素敵な人生のはじめ方のレビュー・感想・評価
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素敵な人生のはじめかた
【ピロシの映画レビュー⑨】
邦題 素敵な人生のはじめかた
原題 10 Items or Less
⚫︎監督
ブラッド・シルバーリング
⚫︎脚本
ブラッド・シルバーリング
⚫︎出演
モーガン・フリーマン
パス・ ベガ
⚫︎公開
2006年
⚫︎上映時間
82分
⚫︎製作国
アメリカ合衆国
⚫︎ジャンル
ヒューマンドラマ系
NetflixではなくAmazonプライムで大好きなモーガンさん縛りで検索したところ、見たことがなかった作品が出てきたので視聴しました。
そもそも原題と邦題の違いがあり過ぎてツッコミたくなる映画笑 モーガンさん方面であまりにも有名な『最高の人生の見つけかた』から始まり題名オマージュし過ぎ作品多すぎる問題ですね。思いつかないからと言って、無理に日本に合わせなくても良い気がします🤣 🤣 🤣
⚠️⚠️⚠️ネタバレ注意⚠️⚠️⚠️
テーマは
『リスタート』
ベテラン俳優と、スーパーの女店員の物語。
登場人物も必要最低限、ストーリー的には淡々と進んでいくので眠くなる人もいるかも笑。えーーー😂
実際日本では劇場公開されなかったところを見るとビジネス的にインパクト不足と判断されたか?😭
モーガンさんはシリアスな役柄よりユーモラスな本作のような役の方が好きですね。パスベガさん扮する店員さんとのスーパーマーケットでのやり取りなんかは真骨頂!もはや演技には見えない笑
評価はともかく、シビアな展開や場面は全く無く、メッセージ性も押し付けがましくないのも良い。制作総指揮モーガンさんと言うことでモーガンさん自身のやりたいこと投影した映画と言えるのでしょう。
有名ではありませんが、短めの物語ですし肩の力を抜いて見られる佳作だと思います。ゴーンガール見た後に是非😅
これはカップルでも見られます笑
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いくつになっても、挑戦をあきらめない
スカーレットは、レジ係に飽き飽きしているが現状から抜け出せず半ば仕事を諦めていた。
しかしそんなところに映画界に再起を図ろうとする俳優と出会う。
彼は常にユーモアを忘れずにいた。また日々人間観察をして演技スキルを磨いている。演じる事が好きで、日常的に演技をしているとセリフの中で言っていた。
仕事に対する愛や誠実さが表れており、仕事人の鏡だと思った。
最後のシーンでは、彼自身も新しい映画に出演する事を決め、いくつになっても挑戦をあきらめない事を教えてくれた。
粋な題名。
原題は10 Items or Less。なんのこっちゃと思ったら、ストーリーに出てくるスーパーの、「お買い上げ商品10品までの、専用レジ」。これじゃあ、題名つけにくいね。ま、ちょっとストーリーにも関係しますが。
モーガンとレジ係の女性がほとんどの内容。あっさりしてるけど、所々にいいセリフもあった。「コミュニケーションは、人生のスパイス」「人生をあきらめない。ここがスタート」。なるほどね。
ダニー・デビットや、ジョナ・ヒルがチョイ役で出てたのも楽しかったです。
フリーマンファンなら、ぼちぼち楽しめる程度でした。
モーガンフリーマンのイメージ映像
映画化する必要があるのか?って思う作品。
終止、レジ係で今の境遇から抜け出したいって女性をモーガンフリーマンが励ましていくって話。それだけ。モーガンフリーマンの好感度を上げたいだけじゃないかって思うくらい他に何も無い作品。ただテンポは良いし、長い作品じゃないので見ていてそこまで苦痛にはならなかったけど、終わってそれだけ?って感じ。
改めて見れば、題名もモノのは言いようだなって感じ。
淡々と
ビデオスルーになった本作。モーガン・フリーマンが製作総指揮をしていたんですね。
TVでやるということで録画し、後日あまり期待せずに観ていたのですが、次第にストーリーに引き込まれた80分。
特にこれといった山場はないのですが、ロス郊外の寂れた街並みを舞台に映画スターとレジ係しかしたことのないネガティブ思考の女性が織りなす会話がとても面白い。
世間の評価は余りよろしくないみたいですが、私はいい映画だと感じました。
人物は魅力的だけど
主人公の俳優が、スカーレットに共感する理由のところの描かれ方が足りないように感じて、なぜ俳優がスカーレットに自身を投影出来るのか、いまひとつぐっとこなかった。
スカーレットと俳優との、ことばのやりとりは独特のリズムや間があって好もしく、人物像は大変魅力的だった。
日常の小さな半日
総合65点 ( ストーリー:55点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
とても規模の小さな話。映画としてこれくらい規模の小さな話も珍しい。特にモーガン・フリーマンのような大物俳優が出ている作品としては猶更。わずか半日のことを描いているが、規模の小さなロードムービーのようでもある。主演二人の演技の良さで見せる作品。ただし物語の規模が小さなただの日常生活の一コマにすぎないので、買物をし続けたり運転中に歌を歌うだけの場面には少々退屈もする。だから作品の時間が短いのはいいことだ。この小さな半日を経験して、二人に昨日までと違う新しい始まりの明日が来ればいい。ほんのりと温まった気分になる。
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