劇場公開日 2013年12月21日

永遠の0のレビュー・感想・評価

全446件中、441~446件目を表示

5.0感動しました

2013年12月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

大切な人のために生きようとし、命の大切さ愛のありかたを考えさせられました。この時代生きることの難しさ、戦争の愚かさを知る作品だと感じます。

お国の為に命を捧げよという時代「生きたい」という言葉は言ってはいけない時代、自分ではなく家族のために生きるという生き方は何とも言えません。
若者の命を考え宮部久蔵には本当に心うたれ涙が止まりませんでした。

それを知った周りの生き残った人達も色んな事で関わってきます。
その想いを知るたびに感銘をうけます。

今の若者が『特攻』と『自爆テロ』は一緒だと語った事今でも耳に残ります。
戦争を知らない者達・・幸せな時代だからこそ言える言葉なのではないかと、悲しみに震えました。戦争を経験した方達がいなくなる今!この映画を観て戦争の怖さ、愚かさを感じて下さい。
20才も生きられなかった人達が大勢いることわかって下さい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Sラクシャス

5.0戦争からある今

2013年12月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

“『特攻』と『自爆テロ』、どっちも同じようなもんでしょ。”

今でもその台詞が、怒りと悲しさとともに胸に焼き付いています。
現代を生きる私たちにとって、戦争があった時代の考え方は受け入れがたいものがあります。

「お国のために」命を捨てることが、華々しく素晴らしいとされていたあの時代に、家族のためには何としてでも生きたいと願い続けた宮部久蔵の生き方に涙が止まりませんでした。

今を生きている大切さ、家族の愛、人を愛するということ…
今があることがどれほど素晴らしいことなのかが、とてもよくわかりました。

私は特に若い世代の方々に、ハンカチを持って映画を観てほしいと思います。
そして、これからの未来を一生懸命生きて欲しいと思います。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ふうこ

5.0涙が引かなかった。

2013年12月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

私は、原作をまだ読んでいませんが、描写的に見て、涙が引きませんでした。本当の身内の人生を見るのは、現代の人にとって難しいのかなと思うところや戦中の人にとって『生きて帰ってきて』など言えなかったのも、自分に言い聞かせないとならなかったと思います。人によっては、酷評されているなか、私は、大切な事を思い出させてもらった作品になりました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
hisahisa

4.0「秘密保護法案」の先にあるもの

2013年12月12日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

知的

「永遠の0」は、戦争映画ではなく、「愛」を描いている。

宮部は、今も生きている、
人々の心の中に。

あの時代、「生きて帰りたい!」と口にするのが、
本当の「勇気」だった。
時代に翻弄されない真の志は、
関わったすべての人の心の中に
「宮部」を焼き付けた。
それが、宮部の力だ。
拳ではなく、雄弁でもなく、
粛々と、
でも、一貫した行動で、意志で、
背中を見せ続けたことで、
人々の心の中に入っていった。

わたしも、「秘密保護法案」に翻弄されず、
戦い続け、
強い意志で、
あの時代を招かないようにしたい。
未来を担う子どもたちのために…

コメントする 2件)
共感した! 1件)
がんがんだむ

5.0涙なしでは

2013年12月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

豪華なキャストに素晴らしい脚本。
期待以上の作品。
試写会当たって最高でした。
おそらくまた見ます。
北のカナリアたち以来の涙作品。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ひろちう
PR U-NEXTで本編を観る