アフター・アースのレビュー・感想・評価
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内容が薄い
この映画は親子共演をかなり強調している映画だと思いました。ストーリーは結構単純で内容が薄かったような気がします(^^; ウィルスミスはやっぱりこういうクールな役よりも陽気で明るい役の方が似合うと思いました。 悪いところばっかり言いましたが良かったところはジェイデンスミスの演技力が凄かったことと曲がとてもかっこよかったと思います。
応援します、シャマラン!
『レディ・イン・ザ・ウォーター』は私にとっては、忘れがたい映画です。一般的な評価は非常に悪いようですけど、私は泣けて泣けてしょうがなかった映画でした。『シックス・センス』に始まり、『アンブレイカブル』や『サイン』、あまり評価の高くない『ヴィレッジ』も私はとても好きな映画でした。 なので、たとえ評判が悪くてもシャマランを応援しようと思っていたのですが、『ハプニング』で微妙にその応援の気持ちが揺らいでいたところがあるので、今回の『アフターアース』も期待と不安が入り混じった中で観てみました。 それで今回の作品、私としては、以前ほどではなかったですが、やはりシャマランは応援したいという気持ちは持てましたね。ジェイデン君の最後の格闘シーンとか良かったと思いますし、草むらを這うようなカメラワークも、不安と恐れの息遣いを感じさせるようで良かったです。 諦めずに、今後もシャマラン、応援していきます!
どこがおもしろいのか
観てからかなり時間たってのレビュー 全然面白くない 最初から最後まで特に興奮したりハラハラところ一切なし 展開ありありだし 設定が無理矢理だし なんなの? 本当になんなの?って観てて思ってた 特に印象に残るところなし 観る前、全然気になってなかったけどここまでハードル下げても面白いと一切感じなかった 去年、映画館で観て1番後悔した映画 まぁ、観てから半年以上たっているのでレビューとしてはあまり役にはたちませんが 私はおすすめしません 絶対に 本当になんなんだこの映画 映像は綺麗だけどね
まぁまぁかな~
父と息子の親子関係に、あまり感情移入できなかった。まーそれなりに楽しめる作品かな~。ナイト・シャマラン監督だったのはエンドクレジットで初めて知った。お決まりだったラストのどんでん返しは、すっかり影をひそめたなー。
親子の絆
実際に親子である2人が 映画の中でも その絆を見事に表現しています。 ウィルスミスの子を見守り 信じて見守る姿が とてもあたたかく感じました。 地球は人間が頂点にいなければ きっと自然の中で 自由に動物たちは生き 生態系も自然体で壊されることなく いくのだろうなと 改めて思います。 身勝手に自然を物凄いスピードで 壊していく人間は 本当は一番厄介な生き物なんでしょうね。 なんて真面目に考えさせられました(笑)
飛び込みで見たものの
たまたま見に行ったその時にやっていたので見た。 前宣伝も知らずに入ったのだが、美しい親子の感情にしばし感動。 映画の進行とともに成長してゆく主人公にも心を打たれた。 これは親なら見るべき映画の一つでは。
アメリカでの酷評に対し、自分なりの感想を述べてみた
この映画がアメリカで公開された時、まあボロクソに叩かれた。 主な酷評を挙げると… ストーリーも世界観も設定も新鮮味ナシ。 奇しくも「オブリビオン」と文明崩壊後の地球が競作となり、その世界観の違いは興味深いものの(「オブリビオン」は荒廃、本作は進化した自然)、設定もストーリーの捻りも「オブリビオン」の方が冴えている。 主人公キタイの成長や恐怖に打ち勝つ心なども描かれてはいるが、ただ走り回るだけのサバイバルとモンスターとのバトルに埋もれてしまっている。 次に、ジェイデン・スミスには父の威光が全くない。 これは酷なんじゃないのかなぁ…。キャリアも違うし、父は大スターだし。比べる方が間違っている。別にジェイデンを擁護する訳じゃないが。 ジェイデンにばかり厳しい意見が集まっているけど、父ウィルも今回の役柄は…。とてもとても偉大な伝説の将軍って柄じゃない。バリバリのエースだったらイメージに合うんだけど…。 あちこちで言われている“スミス親子の、スミス親子による、スミス親子の為の映画”については否定はしない。 そして、M・ナイト・シャマランの演出は本作に対して全く興味無さそうに感じる。 これは納得。シャマランらしさというか、シャマラン独特のオリジナリティというか、まるで感じない。あの「シックス・センス」の監督の作品とは思えない。別に監督がシャマランである必要性も…。本当に、ただの雇われ監督だったんだなぁ…と痛感。 それにしても、遂にはSFに手を出し、シャマランの迷走はいよいよ深刻。 それでも、ここ最近のシャマラン作品(「レディ・イン・ザ・ウォーター」「ハプニング」「エアベンダー」)の中では最も素直に見れるかな? でも、ウィル・スミス映画で言ったら、イマイチ。 暇つぶし程度に見るにはいいかも? “キタイ”とか“センシ”とか、登場人物の名前が日本語風なのはちょっとニヤリ。
世代交代はまだ早い
人類を滅ぼすために進化した地球、という設定が面白そうで借りたが全編通してウィルスミスの息子のPVのような映画 中身は薄っぺらいし、ほとんど俳優として未熟な息子の走るシーンばかりで飽きる 風景映像は美しかったが、それだけ 美麗なCGも見慣れたもの 「危険は存在するが、恐怖は存在しない」というセリフは気に入ったので星+1 しかし、ただ座って語っているだけのウィルスミスの演技力が引き立ってさすがと感服した。
SFにする必要あった?
ウィルが親子共演のために考えた??としか思えない。 不器用な愛情しか注げない父親と、父親にコンプレックスを抱く息子の話なら、 SFにしなくても良かったのでは?と思いました。 SFとしても、親子愛の物語としても、どちらにしても中途半端な感じ。 残念。
映像はいいのだが……
動物たちなどのCGや、カメラワークなんかの映像はいいんだ。 肝心の「お話」部分が……。 「緊急事態が発生し、少年が一人で任務を達成しないといけない状況がおき、その経験を通じて成長する」話なのだが。 いやあの短期間でその成長はないわ。 いろいろと無理矢理。 状況説明までが冗長。 いまいちな世界設定。 偏ってる科学レベル。 無駄な武器ギミック。 いろいろもったいないというか、もうちょっと料理しようがあったろうと。 なんでこの背景設定でこうなっちゃうかなぁ。 そういう世界観のテレビシリーズにおける2時間スペシャルであるならわからないでもないんだけども、単発の映画としてこれはちょっと。
シャマラン+親馬鹿+七光り=大コケ
この映画はスミス親子出演のコメディ映画と思えば 時間を盗まれた怒りは沸いて来ないし、金返せとは思いません いつものシャマラン節はなかったのでおかしいなと思い調べて見たら 原案がウィルでした。
デビットフォスターと義理の息子s
デビットフォスターと義理の息子s(2人) が大金持ちの父親に馬鹿息子たちってことでTVに出たらしい。 大金を息子のいいなりに使わせる親。 大金を息子の出世のために使う親。 大金で息子の将来のためにスタッフを使う親。 そんなことした子供がスポイルしてしまったりってのは人類の歴史を見れば誰でもわかることで親は子供の人生に関わらず育てるところまでで十分。 愛情は悪いことではないけれど、溺愛は子供をだめにすることもある。 そんな、親のお膳立てしたお披露目会に行って見せられたのがこの映画? というレベル。 見るにあたいしない。 この子の将来を心配する。
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