ジャンゴ 繋がれざる者のレビュー・感想・評価
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めたんこかっこいい!!
ジャンゴ!ジャンゴ!ジャンゴ!
めっちゃかっこいい!
タランティーノの映画の好きなとこはまさにこれ!かっこいい!
面白い!
見たあとに、あー面白かった!って素直に思える。
素晴らしい。
惚れてまう。
サイコー!です。
ブラックパワー!
未だに南では人種差別があるアメリカ
なのにここまでこのタッチで描ける
自由性は流石アメリカ流石タランティーノ!
日本じゃ絶対無理な感じ。。。
残酷で嫌だという人たちの気持ちは分かるけど
何かとベールに包んで見やすくすればただのエンターテイメントでしかなくなる
イングロリアスバスターズもそうだけど現実にこの地球で起こっていた出来事な訳であって見やすくベールに包む必要はないと思う
そのような方々はR指定されて無い物をを見たらいい
自分はアメリカンアフリカンの女性から
めちゃくちゃオススメされて観たもんだから
尚、のめり込んで観てしまった
漢気と銃と血、そして爆破…最高でした。
非常に良かった。
監督に通底する観点と思われる「復讐代行」。
本作でも健在であり憎むべき敵は明快でありキチンと決着を付けてくれます。
その決着に溜飲が下がり興奮します。
残虐的な表現もありますが痛みを伝える、突き抜けて笑いを伝えるものであり「意味のある」表現だと。
単なる御涙頂戴じゃない点も良かったです。
役者陣も豪華。
主人公であるジャンゴ&シュルツが恰好良いのは当然として。
レオナルド・ディカプリオの汚れ役の熱演は必見です。
彼のキャラ無くして本作は成立しないと言っても過言ではありません。
また意識していないと分からないサミュエル・L・ジャクソン。
そして個人的に大好きなドン・ジョンソンが出ていて嬉しかったです。
その他細かい好きな部分を挙げていったらキリが無い。
弾けない下手糞なハープが繰り返されるシーンも地味に好きでした。
165分と長編の部類に入る本作。
全く飽きずに観れます。
オススメです。
あれれ?
あれれ? いつもの感じが出てなくない? タランティーノ監督?
『イングロリアス』があまりにも緊張感の連続画面だったので、どうしてもそれと比べちゃうんですけど、ちょっと緊張感が足りなかった気がするなぁ。なんでだろう?
タランティーノ作品を観終わった時にいつも感じていた、あの満足感がちょっと減じていましたね。うーん、私の中では、今までのタランティーノ作品の中で、一番、乗れなかったかも… 残念…
ただ、今回は、ディカプリオがなかなか悪さ滲み出してる感じで良かったというのが収穫でしたね。悪い方が似合うのかなとも思いますね。
ディカプリオファンになった
久々のタランティーノ作品だったが、初期のレベルが高すぎるので、あまり期待しないでみたが、結論からすると面白かった。
特にキャンディ役を演じたディカプリオを見直した!今だにみていないタイタニックのイメージが強すぎるので、あまり好きではなかったが、彼は悪役の方がハマる気がする。
あと途中で出てくるタランティーノ本人の死に方に爆笑!
絶対見た方がいいですよ♪
ゴッド・ファーザー・PART2以来の大傑作
本当にレベルの高い映画っていうのは、
本当にレベルの高い絵画と同じように
本当にレベルの高い鑑賞者にしか分からないものだと思います。
この作品は普通の人が見ると水戸黄門とか、北斗の拳のように見えるかもしれません。
でも、私には違って見えました。
これは映画として最高の水準に達成ていると思います。
ハリウッド映画としてはここ20年の最高傑作だと思いました。
グロい
グロい。すごいグロいってゆうよりも気持ち悪くなるグロさ。女優さんとか他の俳優さんの演技がとてもオーバーで見てられない。レオナルドディカプリオの演技はとってもリアルで良かったけど、出る映画を選ぶセンスがない。
最初と最後だけみればストーリーわかるし、本当にこの2人が出てる映画は好きじゃない。
君に自由を与えた以上、責任を感じるのだ。
よかった。悪い奴はきっちりとっちめてくれてスッキリした。ジェイミーフォックスの早撃ちが格好良すぎた。細かいことは抜きにして、スッキリしたければ視聴あるのみ。
初めて西部劇で理解できました。
一応は何度となく試した西部劇。
いっつも、なんか腑に落ちなくて
うーーーんって感じだったんですが。
これは痛快!!
目を覆いたくなるグロいシーンも多々あるし、悪役が本当に悪い!
にくったらしい!!!
だからこその痛快エンターテイメント!
スカッとしました。
タランティーノ監督の体にがっかり
自分の感覚がおかしいのかディカプリオ演じる農園主が
あまり悪人に見えなかった。というか封建時代で金と権力に
忠実に執着してるお館様なんてみんなこんなもんでしょうと。
(てか黒人の筆頭召使の方が3倍悪人だよ)
タランティーノ監督の、ファンの予想する展開より1秒先に来る
いい意味で意外な展開が楽しかった。おおそこでそう来たか
みたいな。主人公二人の芝居がバレそうになるハラハラ状況が
イングロリアス・バスターズのゲシュタポが現れる酒場のシーンを
彷彿とさせます。
タランティーノ監督も登場しますが中年太りでだらしなくなった
体にがっかり。ああ。ずいぶんオッサンになってしまったなぁ。
死に様が大笑い。◯死係りなんですね。
グロいのに笑えるタラタラ長々ムービー
いつもながらに長い・・・けど、やはり面白い!
無駄に長い会話劇は他の映画ならノーサンキューですが、タランティーノ作品はこれがあってこそと思えてしまうのですから、本当に不思議なもので・・・。
キャラ立ちまくりの各人による壮絶な銃撃戦も見応えたっぷりでした。
目を背けたくなるバイオレンス描写の数々も、これまたタランティーノが描いてしまえば何故か笑いさえ込み上げてくるのですから、本当に不思議としか言い様がないですね。
壮絶なバイオレンス描写に飛び散る血飛沫、これぞ最高の復讐劇だ!と思わせておいて、純然たるラブストーリーに仕上げてしまう辺りの意外性も、この映画に感じた魅力の一つでした。
奴隷制度、差別主義と言うアメリカの暗部を描きつつ、黒人奴隷が痛快な復讐劇に挑むだけの内容に仕上げても十分面白かったとは思うのですが、ジャンゴの目的は単純に愛だけと言うね・・・この辺の持って行き方が、私的にはたまらなくツボでした。
題材が題材だけに、きっと本国ではたくさんの批判も浴びたとは思うのですが、それを恐れず己の道を突き進むタランティーノ監督は、やはり愛すべき映画オタクですね。
またしてもコッソリお茶目なキャラで登場したお約束のシーンも、本当に最高でした。
それにしても、味のあるキャラクターを演じた名優4人による演技合戦、面白かったですね~。
特にディカプリオは悪役がこんなにハマるなんて・・・ちょっとビックリでした。
痛快西部劇‼︎
この作品は、役者さん達の演技が、素晴らしく、演出も、リアルで、面白い作品でした。
黒人奴隷を主役にとり、白人たちをぶちのめしていくところは、どこか、スカッとするところが、ありよかったです。また、脚本が、よく、さすが、アカデミー脚本賞をとっただけあると思いました。この作品をみて、レオナルドディカプリオさんとジェイミーフォックスさんのファンになりました。また、笑えるシーンも、あるなど、とにかく、面白い作品でした。
西部には行かない西部劇
タランティーノがウエスタンを撮る、
と聞かされれば期待するなというほうが無理。
大抵のクエンティンファンはそう思うだろう。
で、初日の初回上映で観た今作。
はっきり言って評価は分かれそう。
自分は手放しでは絶賛できないというのが正直な感想。
しかしタランティーノ映画らしい素晴らしいショットも多数ある。
・クリストフ・ヴァルツはオスカーにふさわしい存在感。
この映画はドクターシュルツの価値観で成立したと言える。主人公よりずっと魅力的なのが問題だ。
・ディカプリオのキャラクターも実に立ってた。
ディカプはまともじゃない人物をやらせるに限る。
この二人の会話シーンがタランティーノ脚本の最たる物なんだが
一番面白いのが室内での会話ってのはアクション映画としてどうなのか(笑)
奴隷問題や差別に対する激しい怒りがそこかしこに込められていて
アメリカでの大ヒットはそこが評価されたものだろう。
日本ではどうだろうか。
165分といつものように長いし、会話シーンを楽しめる観客じゃないとキツイかも。
(実際、上映前スポーツ新聞を読んでいたオッサンは途中で出てった)
ラストまでが長いし、アクション的なカタルシスも物足りなかった。
少し期待しすぎていたかもしれない。
映画の申し子、タランティーノ。
まず、感想としては大変面白かった。
それにしても、タランティーノは凄い。
様々な、異色の作品を作り出す。
そのヒットメーカとしての役割、
プレッシャーをも、ものともせず、
極めて、カルト要素の強い、マニアックな
作品を次々に世に送り出す。
私もその信奉者なんですが、この監督
愛着が有りすぎるのか、のめり込みすぎ
と言うか、大体、尺が長い。
脚本から自分でやっちゃうと、バサバサとカット出来ないのかな。
マニアックなファンは楽しみ方知ってる
からいいけど、ビギナーは長いって
飽きるかもしれません。
この作品で良かったのは、サミュエル!
あくの強い憎まれ役で、まあ、濃いーわ。
それだけでもみる価値あり。
まるでディカプリオを新人のように、
あしらうか如き、なりきりよう。
元ジェダイとは思えない悪人です(笑)
さて、もう一度、じっくり見ましょう。
それが、
タランティーノ作品の楽しみ方です。
スプラッシュな現代版西部劇
冒頭から、ただならぬ雰囲気。2012年にもなって、これを見るのかよ的な怪しさ満載。挿入の歌も良し。血なまぐさいにも関わらず、快哉を叫ぶのはなぜ。
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