キャプテン・フィリップスのレビュー・感想・評価
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対岸の火事ではない
今の時代の海賊とは、小型の漁船と区別がつかず、マシンガンなどで武装して、大型のタンカーに乗り込み人質を取り身代金や貨物を奪うというなんとも乱暴なものだ。
これは実は全く対岸の火事とは言えない日本。もし日本のタンカーが襲われてもアメリカの様に自衛隊が全力で動ける訳じゃないだろう。正直、有事が起きたら他国に頼らざるを得ない状況と世論だ。
確かに紛争があったソマリア等のアフリカの現状は憂慮するべきものだが、この行為はテロリストとまるで同じだ。
そういう国に支援するのは、誰かに搾取されるだけのすぐに消えてなくなる「物やお金」ではなく、自らが生まれた土地で、自立して生きていけるシステムを構築させる手助けをすることだろう。と思う。
すしざんまいの社長がソマリアに漁業事業支援を行って、取り締まりが強化された事もあって海賊がほぼ壊滅したという記事もあります。
経済が犯罪抑止には最重要!!!
安い魚を食べると海賊発生
今あなたが食べているその魚をはどこでとれた魚ですか?
今あなたが食べている、そのはんぺんはどんな魚で作られているのか知ってますか?
あなたが居酒屋で注文し、食べきれずに残したその魚が、ソマリアの漁師の生活を脅かし、彼らに海賊行為をせざるを得ない状況に追い込んでいるかも知れない事をしっていますか?
海賊?
大昔の話でしょ?
平和で物が溢れた幸せな日本に住んでいるあなたには知らない世界がある
そして知らなければいけない世界がある
それを教えてくれるこの映画をみて、世界の片隅で起こっている悲しい現実をしるべきだ
インスタ映えする食べ物を注文し、食べずに捨てる先進国
カラフルで見栄えの良い食べ物で、あなたが満たしている、そのわずかなくだらない欲望の為に、どこかで誰かがくるしめているかもしれない世界の現実をあなたは想像できるのか?
世界の現実をしらない人間に一生わからない話だろう
この映画は実話である
そこにハリウッド的なアクション映画を求めてはいけない
世界の片隅で起きた悲しい実話を、アメリカの一市民である船長の目線で描いたある意味一つのドキュメンタリー映画だ
この映画をみて、少しでも世界の片隅で起きている悲しい現実を知って欲しい
2009年に実際に起こった海賊事件を、緊迫感たっぷりに再現してるけ...
初めてだこんな映画!新ジャンルの海賊物。 今まで海賊物と言ったらイ...
いや面白かった
物足りないかな。
その場にいるような錯覚を起こす
多分実話をかなり盛ってます。
どの世代でも見た方がいい!
海賊にハラハラ
彼等は何故海賊になったのか?
実話ベースということで、事件の展開も結末も分かっているにも拘らず、フィリップス船長他貨物船の乗組員、止むを得ず海賊に身をやつしているソマリア人の若者達の運命から目が離せない。
前半は、貨物船乗組員と海賊の攻防、船長が人質になってからの後半は海賊とシールズの攻防。この2時間超の尺を全く緩むことなく緊張感を維持したポール・グリーングラスの手腕は流石。
名の知れたスターと言えるキャストは船長役のトム・ハンクスのみ(冒頭のシーンにしか登場しない船長の妻役のキャスリーン・キーナーは贅沢)というキャスティングも良かった。
そして、映画の緊張感を支えたのは、やはりソマリア人海賊を演じた四人だったと思う。
追い詰められた彼等の焦りや狂気、そして哀しみさえ表現していて見事だったと思う。
映画としての出来はともかくとして、これを観て考えなければならないのは、漁師だった彼等が何故海賊になったのか?海賊にでもならなければ生きていけないのか?ということだ。
根本には“貧困”があるが、その貧しさをもたらしたのは何なのか?
海洋汚染、国の崩壊をもたらしたのは何なのか?
確かに海賊行為は許されないが、靴も履いていない彼等に対しアメリカ海軍の強大さは異様に見えた。
アメリカに行くのが夢だと言っていたムセは皮肉な形でアメリカに渡ることになったが、今彼は何を思うのだろう?
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