劇場公開日 2013年12月21日

「戦争映画かどうかは俺にとってはどうでもいい。 この映画は「戦争時の...」永遠の0 Daichi Kitakataさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5戦争映画かどうかは俺にとってはどうでもいい。 この映画は「戦争時の...

2021年2月15日
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戦争映画かどうかは俺にとってはどうでもいい。

この映画は「戦争時のリアルに欠けている」なんて一番どうでもいい。

俺にとっては一つの時代の中で必死に家族を想い、生きた男とその家族達の物語。

誰かを大切に想うこと。

誰かを自分以上に大切にすること。

死を覚悟してもなお、愛を貫くこと。

凄い男の物語だと感じた。

自分勝手に彼女を困らせてばかりの自分が本当に恥ずかしくなった。

誰かに言われる前に、この映画を見て‥それに気付けて良かった。

恥ずかしさと、悔しさで-0.5の為、☆4.5 (笑)

Daichi Kitakata