「0.5が最低点だったので」永遠の0 ファンターズマさんの映画レビュー(感想・評価)
0.5が最低点だったので
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評判はいいようですが、まったくの駄作でがっかりしました。
時代背景を理解していれば失笑してしまうレベルですね。
原作は読んでいないのですが、当時の軍は家族のために何としても生き残りたいと思う人はいてもそれを口にすることが許されない時代だったわけで…
原作からしてそうなら、映画化すること自体が間違っているのではないでしょうか。
笑ってしまうのは、これを見て戦争ってこんなものだったのかと勘違いする人ばかりなことと感動して泣けたとか…ありえないです。
最後の特攻シーンもいくら小説原作っていってもね~
正規空母に特攻成功?ないない。
唯一よかったのはあまりにも短すぎるミッドウェーでも赤城に対する急降下爆撃の部分のCGでした。
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ざぼんちゃんさんのコメント
2014年1月27日
まるぞうさん
それならば、下手に史実を舞台にすべきでなく、完全にフィクションですべきでしたね。
細かい部分はさておいて、私が感情移入できなかったのはひとつには主人公の一貫しない行動、作者の都合で喋ったり動いたりしてるだけの人物たち、そして主人公以外はまともでなかったみたいな描写です。
特に最後は「これはフィクションだから~」では済まないと思います。
ひどい作品だと思います。
まるぞうさんのコメント
2013年12月30日
時代背景だけで0.5映画に対する評価としてどうかな?と思います。
実話じゃないですから。
また、
>最後の特攻シーンもいくら小説原作っていってもね~
>正規空母に特攻成功?ないない。
と書かれていますが、正規空母に特攻の成功はありますよ。
撃沈していないだけで、16機が正式空母Carrier Vesselに損害を与えています。
www.navweaps.com/index_tech/tech-042.htm
↑読んでみてくださいね。