生き残るヤツ

劇場公開日

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解説

ニューヨークの真中にカメラを据え、街の活気、生活の騒音などを取り入れ、麻薬中毒、アル中、浮浪者など世の中からはみ出した人間たちの悲哀を描く。製作総四季はジェリー・トコフスキー、製作はフィリップ・ラングナー、監督はチャコスロバキア出身のアイヴァン・バサー、脚本はデイヴィッド・スコット・ミルトン、撮影はジャック・プリーストリー、音楽はウィリアム・S・フィッシャー、編集はラルフ・ローゼンバームが各々担当。出演はジョージ・シーガル、ポーラ・プレンティス、カレン・ブラック、ジェイ・フレッチャー、ヘクター・エリゾンド、マーシア・ジャン・クルツ、アーヴィング・セルブスト、エド・マドセンなど。

1971年製作/アメリカ
原題:Born to Win
配給:ユナイト

ストーリー

合理主義一点バリのドライな大都市ニューヨークに、何とも不合理な世界が存在する。J(ジョージ・シーガル)はニューヨークに舞い戻ってきた。麻薬常習犯としてパクられ、刑務所にぶち込まれていたのだ。しかし、戻ってみれば女房は親分の持ち物になっていて、たちまち麻薬とよりを戻し、資金稼ぎに取り組むのだが努力のわりには成果が上がらない。ある夜、駐車場で知り合った女パールマリー(カレン・ブラック)のアパートに泊まり、麻薬が切れたJは、ギーク(ヘクター・エリゾンド)の助けをかりざるを得なくなった。ギークは、ヤクが欲しければヤクの配達人になれという。しかし貿易商スタンリー(アーヴィング・セルブスト)と共にスタンリーのアパートまでヤクを運んだが、ギークは金はおろかヤクもくれない。怒ったJは親友のビリー(ジェイ・フレッチャー)と共にスタンリーの家に乗り込んでヤクを取り戻そうとしたが、張り込んでいた刑事に捕まった。麻薬課の刑事(エド・マドセン)はJをしめ上げ、ギークを逮捕する手助けをしろと脅かす。Jは仕方なくギークにあいに行くが、スタンリーに捕まってしまう。そのとき不意に警察にふみ込まれたスタンリーの許から逃げだしたJはパールマリーのアパートに転げ込む。今はここしかJの安息の場はないのだ。彼女はJを連れて冬の河辺にでかけた。荒涼とした風景は孤独なこの2人にふさわしい背景かも知れない。彼女は2人で旅に出ようと語りかけるが、Jは禁断症状に震えながら、ギークから金を取らずにはおかないと喋り続けるのだった。Jとビリーはデイビーの家にヤクを買いにいった。だが彼は、有金全部おいていけという。逆上した2人は有金をさらってしまう。やがて刑事はヤクの仲買人に化けてギークを罠にかけるから彼をおびきだせとJに命じた。有利な商談にもかかわらず用心深いギークは話しに乗ってこない。罠は失敗に終わった。立場の悪くなったのはJだけだ。ビリーとJは売人からヤクを手に入れて大喜び、近くのビルの化粧室でビリーが先に注射した。突然彼は苦しみだしたちまちこと切れてしまった。Jは髪が逆立つ程の恐怖をおぼえた。ギークが自分を殺そうとしているのだ。Jは刑事に助けを求めた。が、警察にとってもJは道具に過ぎない。刑事はそれでも街をぶらつき、ギークを釣りだせという。しかもJが逃げださないように汚い手を使った。パールマリーの車からヤクが発見されたといって彼女を逮捕してしまった。人質である。こうしてJは救いようのない泥沼にはまり込んでゆく。しかもいつ果てるとも知れない危険を背負って--。

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