「船長の勇気」キャプテン・フィリップス テラーさんの映画レビュー(感想・評価)
船長の勇気
クリックして本文を読む
リアリティ溢れる映画だった。
最初から緊張感がすごくて飽きない。
ああいう状況でフィリップス船長のような行動ができるのは凄い。
最後までナメられるようなことはしなかった。
この状況の中、海賊たちの素性が
少しずつ分かってきて、船長よりも
海賊に感情移入してきてしまう。
最後で海賊たちは全員射殺された・・・
船から助かった後の涙にはどのような思いがあったのだろう。
もちろん海賊行為は悪いことだが
やらねば生きられない事もある。
先進国と発展途上国の差が痛く伝わった。
コメントする