説法でありますが…こちらの映画をつくられた監督は、バック・トゥ・ザ・フューチャー・シリーズや
フォレスト・ガンプ、ゴーストシップやゴシカ、蝋人形の館、魔女がいっぱい
(ホラーばかりなのは申し訳ありませんがこちらの好みです、お許しを汗)でおなじみの【ロバート・ゼメキス】監督です。
ラストは、とても皮肉でブラックユーモアが効いた少し怖い表現があります…。
ショック耐性のおありな方、ちょっと怖いものがお好きな方はぜひ。
女TUEEE
的なテーマ…? 知らんけど。
Netflixに吹替版があったので鑑賞。
いわゆるハリウッド怪談みたいなのを職人ロバート・ゼメキスの手でリアル怪談にしようとしたら結果コメディになってしまった、みたいな…?
今見ると画面とか劇伴の雰囲気が完全に80年代後半〜90年代の娯楽映画のそのもの(というかバックトゥザフューチャー)なんだけど、それでもどことなく昔の王道のハリウッドぽさもある。
わからないけどハリウッドバックステージもののネタとかが細々入ってるのかな?
ジェームス・ディーンの車がかっこいい。あと、この当時のス金持ちの車はベンツだったですねぇ。
スターの豪邸のプールといえば死体が浮かぶお約束(サンセット大通り)。
クレオパトラ的な謎の美女はブルーベルベットの人かー
それも含めてふわーっと脳裏にデビットリンチの影がよぎる。あとは叶姉妹。
序盤はめちゃテンポいいしとにかく楽しい、ウケる。
後半はちょっとなんの話かわかんなくなってやや飽きたけど、たぶん女TUEEE、KOEEEみたいな話なのか、な…?
なにしろVFXがスゲーっていうのが一番の売りなんだろうな。この時代にこれ、一体どうやって撮ってるの? っていう(風穴)シーンとかがけっこう長くてゴージャス。特殊メイクはもちろん素晴らしいけど、演じる側もなかなか大変そう。
あとマイケル・ケインのチラ見せがうれしかった(劇中劇ポスターにも律儀に名前が書いてある)。
作品の意図はともかくヒロイン2人はキュートだし、見ようによっては異色の倦怠期カップルもの(※相手がバケモノの場合)とも言える。
「正しい」アーネストより、あの2人のその後、はちゃめちゃ珍道中はぜったい楽しいでしょ。
なんだかんだ、TUEEE女が2人もいるのは無条件にアガるなって思いました。
老後は謎美女の家に住みたいです…
いつまでも若く・・・
落ち目の女優マデリーン(メリル・ストリープ)のところへ、ライバルのヘレン(ゴールディ・ホーン)が婚約者のアーネスト(ブルース・ウィリス)を連れてやってくる。
しかし結婚したのはマデリーンで、婚約者を奪われたヘレンは過食症になる。
14年後、かなり老けてきたマデリーンの前に、若々しいヘレンが現れる。
これだけのメンバーとなると、弾けることは出来ないかも。
まさにブラックコメディ
解説にブラックコメディとありましたが、まさにど真ん中のブラックです。
ウィリス選手とストリープ選手は予想通り、期待通りの安定感、ホーン選手は久しぶりですがベテランの勘所押さえた演技でこれまた安定です。
しかし冗談みたいなお話をさすがのゼメキス選手はお下品にならないようにブラックだけど良質なコメディに撮りました。グロを感じる人もいるかもしれませんけど。
邦題ダサすぎる。
ラブロマンスじゃあるまいし、もう少しシニカルなタイトルつけられないんですかね?タイトルだけで敬遠してる人大ぜいいますよ。私も観るまではあまり期待してなかったし。
思い出補正
小学生の頃に父に「おもろいぞ。」と言われ一緒にロードショーを見た記憶でストーリーなんか全然覚えてなかった
いつかきちんと見たいなぁ思っててアマプラ探したらやっと見れるようになり(前まで課金しないとダメだった)20年越しくらいにちゃんと見た
結局めちゃめちゃ面白かったという思い出はあるもののショットガンとラストのところを見てゲラゲラ笑えたし、なによりこんな映画だったのかー!とやっと内容を理解笑
しかもメリル・ストリープ!?ブルースウィルス!?と驚きながらも楽しく鑑賞しました。
いやー、映画っていいですね
永遠に美しくいられる秘薬?
予想に反して、永遠に若く美しい・・整形を重ねて生きるふたりのライバル女優・・
みたいな映画ではなかったです。
ブラック・コメディでした。
1992年(アメリカ)監督:ロバート・ゼメキス。
主演は、メリル・ストリープ。ブルース・ウィリス。ゴールディ・ホーンのお3人。
メリルとウィリスはまだまだ頑張っている感じですが、
ゴールディ・ホーンは最近殆ど見かけませんが、2020年公開作品「クリスマス・クロニクルPart2」では、夫のカール・ラッセル(事実婚ですが、)と主演で共演しているそうです。
それはともあれ、「死なない秘薬」の話ですよ。
女優マデリーン(メリル・ストリープ)に美容外科医の婚約者アーネスト(ブルース・ウィリス)を紹介したヘレン(ゴールディ・ホーン)。
マデリーンにアーネストを奪われて略奪結婚をされてしまう。
14年後。
紆余曲折ありヘレンは作家で「美のカリスマ」として持て囃されている。
アーネストに未練のあるヘレンはマデリーンに復讐するためマデリーンをアーネストと一緒に殺す計画を練る。
ところがアーネストがかっとして、マデリーンを階段から突き落としてしまう。
全身複雑骨折して、首は180度回転しているのにマデリーンは死なない!!
その姿でヒョコヒョコ歩くシーンは面白い!!
マデリーン実は謎の美女リスルから「死なない薬・・・永遠に美しくなれる秘薬」を買って飲んでいたのです。
(余談ですが謎の美女リスル役はイザベラ・ロッセリーニ。イングリット・バーグマンの実の娘です。この映画ではセクシー・シーンをメリルとゴールディに代わって担当。
美しいプロポーションで眼を惹きつけますよ)
この秘薬。実は他にも飲んでいる人がいて・・・この「秘薬の顛末」を描くのがテーマみたいになってますよ。
ゴールディ・ホーンにメリルが猟銃をブッ放すと、ホーンのお腹に直径10センチの穴が空いても生きてたり。
メリルの顔が180度回転して歩き回ったり・・・
この辺りが1992年当時のVFXでは最新技術だったらしいんですよ。
ラストにも落ちがあって、ドタバタのブラック・コメディでした。
けっこう笑わせて貰いました。
30年経っても
30年前の作品なので
CGや特殊メイクに引っかかりを感じることも
さすがに多少はありましたが,
それを凌駕するだけの面白さのある映画でした。
いい音楽は古さを感じないけれど
映画も同じだなと思いました。
いつまでも若くいたいですよね~(笑)
アンチエイジングに気を遣ってる身としては不老不死の薬は飲みたいなあ、少し怖いけど(笑) イザベラ・ロッセリーニが裸でプールから出てくる場面はボディダブルらしく、僕の好きなある女優さんが当時演じたんだとか、さすが綺麗な裸だった(笑)
インパクトが強め
プラダを着た悪魔のイメージのメリル・ストリープが若い時代の映画。
とにかくきれい。
薬を飲んだ直後に、肌がきれいになったり、体のラインが引き締まるシーンはどうやって撮影したのか気になる。
コメディ要素もあり、衝撃もある。
最初に見たのは小学生だった気がするが、10年以上経ってもまだ内容を覚えているくらいインパクトの強い話。
大好きな映画
もう何回も観てます。今見ても面白い。
洋画は字幕で観る方が好きですがこの映画は吹き替えの方が好き。刑事コロンボみたいに吹き替えがいい味を出してます。
とにかく目の保養になるしセンスが最高の映画。
薄っぺらい話だがそこそこ笑える…が、如何せん長い(永遠に続くかと思た…)
①マデリーン(メリル・ストリープ)が階段を転げ落ちながら頭は勿論身体がひんまがってしまうシーンが(不謹慎ながら)一番笑えた。②メリル・ストリープは大女優然とした役(少々ウザイ…それに出過ぎ)よりも、こういう軽い役の方が楽しめる。③ゴールディー・ホーンは出てくるだけで何か面白いことをやってくれる思わせる稀有なコメディアンヌ。④永遠に美しくいられる秘薬を提供するイザベラ・ロッセリーニ自信の説得力満点の圧倒的な美貌が一番の見所。⑤もう少し短く要領よく纏めればもっと面白くなっただろう。
面白かった
美醜や老いに関してのストーリーはあんまり面白くないのだけど、表現や演出が面白い。ブルース・ウィルスがひじを斜め後ろに振り上げるような変な歩き方とか、建物の上に逃げて屋根から落ちるところとか、面白かった。ゴールディ・ホーンの著作の中身には全くふれていなかった。
このブラックコメディ、面白過ぎ。 老いへの抵抗を試みる女。メリルが...
このブラックコメディ、面白過ぎ。
老いへの抵抗を試みる女。メリルが普通に美しいのでそんな必要ないように思える。
インポと連呼し階段を転がるメリル、その姿に驚愕。そこからはもうブラックの嵐。ゴールディ・ホーンも負けていません、風穴あきつつ目も怖い。
私もベッキー似の魔女に会いたい。私は飲むぞあの秘薬(笑)
ダイ・ハードな女たち
ブルース・ウィリスが不死身の女二人に奪い合われるというファンタジー・コメディ。…ってゆーか、ホラー・コメディ(?)
かなりのドタバタだったけど、けっこう笑えるところもあって、なかなか面白かった(^o^)
それにしても、女ってのは、嫌いでも仲良くするし、いつのまにか仲良くなってたりするし、よくわからん…
って、脚本はデビッド・コープなのね~
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