「終始号泣」永遠の0 rinaさんの映画レビュー(感想・評価)
終始号泣
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戦争でなくなった人がいるからこそ今の豊かな生活がある。
戦後なんにもなくなった日本、そして経済大国まで上り詰めた日本。そこには、日本人の真面目さ、思いやり、繊細なきもち。
本当にいい映画でした。
最後に三浦春馬がみた今の日本、確かに豊かだけど何か足りない。
特に途中で合コンのシーンがあったけど、そこにいるなんにも知らない若者、それが今の日本の姿を指している。
ゆとり教育が、日本をダメにしたような気がします。歴史もなんにも知らない若者がいるから、政治に無関心、現在の日本に至ってるわけです。
とにかくいろいろ考えさせる映画でした。
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