ムカデ人間2のレビュー・感想・評価
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この映画を観てはいけない!
これはひどい!まともな人間の観る映画ではない…。私もホラー映画いろいろ観てますが、終わった後こんなに気分を害した作品はないです。もちろん、公開禁止の国も出てきています。(日本も危なかったらしい)
も っ と 、 た く さ ん 、 つ ・ な ・ げ ・ て ・ み ・ た ・ い。
いや、そんな冗談言っている場合じないから!
前作は、映画だったってところから始まり、醜い男マーティンはそれを現実のものにしてしまおうってな具合なんです。前作ハイター博士は医者として完全なるムカデ人間を作りました。でもね、今回はまったくのど素人。手術なんてできるはずもなく、道具は身の回りの工具。映画の見よう見まねでつなげてしまうんです。
そのシーンは痛いなんてものではなく、ただただエグイ。(グロイって表現よりもひどい)目標12人つなぎですが、無理な作業に2人死亡。その状況にくやしがるマーティン・・・。極めつけは、肛門と口をうまくつけれないはらいせは、ホッチキスでバチン。
題材が異常ですが、清潔さと博士の見事な腕にすんなり観れた前作。相反して、不潔さとマーティンの精神的に受け入れられないような容姿とで、終始嫌気を覚えさせられる今作。マーティンの台詞は、笑ったり呻いたり奇妙な声を発したりとそれだけ。しかし、その行動、表情、動きだけで、誰もが覚える憎悪感を出す、この俳優さんっていったい…。
もうひとつ、この映画で避けて通れない状況。それが排泄。今回は自然排泄ではなく下痢剤をつかったどこまでもお下劣な状況を作ってしまいます。口の中に入りきれずに飛び散る・・・(自主規制)監督さんよー、あんたはどこまでヘンタイなんだい!
夢を持ってつないだムカデ人間。完成したときは涙まで流したのに、強引なやり方にムカデは途中で切れるは、弱っていくわ、逃げられるはで、しまいにはその状況にマーティン白け顔…。そして片っ端から殺しまくるのです。ほんと、無責任にもほどがあるわ!!!
映像は、終始モノクロです。ただし、排泄だけなぜか色をつけやがる。日本版で観ましたが、モザイクもありまくりです。なんでも、北米版はモザイクなしなので、さらなるどん底に落とされることになるでしょう。
製作者、出演者もさることながら、こんな映画観ている人も異常者扱いされそう汗
こりゃ色んな方面でひどい。
ムカデ人間1を観た駐車場の管理人が、見よう見まねでやりたくなっちゃった話。
全てを通じて言えるのが絵面が酷い笑
無印の方は医師がやってたからかクリーンに汚い。
ただこっちは素人がやるもんだから、DYIにも程がある。日曜大工感覚で人改造するな。
でストーリー皆無だし、絵面もずっと拷問。最後は「あー、あー、ダメだこりゃ」のオンパレード。
これを作って、出演した全ての人に悪い意味で映画魂を感じました。
映画に影響されてやることがエグい!
ムカデ人間の映画を観てそれに影響された男性のお話し描写がグロいがホラーとしてすごく楽しめます。
ムカデ人間シリーズで2が一番怖くてグロくて面白くて僕はすきです。
ムカデ人間とムカデ人間2を続けて観るとより楽しめると思うのでオススメです!
前作を超えている!!
前作の使い方が上手く、1と2は一気見が良いと思います。また別の映画にして楽しませてくれる所にトム・シックスの才能を感じます。冴えない夜勤のバイト中年が主人公というのも日本人に馴染みやすい設定だと思います。人生に行き詰った者が凶行を開始する所が見所だと思います。素人なので施術が雑過ぎて酷く、色々な意味で前作を超えています。
いったい何を見せられてるんだろう
終盤、我に返ってそんな気持ちになった(笑)
1作目は名作と思ったのと、
監督が、
「1作目がぬるいと言われたから、2作目飛ばしたら上映禁止やら批判やらで落ち込んだ」
と言っていたのを何かで見て、微笑ましい気持ちで見たものの、なんというか。。白黒でよかったことは間違いない(笑)
スプラッタ描写はいうほど激しくないけれど、(白黒だからよりグロくは見えるけれど)
あっちの身近な方のグロがあるから。。
どっちかと言うと汚いという感じですね。
この映画はみんなで見るか、絶対人が来ない時に一人で見るかどちらかにした方が良いと思います(汗
主演の男優さんがまともな役の映画を見てみたいので、三作目は見ようと思います。
1作目の処理は秀逸。
そりゃ上映禁止にもなりますわ…
前作を見て、「なーんだ、これならまだ大丈夫」と思って、2を鑑賞。
確実にレベルアップしてました。前作では医者がやってたのに対し、今作はただの駐車場のおっさん。無理やり繋げるもんだから、あちらこちらに血が吹き出て…。しかも主人公は劇中一切喋らないから恐怖も倍増。正直後半ずっと叫び声しかなかったような気がする。
モノクロじゃなかったら正直見れなかった。(DVDではカラー版も最近発売されたようですが)
イギリスやオーストラリアで上映禁止になるのも、しょうがないかと。それぐらい主人公の異常さと映像のグロさがありました。
前作をフィクションとする思いきった設定と、制作側はこういうのを作りたかったんだなと思い、星3.5とします。(二度と見る事はないだろうけど)
うわ…これはやりやがったな(苦笑)
ま~たアシュリン・イェニーはムカデ人間行きなのねwしかも先頭部分へ出世(と呼んで良いのかな)と、タラちゃん続編見てるかな(なぜ“タラちゃん”かは本編で)?しかも愛の洗礼なのかメンバー唯一の2度叩き(他は1回で済んでるのに。シックス監督の愛情表現?)と、グロで終えないヒッドイ笑いがあちらこちらで大量発生。不謹慎極まりだけど、オレは内心ゲラゲラしたな(事前に「アンチクライスト」を見てたお陰かもね)。
あとマーティン、超コエー。何が怖いってまず顔だよ!顔の時点でハイタ―博士に既に圧勝しちゃってるし、下の体形妊婦以上の肥満すぎて気色悪い(でも素顔は親日家の俳優っての衝撃だね)!
ムカデ人間製造法もぶっつけ本番すぎてアカン。ハンマー、ホチキス、ガムテープの日用工具フル活用。挙句メンバー全員に下剤打ちとかイカれとる(たださ下剤全員に打ちゃ、そりゃあ自分もそうなるでしょ)。しかも反撃された結果、体内に“アレ”侵入って…よくまあここまで不謹慎のオンパレードを実行したなあ。相当頭イカれとるねw(唯一分からないんだけど、最後尾犯す前に、マーティンはハサミでアソコに何した!?)
とにかくこれは色んな意味で前作凌駕しちゃった映画。モノクロ画面でエグさ倍増!ツッコミどころ満載シーン(豆料理を何故スプーンでなくてフォークで食べたのか?とか)とポイント大盤振る舞いで、とにかく退屈する暇はナイ。
だけどこれは間違いなく、人に薦めちゃいけない映画。ネタにするなら問題ない(はず)。良い子は絶対マネしないでね(できるか)!
ケツにムカデ入れるだけって…
1よりは格段にグロテスク。1で物足りなかった人にはコッチの方がいいかも。
でも、1よりは格段にストーリーが無い。キモイおっさんが猟奇的な作業をしているだけなので、ハッキリいって、全く面白くない。主人公のおっさんは一言も喋らないし、何がしたいのかわからないし…(あ、ある意味やりたい事は明確か!)
ま、ハッキリ言ってジャンル物なので、好きな人が楽しめればそれで十分なのではないでしょうか?
バカバカしすぎて、私の趣味には合いませんでしたが… そう考えると、SAWってよく出来た映画だと思うよ。
いろんな意味で糞映画。
幼少気に父親から性的虐待を受け、閉鎖的な人格に育った青年が前作『ムカデ人間』に影響を受け、人間結合手術を目論んでしまうという内容。
続編なのに前作を完全フィクションにしてしまうのは斬新だと思った。グロさも不快感も前作より遥かにパワーアップ笑。白黒なのが唯一の救い、フルカラーだったら嘔吐不可避。そのくらいひどい内容なので恋人や家族とは一緒に見ない方がいいです笑。
思い出しちゃう〜 おえっ
1はほとんどギャグみたいだったけど、今作は全体的に暗くて汚ない。
覚悟して観たけどさすがにキモかった。
しばらくちょいちょい思い出しました。
噴き出しちゃうとこなんてほんと 吐きそうになった。
今でもおえ〜ってなります(笑)。
3出てる?みたいだけど、ちょっと考えます。
前作とは異なる グロテスク
○主役が適役すぎ
今回主演のローレンス・R・ハーヴィーが
適役すぎる。
彼によって映画ながらも
リアリティをもって迫ってくる...。
○モノクローム
前回の、「作られた白さ」際立つ舞台とは
一転して、雑然とした、それこそムカデの
棲んでいそうな舞台。
そこでの残虐な行為の数々は
カラーではなく
モノクロだから見られたと思う。
○言い表し難い 不快感と共感
なんとも言い難いけど、
「うっ、ムリっ」と
「うーん、でも何か分かるぞ」が
両方入り混じり。
○「正義のヒーロー」に疑問、な方に お勧め?
相対的な「悪」と
絶対的な「好奇心」渦巻く映画です。
白黒でよかった〜
映画ムカデ人間に触発された主人公が『自分もムカデ人間をつくる!』
と一念発起メタ作品。
しかし、この主人公には美学も計画性も技術も無いためムカデ人間をつくるプロセスが雑!
その雑さはマジ狂気!
不謹慎ながらもそんな雑さに笑っちゃいます。
グロ過ぎる。
1を観て即2を観ました。断然2の方がグロいし、過去のスプラッター映画史上最強です。
本当に変態映画です。
この主人公本当に俳優でしょうか?この映画に出演してる人今後俳優業に悪影響じゃないでしょうか?(笑)
こんな気持ち悪い主人公ががいて良いのか!!
ホラー・グロ系の映画ってオチとして
「実は主人公が犯人でした」
っていうものはあっても、ハナっからサイコ丸出しで客の理性を置き去りにするものはあまりない。
そういう意味で言えば、「ムカデ人間」シリーズは一般的に言うホラー映画やスプラッター映画とは異なる。しいて言うならサイコ映画であるが、クリスチャンベールが演じているような「サイコ」とは違って、この映画には何一つメッセージ性らしいものは感じられなかった。つまり、純粋なサイコであり、精神異常者の話であり、人間を嫌いになりそうな映画だ。
これだけ意味不明だと、もはやSFの領域と言えるかもしれない。
他に比べる映画がないという点では唯一無二の映画であり、それゆえに評価が高いのだろう。死ぬまでに一度は見た方が良いのかもしれない。
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