劇場公開日 1995年9月2日

エド・ウッドのレビュー・感想・評価

全24件中、1~20件目を表示

4.0この監督を基準に、自分の人生設計を考えられます。

2026年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

斬新

癒される

この監督というのは、本作を手掛けたティム・バートンのことではない。
本作のモデルとなっているエド・ウッドのことだ。

映画への熱意に技術がついてこないと、
どれだけ運に恵まれていたとしても、

自分自身が映画の題材になってしまうほど、
滑稽な映画ができてしまう。

その代表格であるエド・ウッドの人生がおもしろい。
実際のところ、洋の東西を問わず、
映画や演劇業界に固執している人には変人が多い。

エド・ウッド役のジョニー・デップは、この変人性にきちんと向き合い、
しっかりと自分の中に落とし込んでいるのはさすが。
ティム・バートンが本作によって見せたい人生の悲哀とユーモアを
完璧に理解しているのでしょう。

自分も熱意だけが空回りしてそうなとき、
戒めのためにこの映画を思い出します。

【映画の見どころ】
映画制作のための資金を宗教団体から出資してもらうため、
主たる出演者に改宗を要求する徹底ぶり。
とはいえ、制作する映画の全てが出資者側の要求品質を
一切クリアすることのできない、病的な間抜けさ。

そして、後妻役のパトリシア・アークエットの存在感。

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ほしぞらきらり

4.5最後の名演【バラの映画】

2025年5月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

情熱に対して才能が…な映画監督、エド・ウッドの半生。
ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督作品。1994年の作品です。

大雑把な演出ぶりに笑っちゃいますが、圧倒的な熱量に引っ張られていきます。
老俳優との親子愛みたいな友情。そういうものが人を支えてる、素敵だよ。

❀ ✿ ❀ ✿ ❀ ✿ ❀ ✿ ❀ ✿ ❀ ✿ ❀ ✿

〜バラポイント〜
エドの心に火をつけた、老俳優ベラ・ルゴシの最後の名演。
それは、亡き妻が育て咲き残ったバラに心を寄せるシーン。

彼の『プラン9・フロム・アウタースペース(1959)』では、そのシーンはバラではありませんし、準備なくその場で撮られたように見えます。
ティム・バートン監督は、心に響く映画のシーンに仕上げています。

【バラの映画】
2015年、広島県福山市の市政100年の際、映画館を中心に集まった有志で、市花に因み小冊子〚バラの映画100選〛を編みました。
皆でバラに注目して観まくり、探しました。楽しい時間でした。
若い方から「ゴジラ対ビオランテ」が紹介され大拍手!

2025年、世界バラ会議に因んで、私選のバラ映画10を紹介します(一部レビュー加筆)。
アフリカの女王/アンタッチャブル/エド・ウッド/ゴーン・ガール/素晴らしき哉、人生!/ダ・ヴィンチ・コード/Dolls/プリティ・ウーマン/めぐりあう時間たち/めまい

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グッドラック

5.0史上最高の映画監督の一人‼️

2023年5月6日
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悲しい

楽しい

興奮

史上最低の映画監督と言われたエドワード・D・ウッドJrの半生を、史上最高の映画監督の一人ティムバートン監督が映画化してくれているわけですが、これがホントに面白くできています。B級SFを量産したウッド監督の撮影現場の再現やウッド監督の怪しげな仲間たちにバートン監督の持ち味が発揮されてると思うし、ジョニデもこの作品の演技がキャリア最高なんじゃないでしょうか。史上最低とののしられながらも映画製作の情熱を失わなかったウッド監督の映画愛に胸が熱くなりました。天国のウッド監督もこの作品の完成度にさぞかし興奮された事でしょう。

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活動写真愛好家

5.0滑稽な哀しさ

2021年10月26日
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シリアスな話かと思ったら、基調はコメディでした。
ずれまくって懲りないエッド君、基本勘違いおじいちゃんなのにカチンコ鳴るとスイッチ入るドラキュラ君、その他登場人物がアダムズファミリーみたように一人一人のキャラクターがはっきりしていて、はっきりするほど冗談ぽいところが秀逸です。
どこまで本気かよくわからない不思議なカンジとやっぱり何か寂しさが後を引くバランスがバートン君のセンスなんでしょうね。
そもそもウッド君贔屓自体が、リンチ君やタラちゃんとか変人村の住人ですね
。マニアックだけど結構普通の人にもオススメできます。

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越後屋

3.0夢追い人

2020年11月30日
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鑑賞方法:DVD/BD
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odeoonza

4.5Z級作品を観て楽しめるほど人間ができていないが

2020年8月1日
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鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。
バートン/デップコンビ作品としては個人的にベスト。もちろん昔は良かった的な思い出補正だし、マイナーなの観てるアタクシカッケーという邪念やら、不器用でうまくできない人というにはあまりにもアレなウッドが、バートン監督の愛情とデップの演技で一周回って好きにさせられてしまったからなど諸々全部乗せだからだ。
ウッド監督作品は今後も観ることはないだろう。そんな時間あるなら本作を観るわ。あーでも『死霊の盆踊り』はどうだろう…。

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なお

4.0映画作り愛

2020年5月18日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

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せつこん

4.0才能だけでない

2020年5月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

映画が好きな人たちだった。映画作りのワクワク感が伝わる。
少ない予算で期限も決まっていて、そういった制約下で最大の成果を求める。スポンサーがあれば方針変更もあり。簡単そうだが、マネジメント能力ないとできない。だから主人公を否定しない。これって、サラリーマンでも同じかも。
ヒロイン二人は、この後、TVシリーズで成功したんだね。

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Bluetom2020

3.0あっけらかん

2020年4月5日
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ジョニーデップの表情が印象的。考えてみろよとは彼には言えぬ。何か楽しそうに作っている。

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Kj

3.0なんでだろう…

2020年3月1日
PCから投稿

まるで自分の人生を思い出しているような、懐古感がありましたな。
あと、白黒なのにさわやか青春映画のような感じもあって、これまた不思議な体験でした。

ティムバートンのエドウッド愛が本当にひしひし伝わってきて、エドウッド作品をまだ観たことないことだけが、悔やまれました。
ぜひ観てからのご鑑賞をお勧めします。できれば、ベラルゴシのドラキュラも。

あとパトリシアアークエットが過去作の中でも、一番かわいかったかもしれん。
白黒であんなにかわいいって素晴らしすぎる。
それと、すんごい生き生きしているジョニーデップ観られるの珍しいから、おすすめ。

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JYARI

3.0ジョニデ演じる映画製作に執念を燃やす男エド・ウッドの話。なんじゃこ...

2019年9月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ジョニデ演じる映画製作に執念を燃やす男エド・ウッドの話。なんじゃこら、つまんなさそうな映画を作ってる、見たくないと思った。しかもなんで白黒?この映画、いまいちな作品だったなと思ったそのラスト、衝撃、これ実話だったんだ。
ネットで確認、史上最低の映画監督と言われていたんだ。彼の作品を調べてみると、本作中で描かれていた作品は知らない、見たことない。
ただ、あったあった、知ってる作品。

「死霊の盆踊り」

確かに最低だ、間違いない。もうこのタイトルだけで想像できますよね(笑)
決して見ないでください、後悔すること必至(笑)

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はむひろみ

3.5よかった

2019年5月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

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吉泉知彦

3.5意外と

2019年2月5日
PCから投稿

この映画自体は意外と面白かった、さすがティムバートン。
成功者の伝記映画は腐る程あるけれど、最後まで失敗し続けた人間の生涯というのは非常に新鮮。結果はどうあれ、自分を信じ続け映画に情熱と信念を注ぎつづけたエド・ウッドの姿はなかなか見ごたえはあり!!

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ハワイアン映画道の弟子

4.0 『怪物の花嫁』を見てみたいと思ったけど、かなり評価が低い。こうや...

2018年11月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 『怪物の花嫁』を見てみたいと思ったけど、かなり評価が低い。こうやってティム・バートンの手にかかると、いい映画に思えてくるから不思議だ。

 ベラ・ルゴシとエドの友情がよかった。映画仲間、ビル・マーレイ演ずるバーニーや、低級映画の男優賞を取ったコンラッドなど、マニアックな映画ファンに受けそうな雰囲気。怪しげなホラー女優ヴァンパイラ(リサ・マリー)はティム・バートン夫人。『アダムス・ファミリー』に登場しそうな雰囲気がある。

 映画にかける情熱たっぷりなのに、資金集めの困難さや周りからの注文に応え、どんどん駄作となっていく優柔不断な様子。それに加え、自己満足的な雰囲気と、何でもOKを出してしまう軽さ。人間的には魅力たっぷりだ。

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kossy

4.0ティム・バートンの最高傑作

2017年3月6日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

J・デップの演技や存在感は素晴らしいしB・マーレイも引けを取らずにナイスキャラ。

映画を一本撮るまでの大変さに撮影中の困難に例え理解されなくても己の信念で突き進む彼の考えや行動は滑稽で笑えてT・バートンの演出もあるがキャラが立っていて愛らしい。

映像のLOOKひとつ取っても素晴らしいしT・バートンの独特な雰囲気も合っている。

他の監督が撮っていたら真面目に重苦しく哀愁漂う真剣な自伝映画になっていたようにも。

史上最低の監督という汚名を与えられているが寧ろプラスに働いて歴史に名を残す人物になってしまったエド・ウッドで本人は喜んでいる?

ファンタジーと奇妙なバートン節は控え目でシンプルに彼の良さを発揮して見事な演出にドラマ性と手腕を発揮したバートン✖️デップのコンビNo. 1。

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万年 東一

3.5エド・ウッドを好きになる映画

2016年2月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

史上最低の映画監督エド・ウッドの半生を、ティムバートンが映画作品にしたもの。

エドの映画は最低だが、この映画は名作。

急に昼夜が逆転したり、1シーンを1回しか撮らなかったりと、映画を撮るのに向いていないエドウッドが糞みたいな映画を撮り続ける。

しかしその監督エドと、忘れ去られたかつての名俳優ベラ・ルゴシの映画に対する愛情が素晴らしい。

エドの映画が尽く報われなかった事実が残念でならない。

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ねじまき

2.5映画好きの人向き

2015年5月23日
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ジョニーデブ

2.0んー

2014年11月18日
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楽しい

B級映画や映画製作に興味のある人が好むのかな。私はいまひとつ受け付けず。ジョニーデップらしいっちゃらしい。

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がい

4.0ひたすら純粋でひたすら真っ直ぐ…こんな素敵なことは他にはない!

2014年1月27日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

泣ける

笑える

楽しい

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もしゃ

3.5スペースフロム9が見てみたい

2013年12月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

エド・ウッド(ティム・バートン)の目を通したベラ・ルゴシの物語。マーティン・ランドーのルゴシだけでも見る価値あり。こういう地味なドラマが好きな人におすすめ。監督の敬愛する作品群に対する愛にあふれた逸品。

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tom7