「マイノリティーに共感」永遠の0 kamisamaさんの映画レビュー(感想・評価)
マイノリティーに共感
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先に投稿されている方と全く同意見です。
私もマイノリティーと自分の中で考えておりましたが、同じご意見の方が居られてすっきりと致しました^^
映画の中で一つのシーンとして泣ける場面は有りましたが、全体として評価、100点を満点とするなら、個人的には55点位と感じています。
「生きる、生きて大切な人のもとへ」という強い信念を持ちながら半ばで何故、特攻という道を選んだか、また最後の選択肢で決定的な道を選んだ設定が甘く主人公の想いが私には全く理解出来ませんでした。
フィクションの世界では有りがちですが、心が綺麗過ぎる、優しさに満ち溢れているといった人間は結局一番近しい人を傷つけ悲しませていますが、このような脚本も好きでは有りません。
おっしゃるように一部役者の演技も興醒めで、感情の表出が自然ではなくピーキー、普通の人はそんなにオーバーに嘆き悲しみませんし。。。その辺の安いTVドラマ並みで残念であると感じました。
人其々、ものの見方、考え方は様々あると思いますが余に多くの人が、感動と評価されている事に驚いています。
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