劇場公開日 2013年12月21日

「日本の戦争映画として」永遠の0 gozaru729さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0日本の戦争映画として

2014年2月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

の本の戦争映画として、今の日本に大きな影響を今も与え続ける太平洋戦争を考えるきっかけになるものだと思う。

戦争の美化や、特攻の賛美などはされていないし、純粋にドラマとして描かれている。

フィクションではあるし、宮部久蔵を綺麗に描きすぎている部分はあると思う。そこまで死にたくないと思う、原動力となった家族について、もう少し前の話があればと思う。

不満点は三浦春馬の演技のひどさ。
感情移入を途切れさせる。

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gozaru729