ホワイトハウス・ダウンのレビュー・感想・評価
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『ホワイトハウス・ダウン』
親子愛、愛国心、星条旗、これがアメリカ合衆国だ!をローランド・エミリッヒがテンポ良く魅了する。
ラストの旗を降るシーンは嫌味無く胸が熱くなった。
ジェイミー・フォックスがやっぱイイ。これぞ映画だ。
おもしろい
主人公や大統領の活躍もいいが、主人公の娘の活躍にも注目。主人公の娘はホワイトハウスのマニアという珍しい設定で、父親はシークレットサービスのなり損ない。最初はなかが悪かったがストーリーが進むにつれ良くなっていく家族愛もいい。
作品的には面白いけど・・・
本作品は「ザ・ロック」の作品内容に「ダイ・ハード」みたいな主人公を取り入れたリメイク版のような感じ。
知的能力に乏しい脚本家が手掛けた作品でしょう。
最近のハリウッド映画は全般的にショボくなってきた印象です。
ホワイトハウス 崩れ落ちる
なんて 大迫力!!
映画館でそこは観たかった
って思うぐらいは迫力あったかな
けど、犯人わかりやすかったし
大統領との友情?芽生えたところも
見どころだと思うけども…う~ん。
結果DVDでよかったな (笑)
ホワイトハウス版ダイハード
ホワイトハウスがテロリストに占拠され、たまたま娘と見学に来ていた議会警察官のジョン・ケイルは娘共々人質になってしまう。
彼は大統領を、そして大統領を守ることが出来るのか?
監督はローランド・エメリッヒ。
この監督、今までずっと大味なハリウッド・ムービーの人だと決めつけていて全く作品をチェックしてこなかったのだが、『もうひとりのシェイクスピア』が思いの外良く出来た歴史エンターテイメントだったので、すっかり見直したのだ。
悪い時に悪い場所に居合わせたという典型的な巻き込まれ型、家族との関係が微妙、エリートではなく現場の叩き上げ警官、テロリストとの闘いの中でいつの間にかランニング姿という主人公ジョン・ケイルの設定からして、正しく「ホワイトハウス版ダイハード」。
しかし、劣化の一途を辿る本家シリーズの最近作と比べれば、こちらは余程良く出来ている。
こういう作品は悪役がショボいと作品全体のクオリティも落ちてしまうのだが、今作は
テロリストのリーダーであるジェームズ・ウッズとその黒幕である下院議長リチャード・ジェンキンスという悪役がまずいい。
テロリストのひとり元軍人の恨みをたっぷり溜めていそうな面構えのジェイソン・クラーク他テロリスト一味のキャラクター設定もしっかりしている。
そして、パパに負けず劣らず大活躍してくれる娘エミリーの大統領のファンで政治オタクというキャラクターもいいし、演じているジョーイ・キングもキュート。
これまた意外な活躍をしてくれるホワイトハウスとその歴史をこよなく愛するガイドのドニーなんていうキャラクターも実に効いている。
序盤のシーンや台詞に埋め込まれた伏線や布石がクライマックスで回収される展開も実にお見事。
下手すればパクリといわれても仕方ないような設定もやりようによっては素晴らしいエンタメ作品になるというお手本だと思う。
ラストで目出度く大統領の特別警護官に任命されたジョン・ケイル。
続編が出来てもおかしくないようなエンディングだが、チャニング・テイタムには『マジック・マイク』よりもこちらの続編をお願いしたいところだ。
ホワイトハウス映画の最高峰
ホワイトハウスが襲撃されるという似た設定の映画があったが、こちらの方がアクションのスケールが大きい。黒幕の存在や娘の活躍など、脚本もそれなりの工夫が見られる。ローランド・エメリッヒはSFや災害ものよりもこういうアクション映画の方が面白い気がする。
大統領
エンドオブホワイトハウスダウンよりはアクションは劣るけど、違った意味で楽しめた。大統領がスニーカーで逃げるのには笑った。場面、場面に伏線があってそれを覚えていると後半楽しめると思う。
こっちで正解
同じ時期に似たようなホワイトハウスの映画があって、どっちにするか悩んだけどこっちを見て正解だった。
ジェイミーフォックスみたいな、こんな時ちょっと頼りないけどでも戦う大統領がいたらなー(⌒▽⌒)
ホワイトハウスをぶち壊す
あらゆるセキュリティと最新武器や車両が揃っている建物が舞台だと、その中でドンパチするだけでも緩急のついたアクションが可能なんだなーと唸りました。そりゃ映画がこぞってホワイトハウスを壊したいわけだ。
爽快感のある馬鹿アクションの側面が強いので、政治的なサスペンスアクションを求める方には向かないかも。
設定の説得力は週刊少年漫画くらい。
まさかの超娯楽作
なぜかサスペンス臭を感じて、シリアスなストーリーなのかなぁと思いきや、ダイハード並みの娯楽作。
タイトルでわかるが、ホワイトハウスでテロが起きて大変なことになるお話。
超人父ちゃん系が好きな人にとってはかなり面白いと思う。それに加え今作はドンパチだけではなく、色々な動きがあるので飽きなかった。
今作のメインはインクレディブルお父さんもといケイルと大統領。
ちょっとはみ出た一般人と大統領という異質なタッグの使い方は上手かったと思う。
そこで残念なところがあった。この二人だけ取り残され、テロ組織と言えばハッカー、そのハッカーが電波を遮断して連絡が取れなくなって~・・・となれば良かったのだが、残念ながらサポートキャラの存在がいた。その分ハラハラ感が欠けてしまった。
それでもその連絡手段があるのを生かせていたので良かったのではないか。
また、タイトルからしてホワイトハウスがメチャクチャになるのかと思いきやそんなことは無かった。それはそれで裏切られたが、そうやって絶望感に浸るパニック映画ではなく、ダイハードのようなお祭り娯楽作として観れば良い出来だと思う。
突っ込みどころを笑える人、アクション好き、おっさん好きにとっては面白い作品だった。
舞台がホワイトハウスという低い建物なので、高所でのバトルは期待できないが、それに変わってアクションが基本的にカッコいい。
100分くらいに縮めてくれたらもっと気軽に観れたのになぁとも思うが・・・。
まぁとにかく、長時間ゆっくりしたいときにだらりと観るのが一番面白い映画だと思う。
最後に個人的な意見だけど、最近スパイダーマンを観たせいで、エレクトロをやっていたジェイミーが大統領だったのでものすごく頼りなく見えた。
面白かった!!
面白いと評判だったのに劇場で見る機会を逃してしまい、やっとDVDで見れました。
予想以上に面白かったです!
私はもともとマッチョな男がアメリカを救うっていうよくあるアクション映画が好きでよく見ていたので、これもよくあるストーリーかなあと思っていました。
結果はまあよくあるストーリーだったんですが(笑)、迫力あるなかちょいちょいシュールなシーンが割り込んできてたくさん笑いました。そこで笑わせにくるの!?という感じで声だして笑ってしまいました!ある意味映画館で見なくてよかった作品です。
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