劇場公開日 1966年12月17日

エル・ドラドのレビュー・感想・評価

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3.0正統派娯楽西部劇

2024年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

単純

主人公(ジョン・ウェイン)はガンマン、旧友(ロバート・ミッチャム)が保安官をしている町にやってくる。
悪徳牧場主が水源を狙っており、ナイフ使いの若者(ジェームズ・カーン)などと対抗することに。
「リオ・ブラボー」の焼き直し版みたいだが、みんな楽しそうにお決まりのキャラクターを演じており、観ている方も幸せ。

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いやよセブン

2.0 普通に面白くない西部劇だった。登場人物も多いし、マクドナルドとマ...

2018年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 普通に面白くない西部劇だった。登場人物も多いし、マクドナルドとマグラウドを聞き違えたらもうわからん世界。どっち側の人間だ?と見るだけで疲れる前半。結局はロバート・ミッチャムの渋さと、嫌いなジョン・ウェインをボーっと観ていただけでした。子どもの頃に見た時はもうちょっと面白く感じたのになぁ・・・

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kossy

3.0よくある単純な西部劇

2015年11月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

総合55点 ( ストーリー:60点|キャスト:60点|演出:55点|ビジュアル:70点|音楽:60点 )

 2人の旧友同士が水の利権でもめて対立する相手をやっつけるという、よくある西部劇。撃たれた怪我に酒にと問題を抱えているけれど、俺たち2人は本当は強くて格好いいんだぜ的な科白や演出が、いかにも昔の映画だという古さを感じる。対立する牧場主の描き方も薄い。

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Cape God

3.5腕は立つが欠陥男二人組の颯爽西部劇

2015年6月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

青少年時代に劇場で見た記憶のある西部劇映画だったですが、見直してみました。
射撃の腕の立つ男二人のコンビ(ジョン・ウェインとロバート・ミッチャム)が悪党一派をやっつける典型的なお話の内容ですが、二人の軽妙な会話が面白く、二人とも欠陥を背負っての悪との対決と言うことで映画の緊張感も維持しています。周囲の人間模様も巧く盛り込んだ脚本の良さを感じました。 黒澤映画ファンとしては、男装の女に気づくところや銃に対抗してのナイフ投げなどに「七人の侍」や「用心棒」からの影響を感じた次第です。

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chakurobee