劇場公開日 2013年9月28日

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「どちらか一方をという事ではないのでした。」そして父になる Spenserさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0どちらか一方をという事ではないのでした。

2013年11月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

主人公から相手側へと感情移入先が移って、最後には主人公の方にまた傾く。でも、どちらでもない、一段高いところに成長させられている。子供が待っていたことに気付かされる。解釈も人それぞれ、何が正しいとわりきれるものでもない。
いい映画の部類には入っていると思います。

Spenser