カルロスのレビュー・感想・評価
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ベネズエラ生まれの伝説のテロリスト、イリッチ・ラミレス・サンチェス...
ベネズエラ生まれの伝説のテロリスト、イリッチ・ラミレス・サンチェス(通称カルロス)の半生を、約5時間30分の上映時間で描く大作。
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誰がこれ見て喜ぶの
後編を見る気がしない。
緊張感のない演出にほとんど嫌悪さえ抱く。
武器の扱いが雑だったりするのも、単なる同志の集まりと解釈すれば妥当なのだろうが、あまりにも無防備でどうも解せない。
下半身は隠せ、いらん。警察に踏み込まれて歌ってる場面なんてすごい下手。登場人物多いし、しかも薄いから入ってこない。リアルを映画に落とし込むポイントがずれているのか、画に見所がない。主人公は凄みも魅力もないし、テロの悲惨さも立ち現われてこない。この人物を題材に選んでおきながら肯定すること、直視することから逃げているようにさえ感じた。
映画としては間違いなく駄作。
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